Meeさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

ジュラシック・レイク(2007年製作の映画)

3.0

すっっげぇCG…と思いつつも最後まで統一してゴリゴリのCG感出してたら何か気にならなくなるよね。
『ディープ・ブルー』を思い出した。

いや〜〜しかしエネルギー波みたいなの出す銃ダサかったなあ😂
なん
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ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

3.2

いいよジャッキ〜!と思ってたら吹き替え声優に宮野真守いたァァァァァ!!
まもがとても良い声だった…😌
一般人に扮したCIAの一流エージェントのジャッキーが愛の為に引退し、いきなり3児のパパ(仮)に。
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.8

大っ迫力…!
真面目にアクションしつつジョークもきかせた緩急ある構成・演出に、終始高揚感を与えてくれるジェットコースタームービーだった。
ラストも爽やかで素敵だった〜〜

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.3

人間讃えまくりな宇宙戦争。
制作総指揮がスピルバーグ監督なら観るしかないよね!!
車にトランスフォームするロボット達の地球の命運をかけたド派手な闘い!
何よりオートボット達のデザインがかっこよすぎる…
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

未知との遭遇、異種交流…エイリアンを主題としたストーリー展開かと思いきやまさかの人間主体な物語。

言語にスポットを当ててたのが良かった!
人間の世界観や物事の捉え方は、使用する言語によって規定される
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.0

あまりにもネットで「バーフバリ!」と王を讃える声が上がっていたので1をすっ飛ばして2から鑑賞。
登場人物達の関係性がわかりやすかったし話もシンプルだったので全然ついていけた!
映画全編に渡って何これダ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.6

色鮮やかな死者の世界!
死後の世界を陽気に楽しく描くのにティム・バートン監督作品に通じるものを感じた。
世界観が大大大好きな『コープス・ブライド』みたいで嬉しかった。
しかし『シュガー・ラッシュ』『カ
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ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.4

女版バットマン!
結婚を見据えた愛する未来の夫を、法の目をかいくぐる悪によって亡くした主人公・エリカは夜毎私刑に走る…

「誰でも人殺しになれる。だけど人を殺したら心に深い穴があく。」

辛い思いの行
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GOAL! ゴール!(2005年製作の映画)

3.3

才能、ドン底、反発、応援、努力、弊害、仲間、挫折、疾患、そして成功…サッカーで貧乏からの一発逆転!
スポーツもののヒューマンドラマに欠かせない要素を端的に詰め込んだようで、後半は急ぎ過ぎて上手くいき過
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

『SING』に近いものがあった!
映画の入りが最高すぎて…今まで観てきた中で1番心がワクワクした😆✨
さすがは地上最高のショーマンだ!!
曲は「The greatest show」と「This is
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ハートブレイカー(2001年製作の映画)

4.1

こういうの大っ好き…狡猾で強い女大好きすぎる…
それを更にコメディに仕立て上げてしまうのだからもう好きとしか言えない。好き。
美人母娘でハニートラップは良い設定だ!!
車がパンクした時の「あのヤバいあ
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

REVENGE(復讐)!

届けられた本の包み紙で指を怪我をするシーン…その時からもうこれは復讐の物語である事が暗示されている。
本の大筋はトニー、スーザン、インディアの3人家族が車での走行中に運悪く
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.6

ぶっちぎってたなあ。
そして登場人物の誰一人として好きになれないのが凄い😉
元気なおじいちゃん良いけどね!
『リトル・ミス・サンシャイン』を少し思い出すような映画だった。
何たって時速160kmの走る
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

非常に余韻の残るラスト。
名前に深い意味があったり、日本社会に蔓延る問題に焦点を当てたり、家族について考えさせられたりと流石はカンヌ国際映画祭の最高賞であるパルムドールを受賞した作品であると思わせるだ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

過ぎた才能を与えられた人はどうなるのか。
こと文明社会においては厳しいんだろうなあ。
文明の発展は人類全体の平和に繋がる、個人の犠牲は付き物だ……う〜ん複雑。
発展なんてキリがないしね。
人の欲に終わ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

