Meeさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.6

サリーがギラギラしてる…!(笑)
2人の堅固な友情が形成されるまでは色んな事があったんだなあ。
自分も友人とこんな関係を築きたい。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.8

ピクサー作品で1番大好きな作品。
2人の固い友情、コミカルな会話、スムーズでわかりやすい展開に終始楽しい気分だった。
声もめちゃくちゃぴったりだしね!
本業お笑い芸人なのに凄い。
でも確かに木梨憲武さ
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.7

取り敢えず聖司くんはナチュラルにストーカー。
いきなりバルコニーにいるシーンはびびったなあ。
イケメンって何でも許されるんだね!

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.3

めっっっちゃくちゃ楽しんだ……
何このいくつになっても興奮する作品…
意外と「バルス!」はあっさりだった。
宮崎駿監督は天才。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.3

もう可愛い可愛い可愛い!!
声がしょこたんなのびっくり。
めちゃくちゃ上手いし、プリンセスの声!
そこらの吹き替えにうっかり参加しちゃったタレント見習ってくれ…
ユージーンも軽薄なようでいて根が真面目
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.6

スケールでかいし登場人物みんなキャラ立ちえぐくて大好きな作品🎬
そして私はどんなにかっこいいジブリ男子達をも差し置いてエボシ様がぶっちぎりでかっこよすぎてついていきたい🥺

ラストのセリフが本っっっっ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.4

ハウルのキャラデザかっこよすぎる上に声がキムタクとか最強すぎ🫶💞
しかも弱気な一面も見せて、影のある放って置けない感じを出しつつもキメる所はキメてくれるお手本のような最高の沼ジブリ男子🥺
金髪も黒髪も
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

冒頭からタイトル出しまでの流れが神と名高い今作。確かに神。
歌が秀逸だもんなあ〜
何度観ても飽きる事のない名作。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.6

死ぬほど観た。多分人生で1番繰り返し観た映画。
何度もテレビ放送するしDVDもあるしという恐らく多くの家庭でも見られる現象じゃないか。
日本に留まらず世界で愛されるジブリ、宮崎駿さんの作る世界観が大好
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.5

ディズニーが新たな女性像を打ち出そうとしたが、まだまだ女性の見方が偏っていた事が端々から見受けられる。
時代のせいだから仕方ないけどね!
結構女性の権利を主張する団体から非難を浴びる作品のイメージ。
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アラジン(1992年製作の映画)

4.9

音楽、ストーリー、キャラクターデザイン、声優、舞台設定の全てが大好き。
三木眞一郎さん版が1番!
山寺宏一さんが相変わらず七色の声すぎる…
歌をセリフみたいに歌えるというか、とにかく技術が素晴らしい。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.4

ルーツは同じ、生き方真逆な姉弟。
お父さんカッコいい…
画が美しかった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

「未来で待ってる」とか…かっこよすぎて…
タイムリープ青春劇、筒井康隆さん原作なだけあってストーリーがしっかりしてて大好きな一作。
夏が来ると観たくなる。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

歌の宣伝に大成功した映画。
前評判の方が凄かった気がする。
しかし、ディズニーも姉妹愛やロボットとの絆と男女の恋に限らない幅広い作風を展開しているので次作にも期待。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.4

個人的にキャラクターの掘り下げを甘く感じて上滑りし、ハマりきれなかった印象。
感動シーンも普通に観てしまった…
サンフランソウキョウ、日本がフューチャーされると嬉しいね。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

ゲーム好きの友達がめちゃくちゃハマってた。
理系男子の熱い夏!
パソコン使いこなせる男の人かっこいいなあ。
神木隆之介くんも素晴らしい。

「よろしくお願いしまぁぁぁぁす‼︎」

リアル鬼ごっこ3(2012年製作の映画)

2.9

山崎賢人かーい!😂
作品を選ばない役者さんっていうイメージ🤔
振り返ると1は石田卓也に谷村美月や吹越満、2は三浦翔平、そして3は山崎賢人と意外に豪華な役者さんを起用してんだね!

