基本的に猫が出てくる映画は、どんな内容であれ「大丈夫だろうか…?」とハラハラしながらの鑑賞になるので、精神衛生的に苦手だった。
けど、これは「岩合さんなら大丈夫!」と、絶対的な信頼感により、おかげで素>>続きを読む
ナイフの腹巻き殺し屋、ギターケースのランチャーに、ギターケースのマシンガンが凄すぎて、全てを持っていかれた気がする。ww
ランチャーの構えかたが美しすぎ。
全体的に記憶が飛び飛びなので、「どんな話だ>>続きを読む
原作が百田(未読だけど)だから、あまり期待してなかったけど、意外と予想より悪くなかった。
うーん、人の死ぬ運命がわかる力が欲しいか?と言われたら、私もちょっと遠慮願うなぁ…。
ただ、自分がいつ死ぬ>>続きを読む
トムハの「オン・ザ・ハイウェイ」と似た感じの作品。
個人的には、どちらも甲乙つけがたいなぁ。
宗教と国の違いを超えた、愛の詰まった作品。
最初はシリアス?かと思ったら、安定の歌と踊りで「うん、インド作品」。
所が、パキスタン人とインド人の憎しみに、宗教の違い、タブーなど。
そして、止むを得ず>>続きを読む
最高!!!
最初はシリアルキラーホラーかと思ったら、後半の展開!!!
まさか、タランティーノだから、ここまで安心しながら観られるとは思わなかった…。www
他の監督だったら、正統派でくるから怖いけ>>続きを読む
この監督の作品を観るのは、2本目だけど、この監督の作風が何となく見えてきた気がする。
前作でも、宙ぶらりんな、不安な気持ちのまま放り出された感じで途方にくれたけど、今作でもそんな感じを受けた。
分か>>続きを読む
早稲田松竹にて、AプログラムとBプログラムに分けられたうち、Aプログラムの方を鑑賞。
映像は綺麗だけど、続けて長時間見る作品じゃない。
ある意味、プログラムを分けてくれて助かった!と思ってしまいまし>>続きを読む
前作が良かっただけに、今作はどうかな?と不安があったんだけど、思ってたよりも良かった!
流石に、世界恐慌時代を舞台にしてるから、オープニングは暗いけど、ラストは色彩溢れるハッピーな世界!
レトロな>>続きを読む
なかなか見応えのある作品。
やってはいけないと思いつつもやってしまう、隠蔽体質。
観てて、私も「これは黙ってしまうなぁ…」と思ってしまった。
ある意味、ぐうたら社員でいるのも、まともな精神だったら、>>続きを読む
結構、ちょっといじったら今でもリメイク出来そうな内容。
なかなか見応えかあった。
そして、今でもリメイク出来るなーと思ったと言うことは、今はかなりの格差社会に戻りつつあると言うことか。
和泉さんは>>続きを読む
時代が昭和40年代頃を舞台にしているため、自分の中の「時代考証警察」が活発になってしまって、楽しめたような、そうでないような、中途半端な鑑賞になってしまった。
それでも、貞子役の仲間さんは可愛い!>>続きを読む
普通に面白かったけど、評価できるかとうか?となると微妙。
とは言え、ミスリードとか、死にたい理由とかは悪くなかった。
これって映画にするより、連続ドラマの方が向いてる気がするなぁ。
まさか、「ロッキー」系で泣く日が来るとは思わなかった。
これぞ、まさしく家族愛にあふれた映画!
そして、ドラコ達の親子愛もきちんと描かれてて、こちらでも涙。
そして、鑑賞後は爽やかな余韻が残るいい作>>続きを読む
ポスターが怖かったので、最初は迷ってたけど、「怖くないホラー映画」とレビューにあったので、思い切って観てみました!
うん、物理的には怖くなかった!
(精神的には怖かったけど、精神的なら許容範囲だから、>>続きを読む
戦場なのに、舞台を観ているような不思議な映画。
本当の事を言ってるのに、相手が深読みしすぎて生じた誤解が、面白い感じにそれぞれのキャラを動かす。
それに精神病院の患者たちが絡むものだから、ますます不>>続きを読む
なかなか絵になる作品だった!
確かにやってる事はえぐいけど、その背景を見ると、「納得できると言うか、せざるを得ないな…」と納得できる内容。
そばかすの倍賞千恵子さん、可愛い!
「おおーっ!小日向に前髪がある!」
この映画の直前に、「マスカレード・ホテル」を観てたので、一番印象に残ってるのがこれ…。
そして、深田恭子さん、若い!
他にも、懐かしい風景とかあちこち発見して、肝心>>続きを読む
「まぁ、所詮こんなもんだろう」と思ってた予想を裏切って、豪華なキャラたちを、うまく使ってるなーと感じた。
みんな怪しく見えて、でもちゃんとした理由があって、ラストはすっかり騙された!
特に、学生時代の>>続きを読む
ジャクソンハイツを観光している感じになれる。
観る前は「3時間超え…」と身構えてしまったけど、観終わった後では「どれも削れないし、納得だわー」。
ワイズマンは、フィルム時代の作品も面白かったけど、フ>>続きを読む
ゴッホを20年以上も模写してた方が、「20年も模写を?凄い!で、あなたの作品は?」と言われて、「そう言えば…」と考え込む所、そしてラストの自分の絵を作り上げていく所が、身につまされた。
一生懸命働い>>続きを読む
観るというより、愛でる作品。
思ってたより、満足感のある内容でした。
今の価値観で観ると、かなり問題だらけで、「あー、こりゃソフト化されないのも納得だわー」な作品。
それでも、ジュブナイルホラーの黎明期に生まれた一つとしては、なかなか見ごたえのある作品でした。
みん>>続きを読む
最初はアメリカの話と他人事のように思いながら観てたら、「あれ?最近日本でも似たニュースを見たぞ?」。
観てるうちに、段々と今の日本と重なる所が出てきて、笑えない所かゾッとしてきた。
唯一、心から笑>>続きを読む