がんばるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

がんばる

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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.7

お洒落青春映画。
ファン沢山いそう。
それぞれ悩みはあるけれど、
お金には余裕があるんだろうな。
とか現実的なことを考えたりして。
もっと料理要素が観たかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

ありがとう!!
正解はない!!
よくぞまとめあげた!!
新しいスラムダンク!!
最高だよ!!
(2回観た)

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.0

王道のロマンスコメディ💗

序盤の方で結末はなんとなく予測できちゃうけど、登場人物全員素敵でほっこり幸せな気分になれちゃう!

仮に「運命の人」と思える人がいたとして、その人と一緒になるかはまた別の問
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.2

ご無沙汰です。
こちら1ヶ月以上前に観た作品ですが、どれくらい良かったかと言うと、鑑賞後に2日間でアニメ版を一気見し、周りに激推しするくらい良かったです。

私みたいに四畳半神話大系を知らずに観ても全
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彼女来来(2021年製作の映画)

3.7

一瞬にして彼女が全くの別人に変わってるという設定がファンタジーであり不気味さであり不条理さであるけど、最終的に見せられる「適応力」というか「順応力」というか、は、現実を生きる私たちにも言えること。>>続きを読む

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

3.8

久しぶりのウォレスとグルミット🥕

クレイアニメは温かみがあってキャラクターの表情が豊かで好き。
ストーリーを楽しみながらストップモーションならではの途方もない繊細な制作の裏側に想いを馳せる。
たまに
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avec mon mari アベック モン マリ(1999年製作の映画)

4.4

前情報なしになんとなく観たらすっごい良かった。

狙ってなのかわからない笑いのポイントがいくつもあって声出して笑った。

タモツみたいな男はイライラするけど出会ったら最後、多分女たちは依存しちゃうタイ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

『くれなずめ』もそうだったけど、「学生の青春を共にした男友達」の言語化しづらい繋がりの強さ、みたいな、女子にはないその感覚がわからないから共感はないけど、最後はストーリーと関係ない自分を取り巻く色んな>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.5

最ッッッ高だった!!!
あと2、3回は映画館で観たい!!!

終始ニヤニヤ時々声出して笑い、あっという間の2時間半!
登場人物みんな愛おしい!

タランティーノ感(特にキル・ビル)があってワクワクが止
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.1

ウォンカーウァイの初期っぽいなと思ったら案の定初期作だった。

ちょっとハマらなかったな…
序盤と終盤は良かったけど、中盤は眠気との闘いだった。

好きなカットはいくつかあったけど、どうも印象に残らず
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おろかもの(2019年製作の映画)

3.7

全員知らない役者さんで良かった。

こんな内容なのに女性を嫌な感じに描いていない(むしろ男のクズさは丸出し)から、女性の監督さんかな?と思いきや男性でした。

兄の婚約相手の榊果歩さんの難攻不落な感じ
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サイコ(1960年製作の映画)

3.7

2回目だけどだいぶ昔に観たから忘れてるところも多かった。

溜めの演出なしに躊躇なく襲ってくるの1番怖いよなー。

ユニバーサルスタジオハリウッドのスタジオツアーでナイフを持ったノーマンが追いかけてく
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イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

4.2

ゆる良い。

たしかにナポレオンダイナマイトみを感じる作品ではあるけど、少し切なさ悲しさみたいなのがチラチラしてて、また違った雰囲気も感じる。馬鹿にできない感じ。

そういう意味でナポレオンダイナマイ
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.9

襟の高いチャイナドレスを着たシルエットがどれも美しい。
一線は超えないけど、もうお互いの目線だけでエロい。
カフェでの食事シーンが好き。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.8

2分間だけの超小さなタイムループの設定がおもろい。
70分があっという間に終わるし気軽に人に勧めやすい。
カメ止めのような雰囲気。

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

3.9

キム・ミニ、タイプの顔じゃないのに観終わった後大好きになってる魔法にいつもかかる。今回も最高でした。

独特なカメラワークで登場するわんちゃんのシーンは『自由が丘で』を思い出させる。
これもまたクセに
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.9

初ポン・ジュノ作品。
カメラワークが好き過ぎるんだけど他の作品もこんな感じなんですか?

