のりちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

のりちり

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モータルコンバット(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

何が観たかったって、真田広之のマジメな剣の使い方。
海外物って、中国だか、西洋だか、日本だか、よくわからないことが多かったけれど、本物だ~と最初から感激。

その子孫は、能力者とはいえ
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父に贈る言葉(2014年製作の映画)

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日本ではなかなか言わない言葉。
アメリカなら普通の挨拶みたいな言葉かなと思ったら、そうではなかった。
お父さんも喜んでいたみたい。

建物好きとしては、ここの部屋良いな。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

家に泥棒が入ったのに何もできなかった主人公。
火曜日のゴミはいつも出し遅れる。
娘以外は家族に見捨てられそう。
なのに、どうして、いつもランニングに懸垂しているの?
その謎がわかったと
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猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

最初、売れない写真家の話なのかな?と思ったら、その子が撮った女の子が主人公だった。

お金のため、自分のため、誰かに頼れるのなら誰でもいいから頼ってしまう。
こういう子いるんだろうなあ
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ポンポさんは、すごい!
映画の良い悪いを一瞬で見抜く。
そうそうやたらグダグダ長い映画は面白くない。
90分で終わるのが理想。

今回は、助手だった子を監督にして、自分の脚本を映画にさ
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アポロ81(2015年製作の映画)

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恋は駆け引き。
それをカードでやる。
頭脳戦。

勝者もいつかは負ける。
相手は、負けた人でいいのかな~

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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花火はどこから見ても、丸い。
でも、そうではない世界を主人公はあることに気づいた。

その魔法のような世界が現実に戻ったとき、中学生ではどうにもならない世界になってしまう。
主人公だけがそれを覚えてい
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名も無い日(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

なぜ、次男は死んでしまったのか?
わからない兄弟、親戚。

死んでしまった彼しか分からない。
とはいえ、心にたまった何かを誰にも吐き出せず、わかってもらえなかったのは確か。
死んでしま
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コンティニュー(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

朝起きたら、殺し屋に襲われる。
そしてヘリからの攻撃。
殺されると、また、朝、殺し屋に襲われる。
これが繰り返しになる。
いつも同じところで死ぬ。
ある日、それが3分延びたことに気づく
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命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

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ドイツでアルコール依存症になって妻と子に去られた主人公。
日本から父と知り合いだった少女がやってくる。

どれが現で、どれが幻かわからない。
こういうところが日本風。

幻の中で死んだ父がブランコを漕
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

くだらない。
くだらないけど、面白い。
こういう映画、好き。

OLの世界が実はこんなことになっていると知ったら、男性社員はもっと丁重にOLを扱わなくてはいけない。
普通が1番怖いのだ
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お名前はアドルフ?(2018年製作の映画)

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姉夫婦、その弟夫婦、姉弟と幼馴染の男性の5人の夕食会。
楽しい夕食会と思ったが、弟が産まれてくる子供が男の子だから「アドルフ」と名付けると言いだしたことから、5人の思っていたことが言えなかったけれど話
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

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12歳の3人、いつも一緒。
キスの仕方を知りたくてパパのドローンを使ったのが運のつき。
事は悪いほうへ、悪いほうへと進む。

中身はコメディだから、笑ってしまうことも多かった。
本当に彼らは何も知らな
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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いい大学に入るために、遊びもせずに勉強一筋で頑張ってきた2人。
いい大学に合格したと思っていたら、周りは、遊びながらも、自分と同じ、もっといい大学に入ることが決まっていた。
それを聞いたのが卒業式前日
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

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この子供番組に出ていた人は本当にいたんだ。
子供だけでなく、大人も癒されていた。

彼をインタビューしようとしたライターは産まれた子供を妻に任せて、とにかく仕事仕事。
姉の結婚式に、家を出て行方不明に
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マシュー(2014年製作の映画)

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頼られるというより、いいように使われている。

それに気づいて変えてみたら、みんな自分でできる。

で、デモは行かないんだよね、え、行くの?

