がんばるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

がんばる

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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.4

優しい作品。絵があったかい。
なんで水位が上がり始めたのかはわからない。温暖化?

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.7

あらすじ見て身構えたのに、鞭でペチペチしてるだけで良かった。

ワンシーンが短くてテンポ良い。
すぐカット変わる。
観てる側も現実なのか幻覚なのか一瞬わからなくなるシーンの違和感、気持ち悪さが良い。
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

待ちに待ったウェス・アンダーソンの最新作!

あっという間の108分間。
ああああ、今のシーン一時停止してくれ〜〜〜な108分間。

映像も字幕も見なきゃで忙しい。
英語聞き取る能力があればと悲しくな
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さがす(2022年製作の映画)

3.8

この作品を観てまず頭に浮かんだのは、座間9人殺害事件。
なので内容はある程度残虐でエグい、です。
ただ、感情移入できるキャラクターとタイミングがなくて「うわあ〜」っていう気持ちで止まってしまった。
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

あらすじに惹かれて観ました。

前はこういう系統の作品好きだったのに、最近はあんまり面白いと思えなくなった。
なんでだ…。
オリエント急行殺人事件とかナイブズ・アウトとか。

もし観るなら映画館の大画
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エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

3.9

年明け1発目に観た作品。時差投稿。

たまに出会う、エネルギー半端ない系映画。
タイプの作品ではないし、めちゃくちゃ面白かったかと聞かれるとそうでもないけど、アッパー食らったような余韻が残る。
ジャブ
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ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

3.7

ずっと前にクリップしたなぁ思い出し。

この作品に限らず、何か目的があって熱くなったのに、いつの間にか大きな権力に立ち向かって闘うことが目的になってることってあるんじゃないか?
そう考えると、一回生の
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偶然と想像(2021年製作の映画)

3.7

満席満席満席。

この監督の作品は初めて。
3話で構成されたオムニバス。
役者が全員ほぼ棒読みなのが違和感だったけど意図的らしい。

カメラワークがホン・サンスぽいと感じた。
他の方のレビューの通り、
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音楽(2019年製作の映画)

4.2

観て良かった。
もっと早く観れば良かった。
新宿武蔵野館でやってる時に入れば良かった。
な作品でした。

シンプルかつシュール。
余計な感想はいらない。

心底、森田が好きです。

スパゲティコード・ラブ(2021年製作の映画)

3.6

最初から最後まで、常にピークの場面を魅せられてるなぁという感じ。
つまり、CMとかMVを何本も連続で見ている感覚。
普段CMやMVを作ってる監督なのを後から知って納得。

カメラマン役の古畑新之ってい
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欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい(2021年製作の映画)

3.6

エロVシネと知らずふらっと観に行ったもんだから最初頭がついていかずぼうっとしてた。

食べ物も男の人もなんでも他人のものが欲しくなっちゃう奈々ちゃん。
良いね〜と思うくらい清々しい。

どろどろになっ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.1

想像してたのと良い意味で違ってすごく好きな作品だった…なんだこの気持ち…

3人ともすごく良い。
そのせいで他の俳優が出てきた時はなんか浮いてる感じ。
リアルさがなくなって急に「映画」っぽくなる。
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

自分もちゃんと遊びを覚えたのが周りより少し遅かったからなんとなく彼女たちの少し捻くれた考え方とか舞い上がる気持ちがわかる。

私も誰かのでっかい家で夜通しパーティーに参加してみたい。
ああいうの、アメ
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

4.0

若かりしブシェミ主演作品。
シネマカリテで1週間限定上映ということで、今日しかもう観るタイミングがなかったからバタバタと観てきました。

シーモア・カッセル演じる「ジョー」は超胡散臭いしやってることは
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

ついに観ましたよ…!

こういう類の作品は好きだから飽きることはなかったけど、この内容で147分も尺取るのか〜と思ってしまった。

ヘレディタリーの良さを期待して観てしまうと、ちょっと違うかもってなる
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整形水(2020年製作の映画)

2.9

観るつもりはなかったんだけど、連れられて観てきました。

突っ込みどころ満載で「笑わせにきてるのか…?」なシーンも多々。
独特なCGアニメーションにもぞわぞわ。

観客の年齢層が、若くてチャラチャラし
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くれなずめ(2021年製作の映画)

3.7

成田凌以外主役は考えられないってくらいバシッッッとハマってた。

あと、藤原季節って名前と顔だけ知ってたんだけどめちゃくちゃ良い演技するんだね…すぐ好きになった…

心臓からのくだりで「😳…😏」ってな
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自由が丘で(2014年製作の映画)

4.0

加瀬亮をしっかり観たの何気初めてかも。

食事のシーンがどこも素敵すぎる。
ホン・サンスの作品を見た後はタバコ吸いながら美味しいお酒とご飯が食べたくなる。
ワンちゃんの初登場シーンが良かった。
切ない
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それから(2017年製作の映画)

