ぱたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.2

パワフルな歌声に息をつく間もない!
相関図にするとステージ上がえらいことになりそうなのがまた面白かった。

途中、横柄な態度のエフィに対してのムカムカが溜まるけど、ディーナとローレルの二人が見事に迫力
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

初めて映画館でコナンを観ました!
みんな漏れなくかっこよかったです!!
無事なのは分かってるのにうるっとします。
少年探偵団は安定の可愛さでした!
だめだ、何言ってもネタバレになっちゃいそう

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

ここまで希望的であり同時に絶望的な作品があって良いのだろうか。将来、どんなに住みやすくなってもこれが現実だ、と思ってしまう。好きだと思った。

リリーが最期に見た夢について話す直前。
「これほどの愛に
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.5

主人公のエルに好感が持てる!全体的にテンポ感もハッピー具合もちょうど良い!マイナス思考にならない!!観ていて楽しい!!

基本的に前向きなエルははっきりと物を言うタイプで素直なんだけど、無駄に人を非難
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

かなり面白いじゃないか〜!!!
指示通り機械のように勉強をして演奏をしていた子ども達がデューイに最悪で最高の影響を受けて(受けざるを得ない状況)、文字通り活き活きとしていく。
デューイ自身は最初から最
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メランコリック(2018年製作の映画)

2.8

半分まではなんともいえん…と思っていたけど、松本の「アッ」あたりから面白く感じた。これはクセになっていくタイプの映画。

一番面白かったのは和彦がどう頑張っても車が動かんシーン。松本が!松本がぁ!!
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オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

4.0

不朽の名作を最高のキャストで観られる。
カテコまで観てね。大好きです。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

2.5

背中を蹴り飛ばしたいくらい無神経なジーンを終始イヤだな〜と思って観ていた。でも美女がいた。

・主人公ジーンが予想以上に無神経
・白髪のバンド系ド美女バム
・元彼エム、よくぞ言ってくれた

無神経のハ
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初恋のきた道(1999年製作の映画)

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2015年に中国語の授業で鑑賞。

飾り気のない女の子が気になる男のために目立つ赤い服に着替えたり(まんまと記憶に残ってる)、関わりを持てる機会を一途に待つひたむきな恋愛を描いていた…と思う、なんだか
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マチルダ(1996年製作の映画)

3.5

自分の超能力に気づいた女の子マチルダのお話です。 2019年にシンガポールで公演をしていたミュージカルを観て、その後映画もあることを知り視聴に至りました。

コメディチックで、実写なのにアニメっぽく感
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すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.5

あまりにもすれ違い過ぎて面白い!タイトル通り!ってなる映画。好きです。
タイの水上分校が舞台と聞いてさぞ綺麗なんだろうと思ったら、水上ならでは?の驚愕の出来事の数々で…。そうだよな、綺麗なものだけでは
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同級生(2015年製作の映画)

3.5

はじめてBLに触れたのがこの原作だったと思うんだけど、当時BLと知らずに読んだ記憶があります。映像があるとは知りませんでした。綺麗で繊細な描き方が大好きです。もっと見せて!って思うけれどこの余白や余韻>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.5

学生時代、テスト前になると決まってハリーポッター(地上波放送の録画)を見返していました。1作目ということもあり、人生の中で視聴回数が1番多い映画だと思います。毎学期末に賢者の石から再生する自分、ちょっ>>続きを読む

パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.2

ポテトチップなケイティが好きだけど、また心から愛せるキャメロンに出会って怖くなって自暴自棄になるケイティも嫌いじゃない…。好きにはなれないが…。

気がつけば酒を飲み男を誘惑する自分に嫌気がさして、そ
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.0

自己中心的なじいさんオーレンを軸にリアとの恋愛、同じアパートの住人との人付き合いがスピード感持ってみられるハートフル映画。まぁ流れとか結末は序盤で予想つくものではあるが、だらだらしていないので軽く観ら>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

「バスケ×ザック・エフロン」の強さ。
ボール弄びながらスタンに喧嘩売るザック・エフロンがかっこよすぎて「かっこいいー!!」って言っちゃった。かっこいい。

エンドロール前のクレジットの写真はプロデュー
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ワイルドグラス(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

都会への憧れと突きつけられる現実…。
クレジットの時の語りは必要だったのか?
景瑜は死ぬ必要あったのか…?
疑問が残る映画だったけれど、景瑜を大スクリーンでみられたので良しとする。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.5

みんな我が強い〜。
お昼寝ルームでおしゃべりすな〜。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

Lynnの心情変化も見応えがあったけれど、私はそれよりもLynn自身も言っていた「勤勉実直なBank」が儲けに目が眩んでいく描写が好きだった。

試験場で問い詰められるBankをLynnが見つめるシー
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

子供たちがする作戦会議が悪巧み満載で可愛いしOpportunityで涙必至。

トールガール(2019年製作の映画)

3.5

コンプレックスは最大の長所。
観賞以降ずっと木箱を持ち運ぶ男の子探してるのに見つからん。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.0

虫嫌いな人は辛いシーンがあるけどすぐ終わるからあとは美しいお顔と衣装に癒されてくれ。
観賞後、しばらくの間はED曲が頭の中で繰り返し再生されると思います。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

作品と主演女優の名前だけを知ってる人が多いんじゃないかなと思うのだけど、意外と面白いから観てほしいな。
よく見るこの家の構造、日本の家に住んでいるので良いんだか悪いんだかわからないが、セキュリティがか
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

初っ端のオープニング曲『Good Morning Baltimore』で一気に世界に惹きつけられると思う。この曲だけで彼女がどんな子なのか、この作品がどんなに前向きなのかがわかる。大好き。

日本では
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.3

カメラワーク酔っちゃったのと結局のところがよくわかんなかったから私は合わなかったんだなと思う。OSTで楽しむのが一番良いかな。正直、これを「ミュージカル映画」として観ないで欲しい。「ダンス映画」の方が>>続きを読む

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.5

色の無いモノクロオープニングから、劇場に風が吹き抜けぶわぁっと鮮やかなカラーを持った瞬間、当分この世界から抜けたくないと思ったのを今も鮮明に覚えている。し、週一で観ていた時もあった。

オペラ座の怪人
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.0

音楽で会話というよりは一曲一曲歌っていくスタイルのミュージカル映画なのでミュージカルに慣れていない人でも観やすいと思う。
主人公トロイ役のザックエフロンがかっこいいので見て欲しいのだけど、作曲をするピ
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SP 野望篇(2010年製作の映画)

3.0

岡田くん、俊敏すぎてお手上げでした。
彼と対峙してしまったら、私なら速攻で逃げるのを諦めるけど、あの脚と腕で絞められるのも悪くないなと思う。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

外を知っている母親は「世界」に閉じ込められて生活に不自由さを感じている。それに対して、外を知らないジャックはあの「世界」が自分の知っている全て。
好きに生きられるその場所は自由で、唯一の不自由はクロー
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