シリーズ作品で3作目がいちばん面白いなんてことあるのか?あるんだよ!!!!
物悲しいけど暖かい、笑っちゃうけどほろりとする、喜怒哀楽を全て掌握されて「大好き」しか言えない状態にされてしまった
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ママタルト大鶴肥満を介してまーごめの真髄を紐解くドキュメンタリー。
バラバラの事象が寄り集まって本題の実像が立ち上がってくるような構成になっていたが、そこでかたどられた像が果たして粕谷明弘なのか大鶴>>続きを読む
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デュアル視点死にゲー脱出ゲームの最後の周回ってかんじ。
一応サイコスリラージャンルなんだろうけど怖いというより謎解きのワクワク感とグラバーのランダム出現がゲームっぽくて不快感がない。
監禁されて即マ>>続きを読む
エンドレス不条理ってかんじ。
モチーフの材質や質感がザラザラしていて不安を煽られるのに、色調の統一感で美しくみえるのが不思議。
時折グロテスクな描写もあるが、不快感よりも物どうしが不連続に組み合わさる>>続きを読む
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紛うことなく「スーパーマリオブラザーズ」の映画になっていた。
言わずと知れたビデオゲーム「スーパーマリオブラザーズ」の映画であること、スーパーなマリオと兄弟の物語であることに忠実で、ブレない哲学のある>>続きを読む
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ちゃんとサメにはお金をかけていてサメへの敬意を感じた。ニンジャvsシャークだけどサメ映画というより東映ガバ時代劇の色が強い。ゾンビ映画でもある。
坂本監督らしい肉弾戦の迫力、太もも、坂本オイルノルマは>>続きを読む
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2回見て2回同じところで泣いた。
こんな....こんなさぁ.....
仮面ライダーへの愛が迸り、美学を貫き通してる。
仮面ライダーは敵の力で戦うヒーロー
仮面ライダーは同族殺しの戦士
仮面ライダー>>続きを読む
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幕末に飛ばされた現代ヤクザが坂本龍馬のフリをすることになったけどたまたま龍馬オタクだったから何とかなった話
トンチキ胡乱時代劇かと思ってたら開始時点で人間関係詰んでる悲劇だった。
これ舞台何をやるの>>続きを読む
春映画やんけ!
春映画に慣れていたので違和感なく受け入れられた。前作とはまた違ったベクトルで楽しめる。
膝丸の等身がおかしい。とか思っていたら特典のステッカーが膝丸だった。
めちゃくちゃ面白い
ミニチュアの良さを存分に味わえる。火薬量もバカみたいな量で大興奮。
ガメラくんがキラキラおめめでかわいい。
冒頭のテロップが手書きでかっこよい。
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なんて素敵な立ち話映画!
この絢爛豪華な映像に彩られた立ち話を浴びよ!
SKETDANCEぐらい場所変わんないからね!
恐らくコロナ禍の制約もあったのだろうと推察するが、話の大半をホテルの1室で自分>>続きを読む
セリフも芝居もリアル寄りなのでプレスコで録ればもっといいテンポになったんじゃないか。
カエルが出てきてから話の主軸が出来て急に見やすくなった。
アニメーションのテンポと演技の温度感をちょうどいいバラ>>続きを読む
めちゃくちゃ坂本アクション!全然変身しない!
ヒロミっちそんな演技もできるんだ.....かっこいい.....ってなる。
ロマン先行故に脚本のガバさはあるものの一応辻褄合わせた解釈はできるし、満遍なく>>続きを読む
映像のクオリティと声優の芝居がとても良い。脚本が釈然としないのと、やりたいことが多すぎて要素がぶつ切りになっている感がどうしても気になってしまった。
良くも悪くも大人が考えた子供向けアニメという感じ。
ネコチャン!ネコチャンカワイイネ!アーーーーーッネコチャン!!ヨシヨシ!ネコチャン!!!
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イギリス植民地時代のインドを舞台に、敵対する立場にありながら熱い(物理)友情と信念で繋がった2人の男の英雄譚。
とにかく画面のパワーが凄まじい。
鑑賞よりスポーツに近い🐎🏍
英雄活劇に相応しいド派手>>続きを読む
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前情報は予告程度で留めて観たので、20分おきに話のスケールがデカくなる展開を新鮮に楽しめた。
初めは、お世話になった上官の変死の謎を解き明かす巻き込まれ探偵団みたいな話だったのに、段々規模が大きくなっ>>続きを読む
マキタスポーツの愛されおじさん芝居がたまらない。
ちゃんとSFで、しっかりコメディで、ほんのり青春なバランスのいい作品だった。
ほぼほぼワンシチュエーションのループものっていう、全っ然画変わりしよう>>続きを読む
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面白すぎ。アツすぎ。
ちゃんとSFで、ちゃんとハラハラして、社会風刺でもあり、家族の絆の物語でもある。こんなにてんこ盛りなのに最後まで集中力を欠かさずにずっと楽しさが維持されていた。
見えない何か>>続きを読む
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「好き」の光の側面が燦々と降り注ぐ太陽の映画だった。
劇場内がクスクス笑いに包まれる瞬間が度々あって、朗らかに観られる素敵な映画。
かなりしっかり不審者扱いされてるギョギョおじさんを原作者自ら演じて>>続きを読む
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「悟り」が迷いを越え真理に到達することとするのなら、仁光もまた悟りに達したと言えるのでしょう。
みんなでやいのやいの言いながら軽く楽しむコメディかと思いきや、めちゃくちゃ見入ってしまった。
画面の作り>>続きを読む
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コメディもアクションも手を抜かないエクストリームエンタメ映画。
韓国中から面白表情役者をかき集めてきてるんか?とにかく顔が多くを語る作品だった。
最初から最後まで常にコメディを維持し続け、且つ「ポン>>続きを読む
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最悪の演出が最悪で最高。
地獄の人間関係描くの巧みすぎる。なんだあの1mmも食欲のわかない食事シーンは....
画面はどのカットもきまってて美しい故に最悪が際立っていって心惹かれてしまった。
現象>>続きを読む
見終わってからあーだこーだ言うのが楽しい映画。
反面教師的に映画に必要なものや我々がおそ松さんに期待していたものは何だったのかが浮かび上がってくる。総合的に振り返ると観たことに後悔はないが、別に観なく>>続きを読む
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監督ホントに原作読んだ?
新初恋ヒーロー実写化!
椎名先生お墨付き!
で最高潮にワクワクしてたあの頃に戻りたいです....。
原作ファンがこの状態ですから椎名先生のお気持ちも相当なものだったでしょう>>続きを読む