mikanさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.7

女性のスーパーヒーローもの初めて見たかも…新鮮だった。連載当時の漫画版はどんな感じのお話なんだろう。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

映像すごい面白かった!作品ごとに設定が色々異なるスパイダーマンの特徴を活かしたメタ的な物語展開。
色々起こった出来事をどう収拾つけるか気になる。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

色々起こり過ぎてどう収拾つけるんだと思ったら打ち切りになってたんですね。続きが気になる…。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

もうちょっとスパイダーマンの社会的評価を見せて欲しかった。
両親の設定が面白い。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.8

病院での手術の場面等妙に恐怖シーンに気合い入ってて楽しかった笑
最後のカット、何とも言えない疲れたような表情のMJが大変良い。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

1989年の同名映画の現代翻訳的実写作品。
中々挑戦的、海の生き物達のリアルなデザインと世界観のファンタジー感が独特!(地中海イメージ?)
違和感がないように世界観や設定、美術等頑張っていたように思う
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

クラーク・ケントを神として表現してる?
結構「察してね」的表現多め(どこかで補完されてるのだろうか?)。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.6

両親を亡くした姪のために開発した試作品のAI搭載人形が暴走を始める。
システムのあり方、家族との絆を考えさせられて思っていたより面白かった(要件や設計どうなってるんだ等思う所はあるけど)。

こういう
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

よかった。
11歳の女の子とパパの一夏のトルコ旅行を中心に描いた映画。
説明は一切なく淡々と瑞々しく二人が過ごす日々を描く。
度々カメラ撮影をする様子が泣ける…。
この言葉の重みに気付く作品だった…誕
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

子を愛するシングルマザー、生徒を想う教師、そして子供達を巡る出来事を描いた映画。
ある嘘がうねりを上げて大事に発展する様を群像劇のように視点を変えながら描く。
どうしても人は断片的な情報と固まった考え
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

世界トップクラスの指揮者ターの苦難を描いた映画。
完璧主義で潔癖な性格ゆえに(元々は違ったかも)周囲の反感を買うと同時にどんどん猜疑心に飲まれていく。
不器用で音楽に救われていた人だったのかもしれない
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ある戦慄(1967年製作の映画)

4.0

これは凄い…なぜ無名…。
深夜の地下鉄、ある車両に乗り合わせた人々が巻き込まれる事件を描く。
チンピラ二人組が「悪魔」的立場で描かれ、暴力による緊張感から次第に乗客達も感情を露わにし始める。
ラストの
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アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)

4.0

これはやばい。
16世紀南米…エル・ドラドを目指す🇪🇸探検隊の末路を描く。
国家から完全に離れた無法地帯で行われる滑稽で空虚な権力争い、絶望、支配、錯乱、死。
人間の本性を垣間見るグロテスクな映画。

闇の中の魑魅魍魎(1971年製作の映画)

3.7

土佐の浮世絵師・金蔵(通称絵金)の生涯を追う。
絵金が天邪鬼で破滅的な男として描かれる…プログレ風の音楽に彼の周りの女性達がもたらす「死」が鮮烈。
倒幕の風潮が色濃い時世(しかも土佐!)が不穏な影を落
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はざまに生きる、春(2022年製作の映画)

3.7

発達障がいを抱える画家の青年と彼の特集を組む事になった若手雑誌編集者の恋の行方を描く。
光を強調した画面と青年の好きな青色(女の子、途中からずっと青系統の服着てた)が印象に残る。
中々ビターな映画。

ダリ天才日記(1990年製作の映画)

3.8

なかなか面白かった、多分ダリの交友関係を知っている方が楽しめる。
もうちょっと作品がいっぱい出てきたら良かったかも。
アンドレ・ブルトンが映画に登場してるだけで嬉しい。20世紀前半の芸術家好きは絶対見
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

マリオのゲーム色々やってた人程より楽しめる感じ!
AC/DCやA-haが流れたりマリオがパルテナの鏡やってたり80年代要素が強い
色々元ネタありそうで細かい◎

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

仮面ライダーリブート作品!原作好きは嬉しい映画かも…仮面ライダー愛を感じる。
ドラマ版のネタだけではなく漫画版の要素を入れて上手く掛け合わせてる◎
本郷と一文字のキャラもドラマと同じテイストでとても好
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エイゼンシュテイン・イン・グアナファト(2015年製作の映画)

