最初は、「当時の芸能界がよく分かる映画だなー」とか思って眺めてました。
特にオーディションシーンは、どうやって人を絞るのか?
特に最初のシーンは、役者の上手い下手か分かるのが面白かった!(下手なのも、>>続きを読む
もふもふ!もふもふ!!!!
ピーターラビットじゃないけど、確かにピーターラビットとしか言いようがない。
ああ、でも面白い!!!!
ピーターラビットの皮を被った、パロディ映画だけど、面白すぎる!
…>>続きを読む
昭和の艶談ドタバタコメディ時代劇映画に慣れている身には、つい「よく頑張ったなあ〜」と生温かい目で見てしまう作品。
他にも書かれてる方が見受けられたけど、せっかくの役者と脚本が活かしきれていないのがち>>続きを読む
「2001年〜」にイマージョンを与えたと言われるだけあって、通路とかカッコいい。
ラストは、「金星ロケット発進す」を思い出す、あとは見る側の想像に委ねる終わり方だった。
その余韻がとても心地いい。
色々な立場から見ると、どれも正しいような、そうでないような…。
しかし、ラストには「愛」と「許し」が見えたような気する。
とは言え、最後まで感情の持って行き所が見つからない、しんどい作品だった。
映像化したのは凄いと思うけど、話自体は小説のままでも良かったんじゃないかと思う…。
俳優さんもそれぞれのキャラクターがはまっているし、パーツで取り出せば、素晴らしい演技だと思う。
とは言え、完全燃焼>>続きを読む
面白い!!!!
見終わって、すぐにもう一回観られる!!!!
オタクには最初から「あ、あれやな!!!!」と色々な発見があって、もうそれだけで楽しい!
これは確実に中毒性がありますねー。
本当に、おもち>>続きを読む
アメリカという概念がまだ存在せず、イギリスの流刑地でしかなかった時代の話。
見慣れたアメリカ国旗が存在せず、イギリス国旗が上がるのが、ある意味新鮮だった。
官軍側からの表現なので、インディアンが残酷>>続きを読む
長かった…。
もうちょっと編集して、100分に収めたらテンポのいい作品になったんでは?と思いつつの鑑賞。
ゴッドファーザーとはまた違う、マーロンの演技が見もの。
最後の台詞を言わせるために、ここまで引っ張ったのかな?とつい思ってしまった。
室内が舞台の芝居作品やね。
木梨さんって、本当に普通の人の役が上手いと思う!
以前、テレビの企画で、木梨さんが自分の父親を演じるというのを見た事があるけど、本当に「どこにでもいる、気のいい自転車店のおじさん」という感じで、びっく>>続きを読む
ゆるーいカンフー映画。
ストーリーよりも、ジャッキーとカンフーアクションと、ドバイの豪華さを愛でる映画。
ドバイのカーアクションは、肝心のカーアクションよりも、使われてる車のラインナップや価格の方>>続きを読む
東映の女子感化院シリーズは、もしかしてでなくても、これが元ネタではないかと思ってしまった。
絶対、感化院シリーズの監督の誰かは観てると思う!!!
フランス映画を観に来たはずなのに、鑑賞後は東映の印象>>続きを読む
ヒヨウを使った快楽殺人ホラー。
結構、暗闇と正体不明の恐怖が効いてて、ドキドキした。
光と陰の使い方がうまい。
被害者3人のドラマもうまく描かれてる。
主人公たちも、最初は「なんて無責任な!」と憤>>続きを読む
今でも通用する設定だと思った。
(細かい所では、突っ込みどころもあるけど)
華やかな世界に憧れる田舎娘。
裕福な家の主に見初められて再婚、かとおもったら主は心が弱くて、うまくいかないと事があると、す>>続きを読む
復讐ものかと思ったら、ハートフルな幸せの青い鳥な話だった!
冒頭は曰くありげなのに、回想シーンはとにかく貧乏クジを引かされる情けない主人公の姿!
