ただ、言葉もない。
けど、自分の意見を声を上げて行動に移す勇気。
それを支持する人たちがいる環境に、うらやましく感じた。
今の私たちには、ここまで行動できるのだろうか?
当たり前だけど、「若いなー」が第一印象。
戦闘シーンは、いまだと「CG」と無意識に認識して観てるけど、当時はアナログ世界だからどうやって撮ったのかな?と気になる!
オリジナルの「sunny」を観ているので、どんな風にリメイクされたのかな?と思ってたら…。
割と近い感じにはなっているけど、オリジナルの良さがあまり出てなくて、ガッカリしてしまった。
まぁ、うちは>>続きを読む
カニーニは、宮沢賢治の「やまなし」を連想させられる展開。
個人的には、「サムライエッグ」が良かった。
透明人間は悪くなかったんだけど、本人が透明人間である理由が分からず、この時点で消化不良。
そも>>続きを読む
意外と昭和の少女漫画の世界だった。
そして、バーフバリのプロトタイプの雰囲気を、所々に感じた。
そして、歌って踊って、これぞボリウッド映画!!!という感じ。
ラストのスタッフ総出演ダンス、日本でも>>続きを読む
あまり期待せず、「ま、ジャニーズ映画だし」と思ってたら、意外と悪くなかった。
…というのが、第一印象。
あとは、検察側が自供をどうやって引っ張りだすか?
そして、冤罪の生まれる経緯。
裏社会。
それ>>続きを読む
大きくなったり小さくなったりと、忙しいけど、全然観にくくないのが凄い。
前作は観てないけど、会話の端々から、前作はどんな関係や展開だったのかを察する事が出来るのも凄い。
ミクロの世界は、心惹かれる。>>続きを読む
銀魂初めて観たけど、もやっとしか知らない知識でも全然問題なくて、馬鹿笑いできた!
いやぁ、かっこいい人たちや豪華なメンバーなどの人材の無駄遣い過ぎて、いっそ清々しい!
しかも、モザイクやピーネタ満載>>続きを読む
最初は「観にくいし、キャラクターが掴みにくいなー」とか思っていた。
でも、観ているうちに、だんだんと彼らがどういう集まりなのか分かってくる。
そうすると、山火事に出勤する度に、「大丈夫やろか…?」と>>続きを読む
シャーロットの演技がとても見事。
正気と狂気の間の揺れが、とても凄い。
そして、大切な人が突然いなくなる恐怖、認めたくない気持ちも、よく伝わってきて震えてしまいました。
後半の義母とのジャンに対す>>続きを読む
最高!!!
学生運動のシーンは、「タクシー運転手」を観ていた事もあって、ソウルのあの時代の別の風景をみている気分だった。
現代病院で、ベタな展開のドラマにみんなが「あー、またかよ」とさっさと散ってし>>続きを読む
とてもいい大円団だった!
ドナが亡くなった設定なのか…とガッカリしてたら、ラストで嬉しいサプライズ!
若い頃の姿が違うのは、観てるうちに全然気にならなくなりました。
笑ってウルっと泣いて、最後に>>続きを読む
とても凄いアクションシーンの連続で、最後までドキドキが止まりませんでした!
この凄いアクションのほとんどを、ノースタントでやってたそうだから、逆にどれがスタントマンの吹き替え場面なのか、知りたくなっ>>続きを読む
有名なミュージカルだけど、どんな話?とかねてから気になっていたので、早速鑑賞に!
(シネマシティさん、スクリーン上映してくれて、ありがとうございます!)
なるほど、娘の父親探しから始まる話だったのか>>続きを読む
アメリカのアラカンの青春メモリーズムービーだった。
そして、あちらのマイルドヤンキーもの。
何気に、「電話の交換手」がまだ存在していた事に、軽い衝撃。
しかし、どう見ても高校生に見えない…と思ってた>>続きを読む
最初はゆるーいB級ホラーかと思ってたら、まさかの後半!
ギリギリの撮影風景にワハハと笑って、手に汗を握って応援して…と、かなり見応えがあって楽しい作品でした。
さらにエンドロールのリアル撮影風景!>>続きを読む
ドラマは観たことはないので、最初はどうしょうかな?と思ってたけれど、レビューに「ドラマを観た事がなくても、楽しめる」というのがあったので、「それならば……」と観てみた。
確かに、ドラマを観た事がなく>>続きを読む
余裕があったら、この作品の鑑賞前に「メットガラ ドレスをまとった美術館」も観るといいかも?
これを観ると、メットガラの存在の凄さが伝わるので、それに出席する人たちの意気込みの凄さも理解出来ると思います>>続きを読む
大陸を横断して、電信用の電線を張る男達。
荒くれ男達のやりとりが、日本の任侠映画に通じる何かを感じる。
ロバート・ヤングが、池辺良に似ているなーと思った事もあって、「池辺良と三船とかで、こんな感じの>>続きを読む
社会に復帰してバリバリ働く母親に、ワンオペ育児に振り回される父親。
アメリカでも、ワンオペ育児は大変なんですねー。
というか、こんなスーパーベビーだと、ベビーシッターも頼みにくいよね〜。
犯人が犯罪を隠して、そのために弟が疑われる。
その過程が卑劣すぎて、とても面白い。
ラストの天罰は、胸がすく。
「ハイドリヒを撃て!」を思い出した。
この作品も、あの映画に影響を与えたのではないかな?と思いつつの鑑賞でした。
最初はたまたま目撃してしまったが故に、巻き込まれて行ったのが、段々と闘う意識に変わっ>>続きを読む
光と影の使い方が絶妙。
そして、自分が殺したかも?と怯えるヒロイン。
ラストのレコードの違いで、真犯人がわかる所はちょっと好都合主義すぎるけど、それでもヒロインが追い詰められていく過程が面白い。
ラング監督の別作品、「M 」と似ているが、また別の方面から集団心理を扱った作品。
リンチシーンは、観てて、何度も叫びたくなってしまった。
そして、裁判シーンでしれっと保身を図る加害者たち。
ラスト>>続きを読む
ラストのヘレンが理路整然と「犯罪は割に合わない」と説明するシーンが面白かった!
デパートの社長も、「ついていきます!」と叫びたくなるくらい、とても最高の経営者!