ねむいさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

2.5

美容系YouTuberもびっくりなくらい美意識高めな朝のルーティン

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.5

夫がゴミすぎるからそれと対比して三井の感情が純愛に錯覚してしまう。普通に犯罪者ですわよ。これ高良健吾レベルのイケメンだから観てられるけど顔がよろしくなければキモいから即捕まれって思いながら観ることにな>>続きを読む

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

4.0

特に言及もされてなかったけどおっぱい丸出しの太った3人組の女の人、レストラン?で笑顔で手を振りながら横歩きで横切るおばあさんとか何者?誰かわかる人いたら教えてください、、
リンチの作品は不和とか違和感
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.0

タランティーノ作品の特徴でもあるド派手なアクションとか長い尺の会話劇がほぼ無くて毛色の違うディープな感じの作品だった。
ちょっとぼんやりしながら観てたからジャッキーブラウンが生み出した作戦がしっかり理
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

娘を選んでビルの元から離れるのは母性故なんだけど、裏切りの部分の方が大きく見えてしまって、ビルからあの惨殺レベルの奇襲とまではいかなくても復讐はされても仕方なくない?て思ってしまった。
1はゴーゴー夕
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画を観ていなくても13日の金曜日=不吉、ジェイソンってイメージを大抵の人が持ってるであろうタイトルがめちゃ有名な作品。
犯人が途中まで明かされないまま人が死んでいくのは得体の知れない何かに不可抗
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

客観的に見たら脈ナシでも自分に都合の良いように解釈しちゃうのわかる〜。ハッピーな頭の構造になっちゃうよねぇ
女は別れたくなくて、話し合って折り合いをつけて、2人で一緒に乗り越えたいけど男は冷めてるしど
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月世界旅行(1902年製作の映画)

3.0

人類が有人宇宙飛行を成功させたのが60年前、アポロ11号によって月面着陸をしたのが50年前。それよりもっと前の今から100年以上前に、月を見たことは勿論ないし知識も少ない中で作成された映画ってすごい!>>続きを読む

大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

豪奢で趣向を凝らした見栄えの良い料理とはまた違って、祖母が作るような温かくて素材の味を生かした料理を食べているときは、大統領にとって心がほどける時間になってただろうし、主人公と2人の心は通いあっていた>>続きを読む

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

4.0

ラストまさかそこに繋がってるのかって興奮。死神はほんとにしぶといな〜!
エンディングは今までの惨い死に方の総集編でシリーズファンからしたらたまらないですね!
ファイナルデスティネーションシリーズを観た
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.5

暖かくて柔らかいタッチで絵本を読んでるみたいだった。ナレーション無しバージョンを観たんだけどセリフがないからこそおじいさんの気持ちや人生を読み取ろうと想像しながら観られたし、シンプルに内容が伝わってき>>続きを読む

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

地上波放送版だったので脳みそカットのシーンはカットされちゃってましたね。そこ観たかったのに、無念。また今度完全版観よ〜

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.8

ゴーゴー夕張に心奪われちゃった。殺戮美少女。
テーマ曲の「battle without honor or humanity」、よくテレビで使われてて聞いたことあったけどキルビルの曲だったってことと布袋
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紀子の食卓(2005年製作の映画)

3.0

家族、友達、恋人とか言葉で言い表し易い分かりやすい関係性によって、無意識のうちに自分に与えられたその役割を演じているし、
「この人は優しいからこうしたときこうしてくれるだろうな」「この人はきっとこうだ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

保健室で男子2人組ががLGBTについて偏見丸出しの酷いこと言ってたときに、保険の先生びっくりした顔してたのになんで注意しないでスルーしちゃったんだろう。授業するだけしてアフターフォローが下手すぎない?>>続きを読む

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

熱が入りすぎたダンスシーン、不気味だし意味分からなすぎて好き。
そりゃああんなに一生懸命爆踊りしたらお腹空いてケーキ爆食いしちゃうよね。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

3.5

見た目が人と違うだけで「周りと変わらない生活して、普通に幸せを享受する」ていうことがこんなにも難しくなってしまうなんて。ジョンにとっての幸せって当然の人権が確保されて、平穏に暮らすことだったのかな。>>続きを読む

