狂い咲きサンダーロードの方が圧倒的に面白い。車のシーンなどはいい。しかしマッド。
この長回しについていけなかった。内容がどうよりは勝手な苦手意識が出てしまった気がします。
いろんな問題が詰まりすぎていて、低予算の感じが気にならなかった。ただディテールが雑だったりするのがどうも。
町山さんの話を聞いてから見ると、デルタの集団が出来損ないではないことを意識できた。アメリカ社会の転換期と見ると興味深い。
人生はどう生きるかよりも、誰と出会うかが重要なのかもしれない。それは努力次第でもあるのかな。
長くて個人的にはだめでした。非道と思われがちな人たちの真っ直ぐ生きる姿みたいな映画は正直見飽きた気もする。
こういうのかなり好きです。個人的には双子と問題なしといとこといとこ?が好きです。
音楽がいい、何かできると信じる希望と現実のギャップ。しかし恋愛だけがかなりチープ。俳優が監督やると成功はなかなかしない。
負け犬の逆転劇と家族の再構築がコミカルで面白い。地獄へようこそがまさにって感じ。
ブルーバレンタインを見て感想がガラリと変わりました。痛みを描くことが上手い。ただしゴズリングだけにフォーカスされすぎだとも思います。しかしあの長回しのオープニングは痺れた。
戦争映画より辛いラブストーリー。けど上手くてセンスがある。この監督の最新作を見る前にこれを見ておけば、、、
そんなに悪い印象はないけど、最後のチープさがすごい。
いかにも女性から見た恋愛観で、「恋とは」というのを見せられながら、「男とは」という部分もかなり見られてどうなのかと。発想こそはよかったが、恋愛のバイブル的映画にするには難しい。実は彼も創作だったってオ>>続きを読む
ニューシネマパラダイス的なラストが好きです、ちょいと違います。映画愛に満ちてます。