3.7

英語音声無字幕で見たので本当に理解できているかは微妙…。
エイゼンシュテインがメキシコ・グアナファトを訪問した期間を描く。
画面の作りが面白い!
グリーナウェイ、エイゼンシュテインは欧米旅行後映画の内
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

映画に魅せられた少年が歩んだ道のりを家族や周囲の人々との関係を見せつつ描いたスピルバーグ自伝的作品。
「映画を作る事」とは一体何なのか…良い面ばかりではないその本質、業に迫る。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

毎日の生活に苦労しているエヴリン。突然別宇宙からやってきた旦那にある大きな使命を背負わされてしまう。
映像・美術が楽しい!ちょっと疲れた…。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.8

🇫🇮から🇷🇺にやって来た女の子がひょんな事から一人ペトログリフを見に行く事に…寝台列車、相席の粗野な男とのロードムービー。
遠い距離と思い出に揺れつつ関係を育む彼女と男を暖かく繊細に描く。

センチメンタル・ロマンス(1930年製作の映画)

3.6

これ本当にエイゼンシュテイン作品?って思ったらどうやらエイゼンシュテイン は名前を貸しただけでほぼグレゴリー・アレクサンドロフの作品のよう。
めっちゃロマンチック……。

グルーモフの日記(1923年製作の映画)

3.6

監督やスタッフらの表情がかわいい。これがエイゼンシュテインの最初の作品か…。

ストライキ(1925年製作の映画)

3.8

群衆、群衆、群衆…。ラストが良い。
今見てもドキッとする場面が多い、すごい!特に机の上でダンスする男女とある取引の場面◎
エイゼンシュテイン初期作品は子供が痛い目見る場面多くないですか…。見てて辛い…
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アレクサンドル・ネフスキー(1938年製作の映画)

3.8

ピーター・グリーナウェイが、エイゼンシュテインの映画は渡米渡欧以降かなり変わった(プロパガンダ的表現が落ち着いてきたと言っていた記憶…)と言っていたけど、確かにそんな気はする。

イワン雷帝(1944年製作の映画)

3.8

すごい!特に第二部のカラー映像のシーンは芸術的…!
第二部は確かにスターリンの許可は得られないかもという内容。

メキシコ万歳(1979年製作の映画)

3.8

中々見応えあった。ドキュメンタリー調の前半と革命を描いた後半。完成しなかったのが悲しい…。

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

1920年代映画に携わる夢を抱いた若者マニーとネリーが辿る顛末を描く。
サイレント〜トーキー映画登場の動乱が丁寧に描かれる…様々な映画や俳優に想いを馳せた…。
結構シナリオは古風な印象かも…70〜80
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新生ロシア1991(2015年製作の映画)

3.8

ペレストロイカに反対していた保守派によりゴルバチョフ大統領が監禁、実行された8月クーデター…混乱しながらも次第に抵抗する群衆を見る。
事の顛末は事前に知った上で見た方が良。
「白鳥の湖」が印象的。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.0

本気で目を背けたくなるディストピア。
結婚式を挙げる富豪の一族、一方近くでは貧富の差に対する抗議運動が激化していた。
ただ格差を描いた映画ではない…欲望と血塗れの社会構造に殺戮、略奪、虐待の地獄絵図。

キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

3.8

放射能の影響でカブトガニが突然変異!巨大化したカブトガニが街の人々を襲い出すモンスター・パニック映画。
ポスターだけ見て鑑賞したけど想像してなかった展開に驚いた笑
B級・特撮映画好きは是非!

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.6

クリスマスに見たかった笑 なぜこの時期…
イブの夜富豪の邸宅にプレゼントを届けにきたサンタさんが強盗団と鉢合わせする
まさにダイ・ハード×ホーム・アローン!
ちゃんとサンタさんが北欧出身でGood

静かなる一頁(1993年製作の映画)

3.8

ロシア文学(特にドストエフスキー『罪と罰』)を元に19世紀ロシアを陰鬱、内省的な雰囲気で描き出す。
歪んだ画面に不可思議な画角、幽かに反響する音…ソクーロフ味満載。
ユベール・ロベールの廃墟が象徴的。