4.0

『逃げた女』観賞後の、めっちゃ好き!って訳じゃないけど、なんかこの癖のある感じもう一回観たいかも、の余韻が細〜くずっと残っていて、18時から2本続けて鑑賞してきました。

キムミニとキムセビョクが似て
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トムボーイ(2011年製作の映画)

4.5

好きだーーーーーって作品でした。

子どもたちの様子はドキュメンタリーか?ってくらい自然で、良すぎてマスクの下で口元がだらしなくなってた。そして、どうやって撮ったんだって不思議な気持ち。

変な意味で
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ナイブズ・アウトとかオリエント急行殺人事件みたいなエンタメミステリーだろうなぁ思いながら(邦画の「犯人は誰だ?」系エンタメミステリーはあまり観たことがないから)土曜プレミアムで鑑賞。

こういった類の
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恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜(2020年製作の映画)

4.1

先週アップリンクに観に行きました!

期待通り、お部屋とか服とか出てくる小物の色づかいが全部可愛い!キュート!

そしてヒロインのニッキーシエがめちゃくちゃ可愛い…!
こういう顔めっちゃ好みだー!って
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

4.2

子どもの頃、映像がカスカスになるまでビデオテープで何回も観た。

ピクサー作品の中でもこれ知らない人意外といてびっくり。
私ピクサーの中で断トツ1位で好きよ。

ASMRっぽいのが多くてクセになる。
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

3.4

偶然見つけた映画なんだけど、観ないと気が済まない謎の気持ちに駆られて疲れた体を引きずって観に行きました。

結果2、3倍疲れて帰宅した鑑賞体験でした。
だって濃ゆいインド人男性らが90分間ずっと叫び散
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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.9

ぼーっと観ていられるんだけど、同時に今の日本では見られないような生のエネルギーに感嘆のため息が漏れる瞬間多々。

凄いことをしてるんだという誇りのようなものは窺えず、ただただ当たり前のように目の前の仕
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摩天楼はバラ色に(1986年製作の映画)

3.5

始まった瞬間、ザ・80年代アメリカの映画だーーー!って感じ。

田舎者男のサクセスストーリーとはいえ、あり得ない部分が多いし、拾ってくれた叔父(嫌な奴ではあるけど)への恩はどこにもなく…で入り込めず…
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

アマプラで終了すると言うから。

生きててほしい人が生きてて良かった。

最初から最後まで頭空っぽだったのでレビューは以上です。

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.6

ベルヴィルランデブーが良かったので。

絵が素敵すぎる…
ずっと観てたい…嗚呼どうか終わらないで…

って感じだったけど今思えば内容は普通。

序盤に一瞬だけ出てくるキセルふかしたガリガリの女性がめち
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激流(1994年製作の映画)

3.4

夏にぴったり川下りアクション映画!
ザ・アメリカ映画って感じで、老若男女問わず安心して観れる。

「父母(犬)強し」な作品でした。
メリル・ストリープが若い!!
こんなお母さんがいたらどんな場面に遭遇
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.1

レイトン教授の絵に似てるなぁと思ったら案の定レイトン教授の作者にかなり影響を与えてたらしい。

セリフはほぼないのに、絵の特徴が凄まじすぎて視覚的な情報量が半端ない。
でもすごーく好み。
そのデフォル
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

よくできてるなあ。面白かった!
ワンシチュエーションなのに、観終わった余韻の中でいろんな情景が思い浮かんでくる。

最後に主人公がかけた電話、結構「奥さんなのでは?」「真実を話す決心がついたのでは?」
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.8

やっと観てきました。
二日酔い状態で観にいったもんだからまあ眠い(眠いというか序盤は所々寝てた)。

ただただジョニーデップがかっこいい。
でもジョニーデップである必要はあったのか?とも思う。

ただ
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憧れの地/Green Grass(2020年製作の映画)

3.4

ショートショートフィルムフェスティバルの1作品。

たった8分間のストップモーションアニメ。

ラストのワンシーンにも、その後の登場人物の反応を映さずエンドロールが流れるのにもゾッとした。

ユートピ
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.0

もっと殺伐としてて重苦しい話かと思ったら全然そんなことなかった。

めっちゃエロいかって言われるとそうでもないし、「海を感じる時」に似てるなと思ったら脚本の方が同じだった。
くらいかな…

最初のモノ
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.9

全て観終わってタイトルの意味がわかった。
時間が経ってからもう1度観たくなる。
カットの数が両指で収まるくらい少ない。
長回しと違和感を感じるズームイン、ズームアウト。

同じ話を繰り返すことに本心を
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きまじめ楽隊のぼんやり戦争(2020年製作の映画)

4.1

舞台は戦争、なのに雰囲気も登場人物も全部ぼんやりしてる。
日本の景色やモノで溢れてるはずなのに日本ぽさを感じない不思議な感じ。
そして戦争が舞台だから一見わかりやすいのに全然わからない時代設定。

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