大沢たかおにほんのり長谷川博己をプラスした感じのイケメンお父さんが主人公。

でもどうもスアンがもどかしくて感動のお別れシーンにも感情移入できず。
新幹線に挟まれたシーンの「え…行っていいの…?」みた
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

幼い頃は注意欠陥障害を疑われ、いずれ他の子供たちに危害を加えるとまで言われた主人公。
しかし、成長して自衛隊に入隊し、大量虐殺を防ぐまでに!
空軍で配属された部隊に不満を抱いていたけれど、あの部隊に所
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ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

3.4

コメディで頑張るシュワちゃん初めて見た…!新鮮。

妻子を愛しているけれど仕事一筋お父さん。
お父さん業が疎かになり、肩身の狭い思いをする上に妻を狙う不貞の輩まで!
でも仕事でお金を稼いで妻子を養う責
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ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.5

野球×ストーカーの発想はなかった…面白い事考えるなあ。
スポーツ観戦してる人は大抵選手に投射・投影している訳だし確かにストーカーになる人いそう。
「何が欲しいんだ!」
と問われ続けて、「俺は別に欲しい
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海街diary(2015年製作の映画)

3.6

「生きてるものはみ〜んな手間がかかるの」

家族の再構築を描く映画。
焦点を当てる部分は違うけれど、『そして父になる』にも近いものがある。
セリフが自然で凄く良い!
姉妹の空気感もとってもナチュラル。
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冒頭から最高に可愛い😳😆🌸
鬼になった人が設定作ってみんながそれに全力で乗っかって鬼ごっこするのめちゃ楽しそう😂
高い所に登ったら10秒セーフ、タッチはほっぺた触るルールも可愛い〜〜☺️
あといつもよ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.2

時代考証がしっかりしてるらしい今作!
もーー出てくる人みんなめっっちゃくちゃ良い人しかいなくて物凄く感情移入しちゃうしだからこそのラスト😭😭
戦を経ての天下泰平であり、本当に多くの生命を礎としているん
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.4

ディズニー記念すべき一作目。
今観てもあまり古さを感じない丁寧な絵で、今はCG主体だけどこういう手描きの映画もまた観たいなあ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

これはもう…もうね。
涙なしには観られない名作。
ギャグとのバランスも良い!

ウォーリー(2008年製作の映画)

3.3

中学の授業で観た。
色々深い作品であるらしいのだが、どうもAIとの恋愛モノが苦手。
『her 世界でひとつの彼女』も『エクス・マキナ』も楽しめなかった。

カーズ(2006年製作の映画)

3.8

凸凹コンビの友情物語!
『モンスターズ・インク』に何となく近いような。
男同士の熱い友情って良いよね!

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.3

『アラジン』に次いで大好きな作品。
何よりアリエルの声が良いね!
アースラもぴったり。
歌が最高に良いし海の底は綺麗で見ていてワクワクするし、こんな世界が本当にあったら素敵だなあと思わせる一本。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

メルちゃん可愛いし、メルってあだ名を考えつくセンスが最高🤦‍♀️
カルチェラタンも最高of最高だし、学生運動の熱気も見ててワクワクするし、看板や街並みからノスタルジーを感じるしでまじで!!最高なの!!
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.6

夢があるなあ〜〜〜〜!
『耳をすませば』の雫の書き下ろし小説という設定なのね。
猫好きには堪らないであろう一本。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.4

ポルコめちゃくちゃかっこいい…
ジブリ男子史上最もかっこいいのこの人(?)だと思う。
大人の男の渋いかっこよさを楽しめる一本。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

これは間違いなく名作。
多くの評論家に考察され、またそれが見直されて新解釈が生まれる正に何度の視聴にも耐え得るスルメ映画。

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.3

誰もが一度は空想したであろう〝風船で飛ぶ〟。
家ごとやるのは思い切ったなあ。
ワクワクハラハラドキドキした思い出。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.5

お盆といえば。
考察サイト見たら結構お兄ちゃんの判断ミスが重なってるみたいね!
何度観ても胸を締め付けられる作品。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

小さい頃「ここには何もないったら!」をひたすら真似してた。
『銀魂』のパロディに使われてからどうしてもそのイメージが強くなってしまった。
実写の方でもイジられてたしね笑
宮崎駿監督も心が広いなあ。