瞳の奥の秘密のリメイク。
オリジナル版をまだ観ていないのですが、ハリウッド版は豪華キャストで面白かったです。
そのまんまリメイクでもないようなので、オリジナル版も近々観てみたい。
午前十時の映画祭にて鑑賞。
ジャックドゥミの素晴らしい色彩センス、一度聴いたら覚えてしまうくらい素敵なメロディの音楽達、真似したくなるくらい可愛い双子のファッション…おしゃれなMVを観ているようでした>>続きを読む
キャプテン・アメリカというより、アベンジャーズの新作でした。
今までのMCUの作品の中で一番好きかも!
アントマンは安定のお笑い担当だったし、新スパイダーマンには期待が膨らんだ(トム・ホランドくんイメ>>続きを読む
映像の美しさは言うに及ばず。
非リアなレオを堪能できる映画です。
個人的にはアカデミー賞助演男優賞をあげたいくらい、トムハの演技が最高でした!
個人的ブーム?のニューヨークが舞台の映画が観たくて…シリーズ。
午前十時の映画祭にて鑑賞しました。
子供の頃エレクトーンを習っていた私は、映画のテーマ曲を好んでよく弾いていました。
映画の曲って、そ>>続きを読む
キリスト教徒(カトリック信者)ではない私がカトリックと聞いてまず最初に思い浮かべたのは、圧倒的な組織力と厳格であるということ。
大抵の物ごとには良い面と悪い面があり、私の頭に浮かんだカトリックのイメー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
“へや”から“世界”へ戻れば、全てが元通りになると思っていたママ=ジョイ。
ジャックの勇気でその願いは叶うけれど、実際は彼女が思っていた“世界”とは違っていた。
別れてしまった両親、母と暮らす恋人、作>>続きを読む
ニューヨークが舞台の映画が観たくて、午前十時の映画祭にて鑑賞。
現実には不倫はダメよ〜ですが、この作品は純愛映画で好きな感じでした。
今なら約束した時間に遅れそうになってもLINEで簡単に連絡が取れ>>続きを読む
月に一度シネマシティで開催されている、極上音響ナイトにて鑑賞。
今月はボブ・ディラン来日記念でアイム・ノット・ゼアでした。
何年か前にも観ましたが、今回もやっぱりケイト様かっこいい!と思いながら観まし>>続きを読む
バットマンがクリスチャンベイルではないこともあり、あまり期待していなかったためかそれなりに面白く観られました。
前半は長く感じましたが、ジェシーアイゼンバーグのしゃべくり演技が好きな私としては、その部>>続きを読む
予告編やあらすじにあるような内容を期待すると、かなり肩透かしをくらいます。
老齢になりシャツの袖にメモを書かなければ会った人の名前も覚えていられないほど記憶力が衰えてしまったホームズが、引退前の最後の>>続きを読む
タイトルやポスターの印象はコメディっぽいですが、実際は穏やかで静かな人間ドラマでした。
人生の中で誰しもが経験する、うまくいかない、ツイてないと思う時間を描いていて、登場人物それぞれに共感できる部分が>>続きを読む
ジャパンプレミアにて鑑賞。
どのシーンも切り取られた絵画のように映像が美しく、監督のこだわりが感じられました。
全ての出演者の演技が素晴らしく、オスカー受賞は逃したものの、エディ・レッドメインはアイ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ざっくり言えば「不思議な映画」だけど、この映画を形容するぴったりな言葉が見つからない。
45日以内にパートナーを見つけられないシングルは動物に変えられてしまうという、そのとてつもなく不条理な社会のル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恋は「する」ものではなく「おちる」もの。
セリフよりも視線や表情で物語るふたりの女優の演技にとてもリアリティを感じ、キャロルの世界に引き込まれました。
そんな中で、キャロルとの電話が切れた後のルイーズ>>続きを読む
舞台をヴィクトリア朝時代に移した特別編。
ドラマ本編と同じように原作のエピソードを取り入れつつオリジナルのストーリーに仕上がっており、いつも通り見応えのある作品となっている。
バットマン vs スーパーマンの予習のために鑑賞。
敵が強すぎて街が破壊され過ぎてしまったり、スーパーマンが強いのか弱いのかなんなのかよくわからなかった…そのくせ最後はあっけなさすぎてちょっと拍子抜け>>続きを読む
予告編のシリアスさは一体なんだったのか…ノリノリの80sディスコをBGMに、時に明るく時に毒を吐きつつ、じゃがいも栽培しながら火星でサバイブするお話。
個人的には間違いなく今年のベストテンに入る映画で>>続きを読む
あらすじを読むとコメディの印象を受けますが、実際にはピュアなラブストーリーでした。
そのつもりで観ると程良いB級感も相まって、なかなか楽しめると思います。
ジェシーの頭悪い感じも良かったし、クリステン>>続きを読む
ダイアン・キートンとモーガン・フリーマン演じる夫婦が本当に素敵!
ふたりの出会い、結婚、ブルックリンのアパートに住み始めた日…など、時折挟まれる回想シーンが素晴らしい。
できれば若かりし日々のふたりの>>続きを読む
3Dにて鑑賞。
フィリップがWTCでの綱渡りを目指すまでは特に大きな盛り上がりもなく、説明っぽいエピソードが延々と続くのでやや退屈していたのですが、決行当日の綱渡りの準備に至るあたりからグイグイと物>>続きを読む
映画鑑賞後にこの作品の元となった小説の作者、イレーヌ・ネミロフスキーがアウシュビッツで亡くなっていたことを知りました。
彼女はいつか戦争が終わり、今は敵同士の人々も近しく付き合える未来を信じてこの小説>>続きを読む