このレビューはネタバレを含みます
『ドラキュラ デメテル号最期の航海』を観たい!う〜ん、予定がどうしても合わない😭
何がなんでも映画を観なくちゃ、のこの日。
ストレスいっぱいの仕事を漸く終えて、どうにかしないと💦
グランツーリスモ>>続きを読む
夏のホラー特集の一作。
30歳の監督の25分の短編。
サブタイトルにSFと有るが、何処となく昭和の香りが漂う。
この作品の特徴なのかと監督のYouTubeチャンネルを覗いて観る。そこに掲載されている>>続きを読む
予告編ディレクターという役割があり、本編の監督は殆ど関与しない処で予告編が作製されているということを知ることになった。
というのも本作の予告編は大変魅力的であり、劇場でこれを観て公開時に足を運ぶつもり>>続きを読む
平日昼間、限定劇場公開の為か若いお嬢さんが大勢!
台湾映画は『1秒先の彼女』以来2本目の超初心者。
本編が始まっておんや🙄観客席の様子が何だか??
画面に合わせてさざめく様な笑い声、小さな叫び!憧れに>>続きを読む
邦題におばあちゃんというキーワードが入っていて、大きく手を振るおばあちゃんの画像を見せられると、どうも日本人の感性ではホッコリ系の話を期待してしまうのではないか。
このおばあちゃんがくせ者である。>>続きを読む
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夏だからホラーとかお化けとかって日本だけ?
『エクソシスト』(1973年)は大ヒット映画だが、こちらはバチカンのと但し書き、ここがミソか。
実在のバチカンのエクソシストの著書に基づき映画化。
モデ>>続きを読む
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【アナログとデジタル】
1996年のミッションインポッシブル第一作から早くも27年!
本作はその集大成のパート1。
思えばテレビドラマの『スパイ大作戦』の1960年代から考えると、半世紀を超える。そ>>続きを読む
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劇場公開一週間を経過の平日午後、シネコンの小さめスクリーンながらほぼ満席!
刺激的なヒーロー映画も良いけど、ちょっと疲れちゃったってことか?
1300年の歴史を持つ京都貴船神社、そこを流れる貴船川。>>続きを読む
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原作は芥川賞候補にもなった1990年の河林満の「死」をテーマにした短編集だということは、終映後に知った。
群馬県前橋市の水道局の職員生田斗真が、水道料金を滞納した家庭を回り水道の停水を行う。照りつけ>>続きを読む
無双しないリーアム・ニーソン。。。
でもフィリップ・マーロウだから。。。
むむむ🤔原作がレイモンド・チャンドラーじゃないとやっぱり駄目なのか。。。
(本家お墨付きの続編との事だが)
リーアム・ニーソ>>続きを読む
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気難しいこと考えたくない!悲しいのも憂鬱なのもイヤ!でもコメディは勘弁して欲しい!只々映画に浸りたい…
予告編観なくても6500万年前の地球に不時着したアダム・ドライバーとサム・ライミ製作でもう充分🙌>>続きを読む
日本のアニメ「鋼鉄ジーグ」の大ファン監督の長編第二作。
超能力集団とナチスドイツの闘いと聞くと、ファンタジーで荒唐無稽なヒーローものと思うがだいぶ趣きが違う。
その背景に第二次大戦中にナチスドイツが>>続きを読む
毎週水曜日の夜になると登録しているブリリアショートショートシアターから短編作品のご案内が届く。曰く「水曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか」そう言われるとなんだかハッとする。そうか今週も水曜日まで来たの>>続きを読む
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久しぶりの初日劇場鑑賞。うん?雨の所為か客席は疎ら。
リメイク元の韓国作品では、当方のレビューに文句なしのハラハラドキドキと有るがそうはならない…
なんで〜?
主人公刑事岡田准一の母の亡骸の始末が>>続きを読む
記憶障害のスゴ腕暗殺者と言えばボーンシリーズ!今から遡ること20年以上前のこと。
時は流れ、ブルース・ウイリスは認知症の初期症状、アラン・ドロンは安楽死を望んでやまない…
そこで古希のお祝いをしたの>>続きを読む
サイレント・ナイトではない、バイオレント・ナイト。
クリスマスシーズンを外した映画館上映はわざと?のR指定。
そのR指定通り、わんさか人が死ぬ🤐
スタント俳優をそのまま使ったというアクションシーンもバ>>続きを読む
フランスの女性監督コラリー・ファルジャの短編21分のSF。
ブリリアシヨートシヨートシアターオンラインの配信にて。
身体にチップを埋め込むと、自分の好みの容姿に12時間限定で変身出来る近未来。街には>>続きを読む
白塗りに赤い鼻のピエロ。
そのメイクアップの下はどんな顔?
