しぇいさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

しぇい

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深夜の告白(1944年製作の映画)

4.1

最初から最後まで目が離せない、素晴らしいサスペンスでした!

この作品に影響を受けたドラマや映画も多いのだろうと思います。

主演のフレッド・マクマレイには、「フラバァ」などのコメディのイメージを持っ
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

本作は、黒澤明監督をはじめとする日本映画からインスピレーションを受けて、製作されたとのこと。

「レディ・プレイヤー1」もそうでしたが、日本への深い想いを感じる作品でした!

「七人の侍」の音楽がマッ
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.7

フォローさせていただいている方のレビューを読んで、興味を持ち鑑賞。

素晴らしい作品でした!
ストレートなメッセージが気持ちいい、大人も楽しめるアニメーションです😊

最初は時代設定が謎でしたが、原爆
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

ロバート・デ・ニーロが苦手だったのですが、この作品でイメージが変わりました!

これまで観た役はアクが強くて、感情移入がしにくかったのですが、今作は違いました。

不器用で素直じゃなくて、でも正義感が
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ワン、ツー、スリー/ラブハント作戦(1961年製作の映画)

3.6

「アパートの鍵貸します」のビリー・ワイルダー監督作。

【あらすじ】
東西ドイツ時代の物語。
主人公は、コカ・コーラの西ドイツ支社長。がめつくて、秘書が愛人の中年男性。

そんな彼のもとに、本社の社長
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

ボストンマラソンでのテロ事件を基にした作品。

実話ベースの話なのに、ポスターがエンターテイメント色強めの作りで、心配しつつも鑑賞。

予想に反して、硬派で誠実な映画でした!

アクション映画ではなく
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マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

3.5

アフリカ系アメリカ人として初の最高裁判事となった、サーグッド・マーシャル。本作はその若き弁護士時代の話。

人種差別により、正当な捜査を受けられずほぼ有罪確定。そこにスーパー弁護士が登場して…

かと
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最高のエンターテイメント!

というだけではなく、

馴染みがあり過ぎるもの、大好きなものがたくさん登場してきて、ただただ幸せな作品でした!

ヴァン・ヘイレン、デロリアン、ジョン・ヒューズ、ゴジラ、
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パターソン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

日常は一見すると、毎日同じことの繰り返し。

朝起きて、朝食摂って、仕事して、お昼休みして、また仕事して、帰宅して、夕食摂って、犬の散歩兼バーで飲んで。

でも、同じ毎日がやってくることなんてない。
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スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.3

ここ最近ゆっくりできなかったので、楽しめそうな映画をと思い、選びました。
選んで正解!

ストーリーにはツッコミどころはあるし、荒い部分はあるものの、気持ちのいい作品でした😆

トム・ハンクス、ダリル
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ーオークランドに始まり、オークランドで終わるー

今までに見たヒーロー物の中では、一番メッセージ性が強い作品でした💡

最後の国連でのスピーチシーンは、トランプ大統領に対するメッセージのようにも思えた
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

【あらすじ】

劇場でエンタテイメントを催すことを夢見る、支配人バスター。
鳴かず飛ばずの状況を脱しようとしたものの、ちょっとした手違いから巻き起こる騒動の物語。

【感想】
とことん楽しかった!
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

常に自分のことを後回しにして、実直に生きてきた主人公。

ある事件により、絶望した彼の前に天使が現れる。

その絶望を直接的に取り除くわけではないけれど、
人生にとって深くて優しい事実を教えてくれる。
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クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)

4.5

毎年クリスマス前に観たくなる作品。

原作は、ディケンズの有名な「クリスマス・キャロル」。

何度も映画化されていますが、ミュージカルになっている本作は、とにかく楽しくておススメです!

すでにストー
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

よくあるようなサスペンスを期待していたので、終盤辺りまで何を観ているんだろうという気持ちに😐

終盤の3人の勇敢さには、ただただ驚くばかり。銃を持った人間に立ち向かうなんて、考えられない。

でも、彼
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妹の恋人(1993年製作の映画)

4.3

【再鑑賞】

いつ見ても幸せな気持ちになれる作品。

チャップリンの影響を受けているジョニー・デップ扮する青年。

言葉じゃなく、行動で愛情を表現するさまが可愛い😊

こんなデップさんを知らないのは、
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「天才児は世界の進歩に不可欠。」
だから、友達と遊んだり、恋愛をしたり、そんな時間はもったいない!と取り上げる。

こんな風に、世界の進歩のために、ひとりの人生を好きなようにしていいわけがない。

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5つの銅貨(1959年製作の映画)

4.3

「ホワイト・クリスマス」で気になった、ダニー・ケイ主演ということで鑑賞。

「上流社会」同様にルイ・アームストロングが本人役で出演😆
流れる音楽が、すべて名曲で最高!