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

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寮を壊したい大学側と存続してほしい入寮者たち。
こういうのは、存続できないと相場は決まっている。
昔だと、大学8年生なんていたし、全共闘なんてのもあったから、うまく大学側をやり込めそうな気もするけれど
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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前作の「メリーポピンズ」を最初に観たのは、映画館だった。
が、今のように吹替もなかったから、観た自分が幼すぎて字幕が読めず、華やかなのはわかったが、あらすじがまったくわからなかった。
大人になって家で
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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映画館鑑賞。

この映画を一コマずつ撮影したことにびっくりした。
それもそんな広くない場所で、地道に。
7年かけて。
ストーリーは簡単だけど、とにかく作りこんであって、全体を観るのも楽しかった。

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ファーザー(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

痴呆になってきた父から周りを見ると、奇妙なことばかりだ。
娘がパリに行くと言ったかと思ったら、行かないと言う。
今度はこの人が介護人と言ってたのに、違う人が来る。
時間も場所も曖昧にな
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好きにしな(2016年製作の映画)

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文句の1つも言いたかった。
いつも1人で本当はさみしかったんだね。

街の上で(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

下北沢がどんなところか全く知らないけれど、若者の街という感じなのだろうか。
主人公は、この街がすべての生活圏。
知り合った人もこの生活圏の中。

いろいろ問題も起こったり、うまくいった
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オリ・マキの人生で最も幸せな日(2016年製作の映画)

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最も幸せ日。
ボクシングのことを考えないで、彼女と2人でいられた日。
だったよね。

やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

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自殺しようとしてもなぜか助かってしまう主人公。
知り合った暗殺者に殺してもらうようにお金を払って頼んだ。

しかし、だんだん自殺をしたくなくなって契約破棄をしてもらいたかったけれど、暗殺者はあと1人で
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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あまり応援はしたくないけれど、仕方なく自分の高校の硬式野球部の夏の予選にやってきた、演劇部の女子2人。
はしっこの上段に座る。
そばには、元野球部の男子同級生。
そして、ずっと学年1位だったのに、2位
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くれなずめ(2021年製作の映画)

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映画館鑑賞。

披露宴の余興の練習のために集まった友達6人。
高校生のときに戻ったりしながら、こんな風に過ごしてきたんだ、とわかる。
ドタバタしながら、それぞれ生きてきた。
でも、時々、変なことを言う
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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

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孤独になった2人が一緒に暮らし始めた。
しかし、彼のほうは、白血病で長くはない。
また孤独になってしまう彼女のために、良い相手を見つけようとする。

でも、好きな人が死んでしまうとわかっているからと言
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

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3人で一緒に暮らす。
自分はこれでいいのか?と思い悩む。

結局、住んでいるビルが取り壊しとなりバラバラになる。
そのあと、自分が満足できる人生を少しでも送れるといいと思う。
映画を観ていて、良かった
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ウォーターベイビー(2016年製作の映画)

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水が怖い少年。
でも、転校生の少女に恋をして挑戦!
恋の力はすごいなあ。

インドでも、割とアッパークラスの子たちなのかな。
家にプールがあるとか、学校にきれいなプールがあるのを初めて見た。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

あんなに愛し合ったのに、主人公は小説家となって忙しい忙しい。
妻のことはほったらかし。

それがある朝起きたら、妻はいないし、自分は国語の教師に。
別の世界で、いる人だけは、前の世界と
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

SNSに関することかな、と、内容を知らずに観て、その内容にただただ唖然としてしまった。

演じているとはいえ、12歳の少女へのSNSサイトからの男性のアクセスは、おぞましい。
上から目
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プロジェクトV(2020年製作の映画)

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映画館鑑賞。

ジャッキーも年をとったなあ。
でも、若いときから観ているから上映があると、やはり観たくて観に行ってしまう。

ロンドンからアフリカ(ほんとは違うけど)、そしてドバイ。
ドバイはなんでも
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

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映画館鑑賞。

麻薬を栽培する男の側近のが自分の家に帰ったら、そこには探偵がいた。
ネタを買ってほしい。
俺は全部知っている。

そこから始まる麻薬栽培売買の話。
こんなところで作っているんだ。

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リハーサル(2017年製作の映画)

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きっとうまくいくよ、と2人に言ってあげたい。