決してファンタジーではないんだけどどこか現実離れしてる感じ。
110分で色んな感情になれるのが、なぜか疲れず楽
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

4.0

お勧めされたので。

ボリビアのジャルグルの奥深くで色々ありまして、遭難して危機一髪!な実話。
自然の美しさと恐ろしさが同時に味わえて、自分だったらどうする…?のハラハラドキドキがすごく面白い。

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

鑑賞後呆然としてしまってレビュー書くの後回しにした今、書く気が無くなってしまったので箇条書きで。

・若干鬱映画だけど笑える箇所もあって良い
・YouTubeへのディスりがスゴイ
・YouTube特有
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ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ 4K 完全無修正版(1975年製作の映画)

3.4

良いシーンと嫌なシーンが極端で複雑な気持ちがせめぎ合ってた…

ストーリー自体は好きじゃなかったけどジェーン・バーキンは美しすぎる。
ジェーン・バーキンを観るための映画。

差し込まれる音楽と最後のエ
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あの日々の話(2018年製作の映画)

3.6

地獄を見てるかと思った。
こういうのは経験者の方が多いんじゃない。
大学生のバカ痛いあの日々の話。

スクールゾーンと東京03のハイブリッドみたいな。
スクールゾーンと東京03の方がおもろいけど。
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

気持ち悪い映画だった。
考察好きな人は好きそう。
最近気付いたこと、苦手なのはグロではなく人が痛そうにしているところ。
人が注射打たれてるとこ見るのも苦手だもん。
それで言うとこれは痛がっている描写は
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.8

何から書けば良いのか…

最初、孤島で暮らしてんのにやけに血色良くて健康的な副議長にう〜んと思ったけど、見ていくうちにこれで良かったんだな、という気持ちになった。
山本直樹ってそうじゃんって。
現実的
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お盆の弟(2015年製作の映画)

3.5

アマプラでずっとクリップしてたやつ。
お盆休みのことを考えるようになってきたタイミングなので観てみた。

「偶然と想像」に出ていた役者さんが2人も出ていた。

内容的に重くなり過ぎず良い感じのゆるさ。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.9

映画→原作の順
隣で一緒に観た人の解説(というか感想(原作はもっとこういうイメージだっただのなんだの))を聞きながら+ながら観だったのでろくな感想言えないんですけど、台詞が文語的なのはやっぱり気になる
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

3.8

黒木華も柄本佑も好き。
2時間あっという間で、「うそぉ〜ん」が聞けた瞬間観てよかったと思いました。
アマプラでホラーのジャンルに入ってた笑

パリ13区(2021年製作の映画)

3.7

思ってたのと違った。
なんかスタイリッシュ。イマドキ。

途中途中で挟まれる音楽に少し違和感。

そして、カラーでも良かったんじゃない?と思う。

あまり感想が出てこない…。
…と、小言が多いですが…
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.8

コナンの映画はこれともう1作品くらいしか観たことないけど、ベイカー街の亡霊は小さい頃に観てからずっと好き。

小さい頃はシリアスに捉えてたシーンも今になっては笑えたりして、良い。
もっとことの重大さを
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夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

4.0

時差がありすぎるのでレビュー控えめ。

ホン・サンスの作品はほぼ観てるはずなのに、初めて観たかのように毎回独特のカメラワークにもってかれる。

自分もそこにいるかのように思える。ずるい。

キム・ミニ
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

4.0

時差がありすぎるのでレビュー控えめ。

魚を捌く男とのシーンからラストまでがやばかった。
登場人物はいるのに、人間にはフォーカスされない感じ。
良い意味で人間が道具として扱われていて、あくまで自然物が
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.2

久しぶりに辛辣かもです…。

終わった恋、煙草、行きずりのラブホ、サブカルの街、成田凌etc…
今の人はこういうのがお好きなんでしょう?の詰め合わせ感がすごくて途中から萎えてしまった(成田凌は好きです
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