失読症の少年の話。アミール・カーンが登場するまで一時間ぐらいあった。さすがインド映画。アミール・カーン出てきたら面白くなった。
子供の個性を殺すのも生かすのも大人次第。否定する前に大事なことを見過ごし>>続きを読む
トニーとドンのキャラを上手く演じてて、俳優二人がとてもよかった。
安定してみれる。
実際の二人も気になる。
4K上映で鑑賞。余韻がすごい。
言葉を失う。
デニーロが主役だけど、クリストファー・ウォーケンがすごすぎる。
三時間と長いのだけど、無駄はなく
はじめの結婚式があるからこそ
ベトナムのシーンの衝撃がこ>>続きを読む
コメディにアクションにホラーにいろんな要素がテンポよく描かれていて楽しめる。
ベイビー・ドライバーにも繋がってるかんじ。シリーズ化してみたいような作品。
オリビア・コールマンもでてた。
アカデミー賞の前に鑑賞。
オリビア・コールマンが主演女優賞なのは納得!
スピーチもすごくキュートだった。
この前まで掃除の仕事してたなんて衝撃。
顔の半分の筋肉を使い分けるというすごい女優魂。
女>>続きを読む
いい意味で裏切ってくれる。
アメリカのヒーローであるアームストロングを描いているのに、
高揚感もなく、カタルシスもなく、
盛り上がるシーンは皆無。
まるでフレデリック・ワイズマンのドキュメンタリーを観>>続きを読む
マーラーから始まって、ヴィスコンティと思ったら、フェリーニの曲も使ってて、
遊んでるんかなと思ってワクワクしたけれど、結構ヘビーな内容だった。
屠殺シーンとモノローグと重ねてたりカッコいいところもある>>続きを読む
6つのお話全部かなりブラックだ。
ひとつめの、バスターのバラードとタイトルが同じやつはブラックなのだが、
軽快で笑えてこれなら楽しめるなあと思ってたら、どんどんどんよりしてくる。
ふたつめは銀行強盗の>>続きを読む
メキシコの当時の社会状況が詳細に描かれるわけではなく、白人の家庭のお手伝いの女性クレアの視線で描かれる。
水平に動くカメラ、静かに物語はすすむ。
「過去にタイムスリップした僕が、魂だけなので人に触れ>>続きを読む
ストリップのショーみたいなのは美しいけれど、吸血鬼ものとしてはものたりない。。同性愛もからめてるのに、血とバラには及ばない。
あら、そんなオチ?というかんじで終わってしまった。セクシーな人が多い精神病院にいるめっちゃ怪しいキンスキーみれたらそれでええか。
ソリダッド・ミランダが可愛いというだけで、あとは。。。
医者である夫が、胎児を使った人体実験を
反対され、自殺。その復讐に立ち上がるという。。
時代の雰囲気とか音楽とかはいいけれど。
ソリダッド・ミラ>>続きを読む
迷ったけれど、アカデミー賞楽しむために鑑賞。ガガ様ありきの作品のように感じた。歌のシーンはさすがにいいし、臨場感のあるカメラワークも良くて、時間が経つのが早く感じた。
でも、安易なストーリー、ベタを楽>>続きを読む
とても心地の良い作品だった。
90歳のラッキーの日常。同じような日々の中に忍び寄る死。哲学的でありながらも シンプルに沁みてきた。
全てはなくなる。無。空。
だから微笑むのだ。
沖縄の少女の話、亀の話>>続きを読む
ドキュメンタリー作品としては、まあまあだが、竹山がとても魅力的な人物であると知ることができてよかった。みんな口を揃えて、あの音色を出せるには並々ならぬ苦労をしてきたからだと語る。
小学校を2日でやめた>>続きを読む
思春期のありがちなストーリーなのに、
丁寧に描かれているので、好感の持てる作品。アイスランドの自然もそれに一役買ってる。崖にある卵を取るシーンがいまいち何なのかわからなかったのが気になる。
性の目覚め>>続きを読む
ドキュメンタリーなのに、メランコリックで美しい。カミーユの歌声が心に残る。
この映画を観るまで、手話というのはコミュニケーションのツールとしか思ってなかった。ろう者の心を解放し、こんなにも豊かな表現で>>続きを読む
面白そうで、好きな雰囲気で
なんかすごいことが待ってそうなのだけど、そんなこともなく終わってしまった。
ミア・ファローはショートもロングも可愛い。ロバート・ミッチャッムに雌ブタ呼ばわりされてるエリザベ>>続きを読む
ボヘミアンラプソディの流れで鑑賞。
夢か現実かわからない展開が、つまらなくなりがちかと思いきや、不思議と心地よい。ラミ・マレックの存在感か。
夜勤の人のつらさをここまで描いた映画なかなかないかも。
最>>続きを読む
サモア諸島の自然と海、生活、若い二人。
シンプルに生きることの強さや魅力に溢れていた。亀の生け捕りなど、普通に目が離せない。
うわー。よかった。
涙無くしてはみれないラスト。
特別ファンというわけではないけれど、やっぱりフレディは好き。
再現率がすごい。
ドルビーでみてよかった。
エンドロール誰も立ってなかった。
ゲスの映画を観るのは嫌ではないが、
これは観ていて最初苦痛で、しんどいし、
阿部サダヲのキャラが誇張されすぎていて、だんだんコントみたいに見えてくるのだけど、いつのまにか集中してて、
目が離せなくなる>>続きを読む
村の人たちがユーモラスに描かれるが、
その根底には毒の草に象徴されるような
因習があった。
たくさんおかしな人たちが登場するが、
おかしな人たちの方が正しく、
正義をふりかざす方がずっとおかしいのだと>>続きを読む
神と悪魔のような存在が出てくるところから始まり、正義の名のもとに人を殺すことの愚かさを問うてくる。殺さなければ、殺される。おかしいことをおかしいといえば、今度は自分が敵になる。村社会の因習や陰湿さが描>>続きを読む
離婚した父と娘の週一回の時間。
微妙な距離感を描くのが上手。
好きだけど、成長するにつれでてくる
よそよそしさ。
ジュリエット・ビノシュ演じる義理の娘との危うい関係。今の妻、元の妻、元カノなどなど登>>続きを読む
韓国映画は、武器か斧とかハンマーなんでより怖い。冒頭からのアクションがすごかった。
娘と鑑賞。
プリキュアてんこもり!
三姉妹のそれぞれの苦悩。
赤、白、黒で統一されている世界。
真っ赤なその部屋は誰かの体内にいるかのよう。
次女は余命幾ばくもなく、痛みに悶え叫ぶ。妹は優しく穏やかに姉を気遣うが、
どうやら姉の好きな医>>続きを読む
冒頭から実験映画みたいで、性器やら内臓やら映し出されて、なんだろうかと考える間もなく、アルマとエリザベートの物語が始まる。舞台のような簡素な病院から、海辺の家へ。必要以上に喋る女と何も喋らない女。看護>>続きを読む
ライアン・ゴズリングでてるのはとりあえず観とかないと!
最初はあれ?と思ったけど、だんだん面白くなった。ふたりのコンビもいいし、そこに娘が絡んでくるのも楽しかった。70年代の雰囲気とかやっぱりいいな。>>続きを読む
大好きなアニエス・ヴァルダ。やっとみれた!老いて、ますます映画で自由に遊んでる。JRとの関係も楽しいけれど、そこにいつもゴダールの影をみていたら、、、。
まさかのラスト!ヌーヴェルヴァーグの生き残りの>>続きを読む