Ryotaさんの映画レビュー・感想・評価

Ryota

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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

とにかく楽しく・愉快なSFラブコメ。
久々に洋画でゲラゲラ笑った。(日本人にはきついアメリカンジョークは控えめで万人ウケする笑いどころが多い)
ダンスシーン良かったなあ。

冒頭10分くらいで、観てる
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.0

娘の冤罪を晴らす為に一人異国の地フランス マルセイユで奮闘する主人公のビルと、そこで出会う母子との交流を中心に物語は展開していく。
寡黙で不器用だが心優しい平凡な男ビルをマット・デイモンが好演。
多く
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

久々に90年代のアクション映画を観たような懐かしさを感じた。
それもそのはず、制作はあのジェリー・ブラッカイマーだもの。
迫力のドッグファイトに懐かしい洋楽。
ちょっぴりのドラマとロマンスに、ここぞと
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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

4.1

20代最後の日に観賞。

そもそも僕たちが観て育ったデジモンとは、選ばれし子供たちが冒険を通して、自分自身の道を見つけて、成長していく物語。
本作にはそのルーツがしっかりと描かれていた。

大人になり
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デジモンアドベンチャー02 前編 デジモンハリケーン上陸!!/後編 超絶進化!!黄金のデジメンタル(2000年製作の映画)

3.8


ぼくらのウォーゲームは小さい頃から今までに幾度となく見返したけど、本作は当時リアルタイムで観て以来の鑑賞。
当時の私は小学2年生。本作については、あまり面白かったという記憶は残っていない。
ただ、と
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ターミネーター2/特別編(1993年製作の映画)

5.0

この作品が冷戦終結直後に公開された事を考えると、ラストシーンの言葉がに胸に刺さる。
機械と人間の交流を通して、愛と命の尊さを説き、先の見えない混沌とした未来に希望を見出した。

あれから約30年、悲し
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

傷ついた者たちの再生と成長 、というのは誰もが受け入れ安く素晴らしいテーマだし、サマーウォーズから進化した壮大なインターネット世界の描写は圧巻。所々グっとさせられるシーンもあった。(ちょっと狙ったよう>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

2.9

人類の未来を守る為、エイリアンとの未来戦争へ臨む父とその家族の物語。
端的に要約すれば、幾度となく作られたきたSFアクションのよくあるあらすじ。
しかし、「この映画はここが違う!」となれば良いのだが、
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

突如として地球に飛来したエイリアンから身を守る為に沈黙の生活を余儀なくされた一家の姿を描くSFホラー2作目。
前作では新しい日常を受けいれながら、逞しく生きる普通の家族の姿が丁寧に描かれており、エイリ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.8

「家庭に居場所の無い惨めな父さん。実は 最強の殺し屋だった。」
使い古されてきた設定だがらこそ、如何に魅せるかが重要になってくるが、その点で本作は一見の価値がある。
90分という絶妙な尺の中で、肉弾戦
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.5

スウェーデンの作家スティーグ・ラーソンによる推理小説 「ミレニアム」シリーズ 第一弾のハリウッドリメイク版

デヴィット・フィンチャー監督がお得意の過激な描写もさることながら、舞台となる北欧スウェーデ
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

ある事がきっかけで全てを失い心に深い傷を負った主人公が突然の兄の訃報によりマンチェスター・バイ・ザ・シーへを訪れる。数年ぶりのに訪れる因縁の地で、忘れ難い辛い過去がフラッシュバックする中、被後見人とな>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

6.7年ぶりの再観賞


飛行機事故により遭難したFedex (国際郵便業者)に勤める主人公が繰り広げる無人島でのサバイバルをユーモラスに描く。
監督はRゼメキスが勤め、主演にT・ハンクス、そして助演
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

午前10時の映画祭 最後は極音上映で。
デロリアンの露出は少ないし、SF的な展開もあまり無いけど、ドクとマーティが果てなき時間旅行の末に未来を手にするドラマを描いた本作が個人的には一番好き

クライマ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ナチス親衛隊に憧れるもウサギすら殺せない心優しい少年ジョジョが一人のユダヤ人少女と出会い、本当の自分を見つけていく物語。
狂信的なナチス政権下で正義と愛を貫こうとする人々との交流から起こる少年の心の成
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

自身を裏切った妻が浮気相手もろとも殺され、あげくの果てにその罪を着せらて収監された銀行員の物語。

とてつもない逆境に身を置きながらも、自分を見失わない物静かな主人公がとる”心”ある行動の一つ一つが強
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

多くの人が「2」を超えられるのか? という疑問を抱くであろう生みの親 である J・キャメロンが復帰したシリーズ6作目。
私が思うに答えはノー。

但し、3以降のどれも印象に残らない”量産型ターミネータ
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