オープニングクレジットが可愛い
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「寄り添う」ことについて考えさせてくれる作品。

虚勢を張って、周りに悪意をまき散らしてきたディクソン。あるべき姿を見失い暴れ回る毎日。

しかし、署長の手紙、レッドの振る舞いにより、周りには、愛や思
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ホワイト・クリスマス(1954年製作の映画)

4.3

人の善意・優しさが描かれた作品。鑑賞後に胸があったかくなります。
「大切な人のために何かをしたい!」と思いそれを実行することが、いかに尊いことなのか、あらためて感じました。

ミュージカルということで
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

いつも思っていたのは、可愛い女優がモテない子、地味な子、弱い子などを演じても、全然説得力がないこと。しかし、今作の松岡さんは、まさに“痛い子”でした。上手いです。

主人公は常に毒づき、自分の妄想で周
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

二丁拳銃で有名な作品。
見所はアクションのみかと思いきや、ストーリーも良かったです!

主役3人のそれぞれの葛藤が、丁寧に描かれています。

落ちぶれてみじめな気持ち、
自分ではどうしようもない境遇、
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上流社会(1956年製作の映画)

3.3

ルイ・アームストロングが最高でした!初めて曲を聴きましたが、こんなに気持ちが上がるとは!
出番は少ないものの、出演シーンのインパクトが凄かったです。

ストーリーはツッコミどころが多くて雑ではあります
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フレンチ・コネクション2(1975年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

一作目が好きなので、続編もwowow放送を機会に鑑賞。

相変わらずの無鉄砲刑事ポパイ。
ニューヨークからフランスに乗り込んでの捜査ということで、孤立無援の中での闘い。

前作同様に演じるジーン・ハッ
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48時間(1982年製作の映画)

3.6

フォローさせていただいている方に、教えていただいた作品。

スコアがなぜ低めなのか?と疑問に思うくらい、面白かったです!

ザラついた画面から始まり、まさに男のドラマ。こんなにどっ直球の刑事物とは思っ
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誰かがあなたを愛してる(1987年製作の映画)

4.3

【再鑑賞】

このタイトルを、怖いと思う人もいるはず。

でもその意味がわかったとき、チョウ・ユンファ扮するサミュエルを抱きしめたくなる。

香港映画といえばアクションだと思っていたものの、そんな先入
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

子ども嫌いの男が、ひょんなことから三姉妹と同居することになり、人間的に成長していくというストーリー。

ベタな物語であるものの、泥棒稼業、三姉妹の愛らしさ、何よりもミニオンの存在で、見所満載の映画でし
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤まで重くてしんどい展開。

議員の腐敗と、主人公含めてロビィスト達の暗躍に、これが映画だと割り切ってもなお、絶望的な思いになります。政治は信念など関係ないゲームなのか。。。

しかし、そこからのど
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フォローさせていただいている方のレビューを見て、興味を持ち鑑賞。

悪ガキ少女・ムーニーの毎日には、面白いことがたくさん。仲良し達とツバの飛ばし合い、アイスクリームの分け合いっこ、空き家の冒険などなど
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.5

昔、日曜洋画劇場などでよく放送されていたものの、観たことのなかった映画。エディ・マーフィ作品も初めてです。

絶妙に軽いエディさん。マシンガントークが凄い!序盤の「ファイブサウザンダラー‼︎」の連呼に
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

スパイ物のパロディというものの、正統派と同様にセットや小物が凝ってて面白い!

特に、木の中のビル・マーレイ!
雑な扱いが、逆に忘れられません😆

「リトル・ミス・サンシャイン」の繊細な叔父ちゃん&フ
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

胸が痛くて、でも爽やかさが残る映画。

「最強のふたり」に引き続き、オマール・シーの魅力が全開!

彼が演じるサミュエルは、底抜けに明るくて、あったかい人物。

押し付けられる形になった娘を、愛情いっ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

家族って基本めんどくさい。

きょうだい・両親と顔を合わせれば、言わなくていいことも言ってしまうし、腹が立てば、遠慮せずそのまま相手に伝えてしまう。

でも、何があっても味方でいてくれる。
コンテスト
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

笑えて楽しくて、でもそれだけじゃなく、大切なことを教えてくれる作品。

「こうあるべき」、「こうしなければならない」なんてものが、単なる思い込みだとわかる。

立場関係なく、相手に寄り添い、自分が正し
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チキンラン(2000年製作の映画)

3.5

スティーブ・マックィーン主演作「大脱走」をモチーフに製作された映画。
「大脱走」も好きな作品なので、重なるシーンが多くて嬉しい!

鶏はひとつひとつの表情が豊かで愛らしく、さすがニック・パーク監督!
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鞄の中に入っていく時のワクワク感といったら😆
動物達の世界は、どうしたらここまで作り込めるのだろうと思うくらい美しい。

鬱屈した感情に悩むエズラ・ミラー君もとてもいい。

「暴走する自分を抑えられな
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