今回はB型か〜〜
1
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

3.4

冒頭で起こる2件目の殺され方のカメラワークが面白かった。
あそこから全て始まってたのね…
全体的に撮り方が私好み。
種明かしはふ〜んという感じ。
こいつが実は…って来るんだろうなという検討がめちゃくち
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海月姫(2014年製作の映画)

3.5

菅田将暉さんの女装が光る一本。
原作の東村アキコさんはヒット作を生み出し続けて凄いなあ…

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.2

めっっっっちゃくちゃキュンキュンした…要潤に…
多部未華子ちゃんも凄く歌上手いし骨太なストーリーで見応えがあった。

母とは、家族とは。
母である前に1人の人間であり、それはその娘や息子も同じく。
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.6

これぞ青春…!
弱小部活がメンバーを集めて強豪に成り上がっていく話はもう無条件に好き。
夢がある。努力する人素敵。
着物姿もむちゃくちゃ可愛いしかっこいいし競技かるたの魅力も知れたし満足!!
ありゃあ
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ディープ・ライジング(2000年製作の映画)

3.0

前作である『シャークアタック』は未視聴のまま鑑賞。
テンポが良いんだか作りが雑なんだか紙一重だなあ笑
まあサクサク進むので良し。
サメの質感がただのプラスチック人形すぎた。
サメ映画の8割はギャグだ!
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.4

現実を生きているようで理想に生きる男の話。こんな人いっぱいいるんじゃないか。

ハートフルな代筆を生業とする主人公、その職業からも理想というか美しいものだけを見て生きる人となりが伺える。
そんな男の元
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

3.3

テーマは全く違うけれど『パーマネント野ばら』と同じものを感じた。
静かで淡々とした、最後まで観て完成する噛み締めるような作品。
何物にも変え難い友情を育んだ一夏、そして恋。
人の人生にはそこが全てと言
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.0

『シコふんじゃった。』を思い出させるメンバーがちらほら。
社交ダンス素敵だった〜〜!
幼い頃『シンデレラ』を観て舞踏会に出るのを夢見ていた時期もあったので余計素敵に感じた。
いつの日かお金と時間に余裕
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

どれだけいじめっ子にいじめられようと、どれだけ周りから笑われようと、直向きに自分の好きな事に向かって一直線に頑張る人って素敵!!
…と思いきや、うじうじ系主人公じゃないか!じれったいな!!

オペラは
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

クリスチャン・ベールの役作りによる伝説的激ヤセ姿が必見!!

終始鬱々としてねっとりした空気感が漂う今作。
1年前にひき逃げ事件を起こした主人公、それを機に寝ない、食べないの毎日。
人間の三大欲求であ
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ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から音楽一切ないの超怖いよ〜!
主人公家族達の顔が中々見えないのもタイトル出しの時の音楽の切り替えも怖い。
メタ表現も多用しており、特にラストは怖すぎる…
もう怖いしか書いてない笑

それはさて
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.6

レクター博士の過去、未だ暴かれず!!
『ハンニバル・ライジング』で描かれるのか。
メイスンの倒錯加減やばかったなあ。
自分の皮膚をちぎって犬に喰わせるって私の触れてきたメディア問わない作品の中でかなり
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

FBIの心理捜査に注目が集められるきっかけとなった今作。
レクター博士の独特な雰囲気が何だか惹きつけられるというか、『ダークナイト』のジョーカーに通ずるものを感じた。
魅力的な悪役って良いよね〜〜〜
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.4

『パーフェクト・ホスト』みたいな感じかなあと思っていたらこちらの方が理性的でない分怖かった…
どんでん返しも用意されており、バイオレンスでありながら最後はラップで和やかに終わるという😂
サイコスリラー
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イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.1

サメ映画〜!というテンションで観ていたら8割人間ドラマ。
サメを求めていたのでやや拍子抜け。
てゆかサメいらなくね…?
最初からサメサメ言ってたからもっと出るのかと思ってたよ。
それなら下手に伏線張ら
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.4

2時間半という長尺の割にはサクサク観れた印象。
裁判の引き込み方も上手くて先気になるな〜!という感じだったのだけれど、やはりあのオチは予想通りすぎるというかもう少し捻って欲しかったというか…
あとは学
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.2

映画全編に渡って流れる重くて鈍い不穏な空気感が、この先のストーリー展開どうなるの!?円満に終わる!?と引き込まれた。
そしてとにかく情報量が多い!
伏線をあらゆる所に張り巡らせ、この1本だけで充分映画
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

3.6

レオ様かっこいい!
早撃ちもかっこよかった👌
一瞬たりとも気が抜けない。
漫画のコマ割りを思わせるカメラワークで観やすかった。
やっぱり早撃ち開始までのカウントダウンは張り詰めた空気感になるよね…ドキ
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人間失格(2009年製作の映画)

2.0

過去鑑賞。
太宰のあの文体で、小説という情報量の多さを活かした媒体であるからこその完成された文学作品であって、映画という心内表現をあまり挟まない媒体にはかなり無理があった。
キャストは割とぴったりだっ
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