グリードさんの映画レビュー・感想・評価

グリード

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劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品は非常にわかりにくいです。

突発的な演出や妄想や想像が入り混じり、ストーリーの理解やキャラクターへの感情移入を妨げるからです。

一言でまとめると、この作品はテロ事件(地下鉄サリン事件を彷彿
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

凄い表現力!キャラのバックボーンを演奏シーンの中に入れ込む構成も見事!
漫画も熱い話ですが、見事に映画に置き換えており凄い。
JAZZに打ち込む3人が熱い!
一瞬の煌めきを見た!

解散を決めたあのシ
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蛇の道(1998年製作の映画)

4.0

面白い!
黒沢清作品はヤクザものだと見やすくて良いです。
遊び心のあるショットが多く海外で人気なのも納得です。
作品のジャケットが視聴前はかっこいいポスターだなと思ってたけど、
視聴し終えたら、なんで
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蜘蛛の瞳/修羅の狼 蜘蛛の瞳(1998年製作の映画)

5.0

クソ面白い!
哀川翔が相変わらず何考えてるかわかんないけど、常に緊迫感がある。
公道で車をバックしながらする大杉漣との会話のショットは笑えます。思い付いてもこんな無茶な撮影できないよ普通は。
鬼才な監
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涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

TVシリーズと繋がってて無茶苦茶よく出来てる。
オモロイ。
主人公のキョンは長門の「普通の生活を送りたい」という願いの末にできたパラレル世界に巻き込まれる。

主人公きょんはハルヒの暴走に巻き込まれた
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カプリコン・1(1977年製作の映画)

1.2

この設定ならコメディでしょ!
設定は良いのに勿体無い。

レッド・ロケット(2021年製作の映画)

3.5

その日暮らしの男の夢みたいな映画。
作風に対してカット割やシーン転換が早いような気がした。
かなりロケ地が良かったのでもっとダラダラした展開でも良かったような気がする。

あまり求めていた展開ではなか
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

5.0

10年ぶり2回目の視聴。
色々な映画を観た後で、観ると、的確でシンプルな演出に痺れる。
北野映画で一番好き。
走ったり、自転車漕いだりするシーンで主題歌のBGM流れるのがテンション上がる。
この映画観
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.0

臨場感があり、籠城線ものとして緊迫感が表現されていた
かなり不利な戦地。
空軍が来ないと全滅してたよなー
実話ものだと観終わって知った。
もっとアメリカ側に死傷者が出たような印象を演出上受けたが、7人
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コップランド(1997年製作の映画)

4.0

スタローンはやるせない上と下に挟まれる役が似合うなぁー。

聴力を片方失ってるスタローンに、終盤もう片方の耳の鼓膜を破壊するため、耳の横で拳銃をぶっ放すシーンは弱点を突いてて、犯人側が執拗で演出として
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ここに来て、一番勢いがあった!

監督の得意技、お客さんへのサービス、やりたいこと、言いたいことが入り混じっているため、散文みたいだ。


しかし、そのアンバランスさを超越する
勢いがあった!情熱を感
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いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

4.0

凄い!邦画の現代アクションで歴代NO1でアクションがカッコいい!
撮りたい画が決まっててそれを撮るためにかなり時間かけたのが伺える。

最初の4人で、警備車から現金を強奪するシーンがカッコ良すぎる。
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

コレはまさに暗闇の中で観るべき映画だな
そして、とても罪深い映画だ。

小児性愛者から性的欲求を感じさせないように表現することによって純愛を描く。

それにより、地獄の4角関係を産むことに成功している
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

サクッと楽しめた!
キャラが良い!
テンポが良い。カラーグレーディングが良い。
マット・デイモンの演技が良い。

ベンアフレックの作品って手堅い!

エアジョーダンが欲しくなる。

けど、フォードvs
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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

最高!ご飯がキレて覚醒して、舐めプする所は来るとわかってても最高

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

オモロい。キャラクターがみんな愛せる。
撮るという目的に向かって作戦を立てて実行するのが熱い!
帽子のサイズが合っていないだけで、何処か抜けたキャラクターなのが一発で分かる。

電気屋の兄ちゃんも良い
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

-

スピルバーグがどのような創意工夫をしてスターダムにのしあがった物語かと、思いきや、自己顕示欲が強いママに支配されている家族の物語だった。
あのママ気持ち悪かった。

ラストシーンが良かったので、アソコ
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

5.0

事前に、原作小説を読んでた方が楽しめます。
そして、字幕表示で見る事をオススメします。

戦闘シーンが原作小説のイメージ通り。
これは、上手いなぁーと思ったり、理にかなってる戦闘描写が多かった。
特に
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.0

凄まじい映画!
不幸が押し寄せるが、着地する場所が凄い!

主人公は映画史に残るキャラクターですね。
石井監督はやっぱり強気な女性が主人公だと良いですね

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

4.0

好きだなぁー。ニコラスケイジの映画で一番好き。途中からヒロインが主人公になるね

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

-

気が狂いそうで、ブルーハーツ流して聴き始めて、ノリノリになる演出って安直過ぎるやろ。
顎外れるかと思った。
カラオケか?

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.5

アニメ版からみんな逞しく成長してた!
青春の残香を追いかけてるのが寂しくなるね。
アニメ版の高校時代から社会人に成長させてることで、モラトリアムとの決別を果たしてるメンバーを観ると寂しくなる。

アニ
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ジャスト 6.5 闘いの証(2019年製作の映画)

5.0

大傑作!!
コレは凄い!人人人!
イラン映画凄いな!
麻薬捜査モノ。
麻薬中毒者が社会問題になっているイラン。

それを、エンタメとして面白く見れるように仕上げた映画。
見たことのない景色や展開に目が
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

噂通りの怪作。
主人公が親友をしに追いやった男を殺すのが成功すると思いきや、逆に殺される。
この終盤の展開は唸った。

男の仲間内で平穏を脅かす何かが起こった際に、結託するという展開は、妙に納得してし
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.0

この監督の演出は好きだけど、いつも結末が甘いなぁー
後半から音楽ガンガン鳴らして、何もないまま終わる。

全体的にジジイみたいな感性。

ひとよ(2019年製作の映画)

2.9

回想がちょくちょく入る映画はつまらないことが多いな

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.3

すごい力技なストーリーテリング。
自殺した親友への無念。
解決法なんてないことは出発地点から分かってる。
けど、親友の初恋の人を東北に見に行くという理由で親友の元カノも交えて出発する。

マジで行って
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

売れない小説家が青春時代の初恋を棚卸しする物語。
良い。
青春を愛する男の究極の願望映画やった。

めちゃくちゃ、男のセラピー映画です。
心に良い。

年老いた男の初恋の彼女は亡くなっていたがその親族
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

改めて漫画原作の難しさを知った。

漫画って、キャラの言動をはっきりくっきりすることが基本になっている。

そのキャラを生身の俳優がやる時に
ルックスや声質や言動に合わない場合が多々ある。そこで調整が
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
やっぱり追跡ものは面白い。
主人公の動機が共感しやすく、目的のために、どんどん誤った選択をし続けるのが良かった。
組み立てて、崩すのがうまいなぁ。

サッカーの試合のシーンで目的の人物を
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