「いいねの為に生きている」というキャッチコピーが秀逸。エマ・ワトソンを主役に、SNSの怖さを描いた映画。
SNSに投稿することで、他人に自分の体験を「シェア」することの利点、そして欠点。どちらも描き、SNSを全面否定することはしない。確かに、SNSが社会に与えた影響は大きく、否定するのも肯定するのも難しいのかもしれない。
個人的には、だからこそ切り込んでほしいテーマだったなあ、と思ったものの、色々考えさせられました。
エマ・ワトソンが可愛いのと、SNSの呟きが人の周りに浮かぶ映像表現がポップで素敵😌