にしやさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アマプラ見放題が終わるのでチェック。

正味つまらんなーと思ったけど要所要所で自分の中学時代を想起させられてやたら刺さった。

アメリカのティーンエイジャーこえ〜!ってなった。こういうのを見るたびに私
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.9

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西島秀俊の演技を初めてまともに見た。イケボだな〜。

主人公が妻との間にあったわだかまりと、妻の死に向き合うシーンのあとに「ワーニャおじさん」のラストをもってくる流れはいいなぁと思った。生き残ってしま
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

聾啞者が漁師できるのか!?というのが衝撃だった。実例はあるんだろうか。

聾唖者しかいない中でルビーがヤングケアラーとして立ち回ってるのはかわいそうだった。
家族の間のことだから他人がどうこう言うもの
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エクソシスト(1973年製作の映画)

2.9

ホラー映画界ではエポックメイキングな作品なのかな?ダラダラ長いなあ…と思ってしまった。
(なぜこの娘に悪魔が取りついたのか?)が描かれないのがハマれなかった要因かもしれない。(とくに理由なくとりつかれ
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スミス都へ行く(1939年製作の映画)

3.9

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スミスのキャラがちょっといまいちかな~と思ったけど、面白かった。
スミス、「素晴らしき哉、人生!」のジョージと同じ人が演じてるとは思えないほど雰囲気が違って芸達者だなあ!と思った。
ジェームズ・スチュ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.0

タランティーノ作品2本目。

(いつ話が動き出すんだ…)と思ってたら1時間たっててもうダメかもってなったけど、後半のマッチョな女たちの復讐ターンは爽快でまぁよかった。

スタントマンマイクがめっちゃキ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.0

古典のリブートだけど、古典がベースゆえか展開がわりと読めてしまった。
病院のシーン、透明人間の戦闘スキルが高すぎて(なんでやねん!!ステルススーツ着てるいうても一般人やろが!)って笑ってしまった。いく
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.0

劇場で見逃したやつ。
黒人奴隷を逃がす地下鉄道なる組織があったのは知っていたけど、マジで地下鉄作って逃がしてるんだと思ってたので、「地下鉄道」というのは秘密結社の名前で、本当は地道に陸路で逃亡してたの
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消えた画 クメール・ルージュの真実(2013年製作の映画)

3.0

クメールルージュ支配下で子供時代を過ごした作者の回想ドキュメンタリー。
映像があまり残っていないので、本編の大半は土人形による再現映像と語りのみ。
たった半世紀前にこんなことが起こってたってのが怖いけ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.3

予告見てから気になってたやつ。
わかりやすいモンスターパニックムービー。(そうそう、こういうのでいいんだよ)ってシチュエーション&展開&画の連発で満足できた。
敵キャラがいまいち魅力に欠けたのだけ残念
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

亀梨と瀬戸康史の無駄使い感が贅沢で面白かった。
ホラーとしては大分なんじゃこりゃーな内容なんだけど、ラストバトルで序盤に出てきたアイテムが活躍する展開に弱いのでなんかもう許した。勢いの良さも相まってか
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読だけど上橋菜穂子〜!!って感じる作品だった。世界観やラストのちょいビターな感じとか…上橋菜穂子〜!ってかんじ。

映画自体はかなりダイジェスト風味でのめり込むポイントが弱く感じてウ〜ン…隣にい
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機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(1998年製作の映画)

2.9

テレビシリーズ好きだったのでかなりショッキングだった。なんでこんな不幸な運命にしちゃうんだよ…
ルリルリは可愛かった。
ホウメイガールズ好き。

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年製作の映画)

2.9

脚本が會川昇なので覚悟してたけど、史実ネタとの絡ませ方がザ・會川昇!で笑った。
なんというか、原作付作品でここまでやられるとなあ…(それ、オリジナルでやればよくね?)ってなってしまう。(原作が途中だっ
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

よかった~~!
ラストの「届いたかな」の台詞に「届いたよ~~~!!!」ってなった。なんか染みる…。生きてる限りは、おれたたエンドで頑張るしかないんだ…。

テレビシリーズから4年後…その4年間の出来事
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ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.0

2022年映画1本目。(再鑑賞分除く)

絵が美しい〜。色彩がすごい。
ドレス姿でベランダに立つシーンが絵画のようだった。

前評判がめちゃくちゃ高かったから期待してたけど、話は期待したほど面白くはな
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.8

(これで満足度100%なの?)と疑問に思った。
ワンシチュエーションスリラー好きなので期待値上げすぎたかもしれない。
主人公が有能風の無能なので見ててイライラしてしまった。
ミスリードにはまんまとひっ
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.6

子役がSWでアナキンやってたジェイクくんでテンション上がった。
(この展開で時間保つか?)と不安になったけど最後までおもしろかった。
(このためにシュワちゃんキャスティングしたのね!)っていうのがわか
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スティーブンキング的な80年代ジュブナイルと思って軽い気持ちで見始めて、お約束展開だらけやな〜ってニヤニヤしてたので、ラスト15分は驚愕した。こわ…。
デブの子死ぬの!?!?って衝撃を受けた。

ラス
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.0

認知症になった父親と、妻、娘二人の話。

認知症の人と長く過ごした経験はあまりないけど、耄碌した老人の演技がすさまじかった。
認知症の夫を静かに支える奥さんの演技もすごい。育ちのいいお嬢さんがそのまま
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.1

調律師ってこんなに奥深い仕事なんだ!というのが知れてよかった。
鈴木亮平の演じる先輩がめっちゃよかった…タートルネックがめちゃくちゃ似合う男オブザイヤーに入った。

山崎賢人、小説漫画の実写化作品ばっ
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