ラストのNGシーンにびっくり!
そして、俳優にとってもチャンスの演技がいかに難しいものだったのかがよく分かる。
最初の家を追い出されるシーンは、まさに聖書の楽園から追い出されるシーンを連想させる。>>続きを読む
実話だけど、すごい説得力!
そして、最初は嫌なキャラだと思ってた鹿野さんに、段々と共感していくのにも、すごい!と思った。
今を真剣に生きることの大切さ、「必要とする我儘」にも共感。
大泉さんの演技>>続きを読む
個人的には、「悪くないけど、重い…」作品でした。
ほとんど演歌の世界じゃないかなぁ?
それでも歌は凄い!なかなかでした。
夢の中のような作品。
ハリウッド映画にも、似たような演出があったなぁ…。
やっぱり、カラー映画になると、どこの国もカラフルな衣装の舞台な作品を作りたくなるのかな?ww
ただ、ストーリーを見てると、「>>続きを読む
なんで離婚しないの?と思ってたら、この映画があった時代は、離婚が法的に認められていなかったのか。(1970年になって、やっと法的な離婚が認められたとか)
だから、合法的に奥さんを殺そうと、あれこれ考>>続きを読む
華やかな表舞台の裏側には、常に裏方がいる。
普段は裏方を意識しないけど、この作品を観て初めて政治の裏側の、さらにその舞台を支える人々の事を考えた。
そして、政治的な世界が、なんか今の日本を彷彿とさ>>続きを読む
無粋を承知で言うと、「ストックホルム症候群」と呼べそうな映画。
しかし、最初は巻き込まれた家族に同情してたのに、母にも見捨てられ、裏切られ続けてきたため、人を信じられなくなってきたニックにも、段々と>>続きを読む
疑心暗鬼、疑い、裏切りなど一癖二癖ある男たちの道中記。
ラストの人間的な選択が、爽やかな後味を残す。
「天使の顔」はどう言う意味かな?と思ってたけど、「天使の(ような)顔(をしてるけど…)」と言う事だったらしい。
凄い!あまりにも濃厚すぎて、最後まで息ができなかった…。
「長かったなー、100分くらい?」と思って、作品情報を見たら72分!!!
怪しいと思ってた人が、実は…とか、巻き込まれた気の毒な人と思ってた>>続きを読む
なかなかいい作品でした。
自尊心と自信を持って!というアピールもいい。
完璧なキャラクターにも、それなりにコンプレックスがあるという事をみせてるのも、面白いと思った。
そして、本当にアメリカの普通>>続きを読む
赤狩りに追われていた、エドワードの復帰第一作との事。
シネマヴェーラの壁に貼ってあった、コピーによると、「これ以降はエドワードはカッコ悪い役ばかりやるようになった」との事。
しかし、私にはボギーと共演>>続きを読む
なんか、最初は感性に合わないなーと思いつつ眺めてた。
ふと、これがアニメキャラだとしたら?と考えてたら、あら不思議!急に違和感がなくなったので、結局はリアルでなく、フィクションなキャラものとして捉えた>>続きを読む
情報量が多すぎて、もう一度確認のために再鑑賞したいと思った映画はなかなかない。
そんな意味で、結構好きな部類に入る作品だと思う。
ラストはスタジオ側で勝手に改変されたというが、スッキリ腑に落ちるラスト。
勝手に改変エピソードを知ったとき、監督のままだったら、バッドエンドだったのかな?と、邪推。
現場の、隣夫婦のサバサバした会話>>続きを読む
現在、過去、現在と夢のように入れ替わる。
特に、ラストは心理世界と現実の絡み合いがすごい。
最後の教会へ続く道を探す老婆を見送る、女性の優しい目に、なんとなく救いを感じた。