2回目)2021/08/22
無声映画とは思えない、コミカルなホラー。
むしろ、字幕が色々なデザインフォントや効果とかついてて、なんか活動コミックをみているみたい。
おっとりとどこか抜けてるポール>>続きを読む
2回目鑑賞
腕を持たない男を演じるチェイニー。
最初に観た作品は「天罰」で、足のない男を演じる姿に驚天したが、今作は腕のない男を見事に演じてて、やはり仰天。
途中、「腕を忘れかけてる」とコジョが笑っ>>続きを読む
泥を投げつけられ、不貞を責められても、凛としたマリタは美しかった。
古い時代と新しい時代の境目、民族の背景とか分かったら、もっと深く観られたのかなぁ?と思いつつの鑑賞でした。
劇場の中での時間経過と、鑑賞側の時間経過が同じ作りという。
だから、当然試合部分も美味しいシーンだけ切り取ったりせず、最初から最後まできっちりと映される。
しかも、その試合にだれた部分は一切なく、こ>>続きを読む
最初は「ルーム」の亜種版かと思ったけど、ちょっと違った。
こちらはうまく家族を再生できたお話だけど、誘拐犯が作っていた熊のキャラクターが、なんとも言えない味わいで、なんか凄く気になってくる…。
全>>続きを読む
とてもいい作品でした。
色々なキャラを視点にした見せ方も、「ああ、そういう考え方だったんだ」と共感できて良かった。
特に、ヴィア、障害者の姉の立場もしっかりと書かれてたのが素晴らしい!
(結構、障害>>続きを読む
凄い、凄い!!!
「本当にディズニー映画⁇」
「あ、確かにディズニー映画!!!」
を何回も繰り返してしまったことか!
特に、プリンセスたちの扱いに、別のキャラがしれっと混ざってる辺りも爆笑。
そし>>続きを読む
悪くはないんだけど、画面は綺麗なんだけど!
見事なまでに、後に残らなさすぎる作品だった…。
言いたい事は分かるんだけど!
多分、クリスマスキャロルのオマージュみたいなものだろうけど!!!
「なんか>>続きを読む
結局、最後まで「どうして、緑の髪に?」の理由が分からなかった。
けど、戦争孤児達が言ってた「唯一無二の存在なら、言葉を聞き入れてもらえる」が理由っぽいかな…?
とは言え、当時は異端の存在は受け入れ>>続きを読む
最初はピンとこなかったけど、段々と殺人理由が見えてくると、納得いく。
特に、署長の「祖父が似た理由で殺された」と説明する辺りは深い。
人種差別が理由の殺人に、こんなにも昔から、移民国家のアメリカの良>>続きを読む
カラフルで、ファッション雑誌が舞台なだけにセンスも抜群!!!
けど、配役が実に残念…としか言いようがない。
個人的には「アステア」を推すなら相手にはジンジャーを、「オードリー」を推すならジーン・ケリ>>続きを読む
神保町シアターで、生演奏を聴きながら。
見事なまでに、セットとかに日本っ気がなくておしゃれな世界だった!
当時の観客は多分、ちょっと背伸びをしたがる女子学生とかかなぁ?
三角関係のもつれだけど、変>>続きを読む
上海を舞台にした話。
中国のオリエンタリズムを堪能できる。
けど、どのジャンルに属してるのか、それが分かりにくいだけに、中途半端感が拭えない…。
特に、西洋人がアジア人になろうとする、特殊メイクは>>続きを読む
アメリカが、ソ連推しの映画を作っていた事に衝撃。
この時は、まだお互い「相手を利用してやろう」とか考えてたって事なのかな?
なんとなく答え合わせを観ている気分だった。
ただ、この映画そのものが、今の>>続きを読む
科学がまだキワモノ扱いされていた、とよく分かる作品。
日本だと「衛生博覧会」と似た認識かな?
ミラクル博士が何を目指してたのかは分からないけど、今で言うDNAをミックスさせたキメラ作成なのかな?>>続きを読む
勇気ある、一人の愛すべきおバカさん。
そんな言葉が浮かんでしまった。
しかし、考えてみたら、私達が当たり前に使っている衛生用品も、高価なものだったらなかなか広まらないよねぇ。
例えば、2018年時点>>続きを読む
いい話でした。
特に、家族の関係について、考えるきっかけになった出来事から先は、涙無しにはみられませんでした!
國村さんの演技も、とてもいい!
回想シーンも、とても効果的に使われてて、臭さを感じなか>>続きを読む
毎日水を汲みに行かないといけない、過酷な日常の中に挟まれる、秋祭りやお正月の風景、町の風景が僅かな彩りを添える。
ラストの泣き喚いても、それでも昨日と同じ事を淡々と繰り返さなければいけないという事に>>続きを読む
知らなかった!
今、よく知られているクリスマスのイメージは、クリスマスキャロルから始まったなんて!
しかも、クリスマスツリーもドイツから来たものを王室が始めた事で、流行になってたなんて!
ひょっと>>続きを読む
悪くはないけど、見事に響かなかった。
「ルイスと不思議の時計」もそうだったけど、こちらもセットは豪華だけど、好都合主義すぎて、「なんか違う」感が凄くて…。
そもそも、「くるみ割り人形」って、こんな>>続きを読む
最初はグロ系かと思って観るつもりはなかったけど、「ど根性カエル系」と聞いて。
確かにど根性カエル。
観てるうちに、ヴェノムが可愛くなってくる不思議。
とは言え、ストーリーは勢いがあるから観られるもの>>続きを読む
オリジナルはバッドエンドだったけど、こちらはまた違った終わり方。
最初はリメイク?と思ったけと、また違う展開もあり、ほとんど別作品だった。
だけど、オリジナルの良さを残しつつ、人間ドラマがさらに付加>>続きを読む
ダンブルドア先生が教えてて、魔法省の魔法使いたちに「先生はいい人だよ」と言ってた、誰かを思い出すブルネットヘアの男の子は、ひょっとして、ハリーポッターの父親かなぁ?と、ニヤニヤ。
河童が出てたとき、>>続きを読む
久々に圧倒された。
そして、生命の倫理感についても、色々と考えこんでしまった。
私も同じシーンに出会って、しかも可能性を差し出されたら、間違いなく同じ狂気に陥ってもおかしくない。
同列に語ってはいけ>>続きを読む