映画鑑賞後にこの作品の元となった小説の作者、イレーヌ・ネミロフスキーがアウシュビッツで亡くなっていたことを知りました。
彼女はいつか戦争が終わり、今は敵同士の人々も近しく付き合える未来を信じてこの小説>>続きを読む
出演者が豪華だし監督がデルトロだし…ということで、さくさくっとムビチケを買った後に苦手なホラーだと知る…。
かなりビクビクしながら観ていたけれど、ホラーの要素はありつつもジャンルとしてはサスペンスと呼>>続きを読む
3Dにて鑑賞。
泳ぎがあまり得意ではないこともあり、鯨に船を壊されるシーンでは思わず息苦しさを感じるほどの迫力がありました。
人間ドラマを軸に描かれているのですが、エピソードや登場人物の多さからかやや>>続きを読む
良い映画だけど、期待したほどではなかったな…。
なんだろう?綺麗に描きすぎ?
ただ、実話ベースの物語ということで、トム・ハンクス演じるジム・ドノヴァン氏の功績には本当に頭が下がる思い。
映画で描かれて>>続きを読む
架空の国の物語だけれど、独裁者を倒すためのクーデターや内戦、人々が暴力による恐怖にさらされている状況は世界中あちこちで本当に起こっていること。
大統領が逃亡する先々で目にすることは観ているこちらもどれ>>続きを読む
昭和歌謡+日本の妖怪+無私の愛の物語 from ハンガリー!
ファンタジックで可愛い物語だと思っていたら、ユルくてちょっとシニカルなコメディ作品でした。
この映画を観た人はみんな、トミー谷のアルバムが>>続きを読む
公開時に見逃したためDVDにて鑑賞。
迫力あるアクションと戦闘シーンの連続で、やはりこの作品は映画館の大スクリーンで観たかった…!と思いました。
新しいアベンジャーズのメンバーが増えて楽しみな反面、登>>続きを読む
レイとフィンの名コンビの冒険と運命にハラハラドキドキ…理屈も難しいことも抜きにして、ただただ楽しんで観ました!
ep.8の日本公開は2017年7月1日だって?
ちょっと、そんなに待てないんだけどぉぉぉ>>続きを読む
機内にて鑑賞。
つまらないという評判で劇場公開時はパスしたのですが、本当、観たことを後悔するレベルのつまらなさ。
元通りの「普通」の自分達に戻りたい!と言っていたのに、最後にいきなり「俺達のチーム名>>続きを読む
機内にて鑑賞。
人間ドラマだけれど、キャリー・マリガン演じるヒロインが自分に好意を持つ男性陣の気持ちを弄ぶだけの話に見えてしまった。
しかも、ほぼ全員が不幸になる。
それなのに自分だけはちゃっかり幸>>続きを読む
機内にて鑑賞。
マーゴの特別な感じが伝わってこず(ただの軽犯罪者でしょ…)最後までモヤッとした気持ちが残った。
でも、主人公達のマーゴを探す旅にはワクワクしたし、彼らの10代の特有のキラキラした友情>>続きを読む
機内にて鑑賞。
CIAのスパイの物語なのですが、ジュード・ロウがイケメンでセクシーで女好き、しかもトム・フォードのスーツを着こなしていて、かなり007を彷彿とさせる(ある意味パロディ)部分がありまし>>続きを読む
機内にて鑑賞。
友達のオススメで観ました。
切ないながらも俯瞰的に淡々と物語が進んでいき、押しつけではなく素直に感動できて良かった。
アートワークが可愛い。
このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストがテーマのひとつ(しかも実話ベース)なので、ハッピーエンドながらもラストにどこか切なさを感じた。
結構、重要な役にもかかわらずダニエル・ブリュールが出演していることを知らず、個人的にはまさ>>続きを読む
チャーリー・ブラウン、君はダメなヤツなんかじゃない。
ほんの少しだけ、運が君に味方していないだけ。
でも、君の優しいところ、正直なところ。
見ていてくれる人は、ちゃんといるよ。
子供の頃の日常は、毎>>続きを読む
スペクター公開に向けて見返し。
車、飛行機、ボートを使ったアクションはとても迫力がある。
(ありすぎて、私ほ目が追いつかなかった…。笑)
その反面、前作に比べてストーリーはやや薄い感じがして残念。
マ>>続きを読む
スペクター公開に向けて見返し。
ダニエルクレイグ版ボンドが、00になる最初の物語。
アクション、サスペンスとしてだけでなく、人間ドラマとしても見応えがある。
このレビューはネタバレを含みます
娘には娘の人生があるのにそれを応援せず、自分達の都合(生活)を押しつける両親にうーん…となる場面もあったけれど、最後のポーラが歌の試験を受けるシーンと、合格してパリへ旅立つため家族と別れるシーンには感>>続きを読む
復讐相手のクズっぷりや小物感など、ちょうど良いB級感があり楽しめた。
アクションは今までにありそうでなかった新しい印象を受けたし、殺し屋達が常宿にしているホテルの設定も面白かった。
犬好きにはつらい場>>続きを読む
2015.10.27
東京国際映画祭にて観賞。
アドベンチャーとファンタジーとユーモアとパロディともふもふで、期待以上に楽しめた。
公開されたらまた観ます♡
東京国際映画祭にて観賞。
実話ベースの物語。
ニーゼの「クライアント」への接し方だけでなく、芸術が人の心を救うということにとても感動した。
大好きな父親のジェイクに捨てられたことがトラウマとなり、人を愛することに恐れを感じるケイティ。
しかし、命が尽きる最後の最後までジェイクのケイティへの愛情(ケイティを養女にと望み法的手段に訴えてくる義>>続きを読む
シリアスな展開が続くマーベル作品の中にあって、ユーモア色が強くリラックスして観られて良かった。
人類を救うためではなく(結果的に救っているけれど)愛する娘のために戦う、そんなヒーローもかっこいい!
したまちコメディ映画祭にて観賞。
Monty Pythonのテリー・ジョーンズ監督作品で、休む間がない笑いの連続の、まさにAbsolutelyなコメディ作品となっている。
自ら出演を希望した主演のペグ>>続きを読む