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トレイン・ミッションのSAVEのレビュー・感想・評価

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)
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「フライト・ゲーム」や「エスター」のジャウム・コレット=セラ監督と、「96時間」のリーアム・ニーソンタッグのトレインアクション!

リーアム・ニーソンのキレキレアクションと、初期はミュージックビデオの監督を勤めていたジャウム・コレット=セラ監督のスタイリッシュな画面づくりは今作も最高にマッチ。エンドロールにひとひねりあるのはこの監督ならでは!

謎の美女に取引をもちかけられ、金に困っていた主人公は、つい報酬欲しさに美女の言う「ミッション」を始める。この監督作の映画を見る度思うのは、「ありそう」なリアリティを感じられること。故に危ないシーンではヒリヒリするし、痛そうなシーンは本当に痛い。警官を辞めて時のたった主人公が、相手に結構ボコボコにされるのもリアリティを感じて良かった。一時も目を離せないスリルが最高でした!

また、今作は悪女を演じたヴェラ・ファーミガと
、主人公の相棒を演じたパトリック・ウィルソンの2人も素晴らしく、2人のファンとしても大満足でした( *´︶`*)ラストの展開は胸熱だった…
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