そして、最後に「とうとう復讐か?」と思ったら…。>>続きを読む
ラストの展開…。
アムロ沼の騒ぎ納得です。
RX-7の打ち出した180キロは、富士急アイランドのジェットコースター「どどんぱ」とほぼ同じスピードと聞いて笑ってる。
そして、「乗る?」と安室さんに笑顔>>続きを読む
珍しく、「ああ、うん、うん…」と言うしかなく、受け身鑑賞になった作品でした。
感想は「バトルが凄い」という以外に、特に無し。
むしろ、あまりいい評判を聞かないので、特に期待もせず(いや、身構えて)鑑>>続きを読む
相変わらず、馬鹿馬鹿しいテーマに見えて、実は深い!と言うのを、本気で攻めてきてた。
最終奥義のシーンは、ちょっと思ってたのと違って拍子抜け〜だったけど、ラストの解決策は悪くなかった!
うん、確かにこ>>続きを読む
最近、「ダンケルク」「チャーチル」「人生はシネマティック」と、ほぼ同時代を舞台にした作品を観ているので、「事実を元にした〜」に思わず興奮してしまった。
「あの戦争の裏側には、こんな情報戦が!!!」と。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初は、「本当に無実なのかも?」と思ってハラハラしてたのに、最後に本当に「警官殺しの犯人」だとわかった時は、ショックだった。
だから、弁護士の徒労感、苦悩もよく伝わってきた。
環境が人を犯罪者に貶め>>続きを読む
イタリア系移民の幼馴染同士が、ギャングと警察に分かれてしまい…。
ラストの、パトカーへ弟が泣きながら、歩くのを助けていく所に、かすかな希望が見られる。
最初は軽い気持ちで観てたけど、途中から「あれ?なんか違う?」と思い始め、ラストは呼吸をするのも忘れてしまうくらいの衝撃だった。
リアルで光州事件があった頃は、まだニュースもわからない頃だから、この映>>続きを読む
当時は甘ったるいイメージで、結局観ずじまいだったので、初めての鑑賞。
感想は「ポセイドン・アドベンチャー」の豪華版という感じ。
それでも1等と3等の違う世界を見せる事で、豪華な世界、フロアの違い、乗>>続きを読む
もしかしてだけれど、これって「ロッキーホラーショー」の元ネタに当たる作品では?と思ってしまいました。
結構シチュエーションとか、キャラとか合ってると思うんだけど。
それは置いといて、「避難させて!」>>続きを読む
最初から犯人が分かるまでは、単調な捜査風景の繰り返し。
でも、警察にはこれが日常なんだって思ったら、地道な捜査に頭がさがりました。
「怪しいと思ったら、声をかけだだけの人ですら怪しい」というのは、今>>続きを読む
不穏なオープニングに、冒頭は「招かれざる客」を彷彿させる展開。
しかし、半ばからきな臭くなり、ラストはまさかのオチ。
そう言えば、昔の少女ホラーコミックに、「魂を移植して、永遠に生きる」黒魔術一族の>>続きを読む
実際にいる人物がモデルだけに、説得力が違う!
もちろん、映画ならではの演出やフィクションキャラもいるけど、それすら吹っ飛ばしてただ、応援したくなるそんな作品。
少女時代に嫁ぐ友達から「羨ましい」と>>続きを読む
まさに正統派な娯楽映画!
前作もあるらしいけど、繋がってるのは「『呪われたゲーム』に入り込む」という設定だけらしいので、今作が初めてでも大丈夫でした!
現実のキャラと、ゲーム界でのキャラのギャップが>>続きを読む
ラストのスタッフクレジットが路線図なのが楽しい。
それは置いといて、この映画は電車での通勤事情が日本と全く違うため、「悪くはないんだけど、ピンとこない」作品だった。
顔見知りになるくらい、常連とか日>>続きを読む
面白かった!
…けど、何というか今の日本そっくり。
ただ、違う所は、ここまで骨のある報道機関が日本にはいない事。
一応いないことはないと思うけど、現時点では絶望的な感じ。
最後まで「ううむ」と唸り>>続きを読む