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.8

かわいい顔してやってることエッグい!!
手袋しないで犯行してるのになんでバレないんだよ。指紋ないの?
EDの曲が中毒性高くて好き

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

レザーフェイス最初こそめちゃくちゃ不気味だったけど、女の人が2階の窓突き破って逃げた時にデカイから自分は出られなくてまごまごしてたり、家族と合流したらちょっとオツムが足りないポンコツっぽい感じが出てて>>続きを読む

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.0

おジャ魔女どれみはリアタイしてたしあんなに夢中になってたのに今じゃ内容も覚えてないことにちょっとセンチメンタルになってしまった。
物語を覚えてなくても楽しめたし、どれみちゃんたちが繋げてくれた奇跡みた
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.0

死霊との格闘中に、スコット劣勢死霊優勢になると鎖で地下室に閉じ込められてるお姉ちゃん死霊が盛り上がってるのが応援観戦してるようにしか見えなくておもろかった。

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.8

焼肉だけじゃなくて漬物や山盛りのキャベツ、ほかほかのご飯とか出てくる食べ物が全部美味しそうで、観てる最中焼肉が食べたくなったし、すごくお腹すいちゃった。
2人ともすっごい美味しそうに食べるんだよな〜
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

淡々と進んでく不条理な物語や俯瞰するようなカメラワーク、感情の起伏が無い登場人物たちが不気味。
弟と比べて女二人が利己的でしたたかだったなぁ

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

提供をするためだけに存在しているとしても、気持ちを表現をしたり、悩んだり笑ったり恋をしたりと、提供される側の人たちと変わらずに人間として生きていたからラストの「私たちが救う人たちと私たち何が違うのだろ>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

最初は半魚人?異種同士の恋愛?なんて思ってたけど同じように孤独を抱えた2人が見た目やハンディキャップに囚われることなくお互いの心そのものにに惹かれ合う様子は間違いなく純愛で、おとぎ話のような世界観で素>>続きを読む

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.5

前作との繋がりがあるからあの飛行機事故の生存者たちのその後が分かる。
順番バラバラだけどファイナルデスティネーションシリーズ観るの4作品目とかだからそうはならんでしょがオンパレードで不条理な死のピタゴ
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.5

ナレーションによって、事実のみが淡々と語られるから無機質な感じがして、誰にも共感できなくて、それが映画の陰鬱な雰囲気にマッチしててよかった。
結末が最後まで描かれてないから男がその後どっちの行動を取っ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

私自身も性格拗らせてるし、そのことで今いろいろ悩んでる期間だったから多分普段のメンタル時に観るよりも、自分のことが嫌いで捻くれてる主人公の考え方とか空回りする言動に共感した。
キレてもいいレベルで結構
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.8

常識が通用しなくてツッコミ不在のめちゃくちゃな世界!
怖いくらいの陽キャ飲みサーだけどダイビング活動は真剣してるし仲間を思いやる気持ちがある変人の集いって感じだった。
もはや服着てると違和感があるくら
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

脱走しようとしたタトゥー入れた女の人がどうなったかが分かるシーンの描かれ方が精神的にきた。

ハイテンション(2003年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

主人公目線で都合よく改変してるだろうからいろいろ辻褄合わないところがあるんだろうなあ

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.5

ジュノーさん、ビートルジュースは厄介で危険だから呼び出すなよ!て言っときながら呼び出し方さらっと教えるのはいかんでしょ。フリじゃん。
ダークでポップで、ハロウィンっぽい世界観が可愛かった!

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.0

映画が観られなかった人のために外の広場の壁に映し出したシーンと野外上映してたシーンが好き。
場所なんて関係なくそこに映画があれば人の心をワクワクさせられちゃう。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

上映時間が3時間近くあるから体力ある時じゃないと観られないなって躊躇してたんだけど、実際観てみたら夢中になっちゃってあっという間だった。
密室での会話劇なのに飽きさせることなく惹きつけられるのはさすが
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.6

終始なんだこれ……て感じのツッコミどころ満載のシュールな低予算映画
キラートマトっていう割にはただトマトがぶつかってくるだけだし、(ぶつかられて血も出ないで死ぬ。)でかいトマトが作り物感満載でおもろい
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