ねむいさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.8

スイスアーミーナイフのように万能な死体と一緒に助けを求めて冒険!って前知識しかなかったから死んでるはずなのに序盤で普通に喋れるようになってるところとか、なんでそんなことできるんだよってくらい万能な活躍>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

手の込んだどっきり
おじさんをからかうのはやめろ😠

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

陸上レーンのように一直線でひたむきな想いを店長に向けていて、純粋で爽やかで超よかった。
走る小松菜奈かっこい〜
原作未読だから完結分まで読んでみたくなった。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.8

表向きは仕立屋だけど実は危険な副業をしているところとか隠し部屋の存在とか万能なスパイ道具とか、スーツを着た英国紳士が何十人といる敵を相手に冷静に戦ってどんどん倒していくところとかほんとかっこいいが詰め>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃおもしろかった。
近未来でも実際にこういう風にAIが感情を持って人間を超え、支配する日が来るのかな。
例えば私たちにとってスマホは生活必需品で、なかには依存症に陥る人もいるし手の平に収まる
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.0

ドラッグ、ダメ絶対映画。破滅的で救いなくてダウナーな気分になっちゃった
サラの変わりようが衝撃的だった。女優さんすごいな

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

3.0

ゆるくてきらきらしてて女の子もクリームソーダも可愛かった。誰かと喫茶店に行きたくなる作品。

血のお茶と紅い鎖(2006年製作の映画)

3.0

終始不気味で観ていて不安になるような世界観。
人形もそうだけど人面蜘蛛と人面鳥の顔怖かった。

空気人形(2009年製作の映画)

3.2

誰かにとっての「代用品」のラブドールが心を持ってしまうって設定とか、持ち主の板尾が人形に優しく話しかけて一方的に会話をして、外に連れ出して彼女のように大切に扱っている絵面のキモさ。心を持ってしまった人>>続きを読む

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.5

熱が出た時に見る夢みたいなごっちゃごちゃの世界観。妄想と現実が交錯する感じもラストのダークな感じも好き!
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2021.10
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

フォレストは自分では無意識のうちに他人に影響や勇気、笑顔を与えていてひたすらに真っ直ぐで誠実で、愛すべきキャラクターだった。関わったたくさんの人を温かく、優しい気持ちにしていたと思うのだけど、わたしも>>続きを読む

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

自称「人間レベル2」で俗に言う陰キャでぱっとしないような主人公。そんな主人公の前に突然現れた百瀬はあまりにも眩しすぎるし、自分にないものを持っていて、口が悪いけど優しくて、グイグイと引っ張って知らない>>続きを読む

ミスミソウ(2017年製作の映画)

4.0

まじで誰も幸せにならない。
お前らほんとに中学生か?ってくらいいじめが壮絶すぎる。家族に危害加える系は見ててきつい。登場人物ほとんど狂ってるかくずばっか。
なかなかに血みどろで時には目を覆いたくなるよ
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.5

不可解な怪奇現象の謎とか、どんどん過去の出来事が明らかになっていくけど先が読めないし、誰の仕業なのか予想がつかないような展開ですごく面白かった!予想外のどんでん返し!
ラストシーンの刑事のおじさんかっ
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.5

遺伝子を超えた絆の最強の家族。
お父さんがめちゃくちゃ優しくて温かくて、名言たくさん出て最後の春に対して言った言葉で泣きそうになった、、
最後に飾ってあったお母さんとお父さんの写真別々の写真なのに2人
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

少女から女性への目覚め。そして人肉への目覚め。
解決策を見つけて欲しかったのかもしれないけどあの大学に通わせたら覚醒してしまうかもしれないってことは想像ついただろうに両親はなんで通わせたのか不思議。1
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

予めあらすじを知っていたからなんとか途中までは理解できたけど、詳しい説明もなくこちら側に想像させるような場面が多かったということもあって後半30分のシーンも伝えたいテーマも私には理解できなかった。理解>>続きを読む

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

何故監禁された?が何故解禁された?って疑問に変わって全ての真実がわかるときの残酷さと気持ち悪さがすごい。
あんな復讐劇思いつくのすごくない?執念だ

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

観ていて思わず笑顔になっちゃう映画。
タップダンスのシーンすごい!

ベイブ(1995年製作の映画)

4.5

綺麗な心になれる映画。ベイブが純粋で一生懸命でとにかく愛くるしくて癒された

ザ・セル(2000年製作の映画)

3.8

シリアルキラーの精神世界の映像ドンピシャだった

惡の華(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作の思春期特有のドロドロした生々しい感情とか、観たかったシーンが忠実に再現されていたしおもしろかった!

ただ尺の関係で仕方ないとは思うけれど高校生パートが薄くて、常盤さんとの関わり合いが少し雑で残
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

シアーハートアタックちゃっちくてタカラトミー社のおもちゃ(対象年齢5歳以上)て感じだった

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

役所広司、元刑事っていうけどクズギャングにしか見えない。
小松菜奈の魔性っぷりが良かった。悪魔だけどめちゃくちゃかわいいな〜〜狂わされちゃう

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

さすが名作と言われるだけあってすごくいい映画だった!
子供の頃の生きる世界は狭いけれど、それでも目に映る世界は壮大で、少しのことが大発見で大冒険で。だからこそ抱えている問題や葛藤も大きくてやるせなさを
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

自己肯定感が低くて拗らせて捻くれていて、側から見たら明らかにめんどくさい女なんだけど、共感できるし松岡茉優だからこそ可愛かった。
イチへの想いは崇拝にも近くて、支えではあったとしてもずっと心に棲みつか
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.5

2人ともキュートすぎる。最強で最高のコンビじゃん……

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.0

自分の正義を信じて行動を起こしてるとはいえ全く共感はできないしかっこいいとも思えなかった。初デートでポルノ映画ってセンスやばい。ちょっとずれてるよなぁ

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.5

色々な事象の詳細が説明されないから想像力が掻き立てられて面白かった。魔法少女セットたけ〜〜

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.3

自分のかわいいを武器にして計算高くあざとく生きて、「男からは好かれるけど女からは嫌われる。女の敵」なキリコも、ありのまま等身大で生きようとするキリコもどっちも違うベクトルで可愛かった。

幸せになって
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

残虐事件の犯人なのに曾根さまフィーバー起こるのは気持ち悪かった