誰でも一度は頭を過ったことがあるのでは…
このショートムービーではその疑問に答える振りをしておいて、スルリと掻い潜る!軽やかに♪
独り>>続きを読む
警視庁物語シリーズ24本の最終作。
ドキュメントタッチで当時の世相や風景を背景に、リアリティの有る事件を刑事達が追いかけて行く。
舞台となる皮革工場やそこに勤務する大卒の研究員、そしてイタリアとの技>>続きを読む
登録しているブリリアショートショートシアターから毎週水曜日になるとその週の新作のご案内が来る。
今回のご案内のフレーズは〈ようこそ異次元の謎の世界へ〉で、本編のタイトル『 西洋ワサビ』って??
なんで>>続きを読む
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カボチャの馬車も妖精のおばちゃんも、12時の締切も無いノルウェーのシンデレラ物語。
シンデレラは自立した女性で自らの意思で3つの願いを叶えて幸せを掴み取る。
迫力のある継母に最後の捻りを期待するも素>>続きを読む
今度のニーソンはFBIで潜入捜査官のケアをする影の存在フィクサー。
実際にこの役割が有ると思えるリアリティある前半から、初代フーバー長官に固執するニーソンの鬼上司FBI長官が、腰砕けのラストに呆気に取>>続きを読む
イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントンという魅力的な2人が、アラビアンナイトの魔人と堅物学者オバサンと聞いただけで興味をそそられる。
それ以上でもそれ以下でも無い。うん、うん…
観終わって気がつく>>続きを読む
鳩時計のポッポーは中の人、実はオジサンのお仕事だったというオランダのショートムービー。
鳩時計と日本では呼ばれているが本当は「カッコー時計」と言うらしい。
カッコーと鳩?
どちらが身近かっていうこと>>続きを読む
1989年既にゲームボーイが発売されていたが、本作のゲームは思いっきりアナログのボードゲーム。
そのせいか定かで無いが劇場公開時には観ていない。動画配信での再視聴に何故かロビン・ウィリアムズが魅力的に>>続きを読む
フランスの女性アニメーションディレクターによる約5分のアニメーション。
エデンの園を逃げ出すきっかけはやっぱりイヴです。
此処でこれは女性監督だなと思う。イブの退屈でやりきれない表情が全てを語っている>>続きを読む
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ユダヤ人の出て来ないナチス・ドイツ戦争犯罪と法の闇を描く秀逸なストーリー。
原作は現役刑事弁護士の小説。
主人公がトルコ系移民の新米弁護士なので裁判の仕組みや法における「謀殺と故殺」の違い等、素人には>>続きを読む
なんだかやけにくたびれて、映画は観たいけど深刻で憂鬱なヤツは避けたい。
そこでちょっと足をのばして日本橋東宝シネマへ。
タイトルロールのパルコ配給の文字が目に飛び込んで来る。その昔、お洒落な街代表の>>続きを読む
流石の全世界「ドラゴンボール」出版部数第1位(勿論日本を除く)のフランス!
アメリカでもなくイギリスでもないところがお洒落😝
劇中の超能力発揮のかめはめ波もとってもシックリ来てる。
どうやら仲間に入>>続きを読む
2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第1作しか観ていない私に、MCU大ファンの息子殿がネット配信で見せてくれた。
10年以上昔、地デジ騒動の際に買い換えた我が家のテレビでも、最新のネット>>続きを読む
インドの約8分の短編。
タイトルは『 空腹』Hungerとシンプル。
高架下のなんだか小綺麗なホームレスのオジサン、日々の僅かな稼ぎでは空腹は満たせない。
同じ空腹の少年と、憧れのチキンの丸焼きの看板>>続きを読む
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一昨日の日経新聞のコラムに、このところの急激な円安傾向にからめて岩井俊二監督の『スワロウテイル』への言及があった。
岩井俊二監督作に全くお馴染みの無かった当方は、へっ?『スワロウテイル』ってそういう話>>続きを読む
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オランダ発ちょっと不気味なコメディ!?とのフレーズ、約10分のショートムービー。
子ども達と訪れた遊園地の着ぐるみのウサギ君を家に連れて帰るお母さん😲ヒョエ〜
子ども達はそっちのけで着ぐるみウサギ君に>>続きを読む
週末の夜にピッタリのおフランスなタイムリープ♪
9分というショートムービーも相性が良い。
いかにもな蛇腹のエレベータードアが、古い建物の多いフランスの都会らしい趣き。そのエレベーターから過去の彼と彼女>>続きを読む
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1978年コロラド州のお話。黒電話がメインのアイテムになる連続少年殺人事件が展開される。
日本でもこの時代は電話と言えば黒電話。僅かに会社等はビジネスホンとかあったか。
途中でこれ前にも観たっけ?と>>続きを読む
佐々木譲の原作を韓国を舞台に映画化。
ミステリー、スピード、アクションのてんこ盛りで有りながら生粋の韓国映画とは違う温もりを感じるのは私の感性が日本人だからか。
警察内部の闇を描きながらも『孤狼の>>続きを読む