ミット打ち、トレーニング器具の軋み、鉛筆の擦り減り、街の雑踏といった様々な生活音。この映画は私達が普段どれだけの“音”に囲まれているかに気付かせてくれる。
ノイズでもある周囲の音をケイコ視点で脳内サ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「クリード」シリーズ三作目。主演、そして今回は監督もマイケル・B・ジョーダンということで、かつてのスタローンを重ねてしまいます。
幼馴染であり宿敵の“ダイヤモンド”デイムをジョナサン・メジャースが演>>続きを読む
「絶対に喰わせてはいけないパンナコッタ24時🍧」
日本では2021年公開、スペイン発のシチュエーションホラー。飯テロ映画ってあるけど、これは逆の意味のテロリズム😨
主人公ゴレンが目覚めるとそこは4>>続きを読む
悪魔(ディアボロ)👿「この映画は“吊り橋効果”で疑似恋愛する時間をも…与えんッ!!」
とうとうシリーズ五作目まで完走!予算のかかり方もあってか完成度が非常に高い☝️脚本は「メッセージ」のエリック・ハ>>続きを読む
1963年公開、大映京都製作。市川雷蔵主演シリーズ全十二作の一作目。
今秋公開予定の「ジョン・ウィック:コンセクエンス」に向けて時代劇の名作も押さえておきたいと思い鑑賞。今作でもライティングに影響を>>続きを読む
ガーディアンズのオリジナルメンバー俳優を勝手に振り返るマラソン、ラストはグルート(の中の人ヴィン・ディーゼル)🌳
このタイミングで敢えて「ワイスピ」では無くこちらをチョイス!ちなみに監督は「ワイルド>>続きを読む
2020年公開、監督ドゥニ・ヴィルヌーヴによる新たなSF大作の幕開け。今年公開予定の「PART2」を前に再鑑賞。
ドラックス(デイヴ・バウティスタ)も出演してるのでガーロスマラソンも兼ねて🏃
圧倒的>>続きを読む
ガーディアンズロスを埋めるオリジナルメンバー出演作マラソン。第三弾はロケット(の中の人ブラッドリー・クーパー)🦝
脚本・製作に加え初監督と主演のジャックをブラッドリー・クーパー、アリーをレディー・ガ>>続きを読む
製作・脚本リュック・ベッソン、2011年のアクション映画。ピーターに続きガモーラ(ゾーイ・サルダナ)摂取の為に再鑑賞を。
当初は「レオン」の続編「マチルダ」として作られる予定の作品でしたが、諸事情に>>続きを読む
最近は若干のガーディアンズロスで専らハイラルの大地に逃避行しております🗡️🛡️
ということでピーター・クイル(クリス・プラット)摂取の為に観ていなかったこの作品をチョイス!吹替は安定の山寺宏一さん。>>続きを読む
2018年公開の「クリード」シリーズ二作目。監督はスティーブン・ケイプル・ジュニア。
ストーリーは同じ二作目の「ロッキー2」を踏襲し、アドニスとビアンカの結婚、子供の誕生という家族の話がメイン。加え>>続きを読む
「ロッキー・ザ・ファイナル」から9年、ロッキー長年のライバルであり理解者だったアポロ・クリードの息子、アドニス・クリードを主人公とした初のスピンオフ作品。監督はライアン・クーグラー。
今月公開「クリー>>続きを読む
90分全編ワンカットだからこそのリアルタイム感とドキュメンタリーの様な生々しさ。公開当時観たかったけどこのタイミングで鑑賞を。
舞台はイギリスの高級レストラン。仕事も家庭環境もボロボロなシェフ、モチ>>続きを読む
大手アパレルメーカーCCCの新商品“SS”がMMに発売👖これが本当の出血大セール🩸
スキニーデニムが人を襲っていく話です、はい😂手口も履いてもらう“待ち”での奇襲から、ファスナーによる小技、大胆な関>>続きを読む
生まれつき遺伝子疾患が原因で顔が変形しており、27回の手術を受けているオギーことオーガスト・プルマン。彼が初めて送る学校生活を描く。
今日は「こどもの日」ということで、この作品をチョイスしてみました>>続きを読む
高度28,000フィート、航行中の飛行機という閉鎖空間で起こるバイオテロ。
犯人のリュ・ジンソク役イム・シワンさん凄かったな。端正な顔立ちながら、これは“関わったらヤバい奴”と分かる役作りが素晴らし>>続きを読む
フォロワーさんを再鑑賞で憤死にまで追い込んだ問題作。弔い合戦の意味合いを込めて初鑑賞を。
“それ”「私の戦闘力は530000です」
イントロダクション、パンサー尾形が襲われるシーンは分かる。ツッコ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2014年、MCUの中で初めて私が劇場鑑賞した作品「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。このシリーズを好きで追いかけてきて、本当に良かったと思える作品でした😭
度々、監督が自分の分身と話していた“>>続きを読む
この「ザ・ロストシティ」は「ブレット・トレイン」とセットで観るとお得になっております🍔🍟🧋更に捕捉すると「デッドプール2」も観ておくと「ブレット・トレイン」はマスト✌️
公開時に観たいと思いつつ配信>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
言わずと知れた日本が誇るキラーコンテンツ。御多分に漏れず自分も子供の頃からFCに始まりNintendo Switchに至るまでマリオの様々なソフトに触れてきました。
キャラデザが本家に忠実なものにな>>続きを読む
三作目から19年後の2008年に公開されたシリーズ四作目。劇中でも1957年が舞台と同じ時間が経過している。
一作目ヒロインのマリオンが再登場したり、飛行機移動の際には二作目オマージュの赤いラインが>>続きを読む
舞台は一作目の2年後、1938年。イエス・キリストの聖杯を探すシリーズ三作目。
インディのオリジンストーリーが描かれるオープニングが最高!中折れ帽、顎の傷、ヘビが苦手な理由も明かされる。演じているの>>続きを読む
1935年の上海から始まるシリーズ二作目。一作目の舞台が1936年だったので前日譚に当たる話。ジョージ・ルーカスの遊び心、“クラブ・オビ・ワン”や散りばめられたスターウォーズ小ネタにはニヤリ😏
イン>>続きを読む
監督にスティーヴン・スピルバーグ、脚本にジョージ・ルーカスが名を連ねるアドベンチャー映画の代名詞。そのシリーズ第一作。
6月に最新作が公開されるので、予習しておこうと思ったらアマプラ配信終了があと2>>続きを読む
原題は「Vol.2」、邦題は「リミックス」。どうしてそうなった案件の最たるもの😭
今作は前作ラストで明かされたピーター・クイルの“父親”を巡る話になっています。彼には「ナイトライダー」のマイケル役デ>>続きを読む
とうとう来週に迫った「Vol.3」に向けて再鑑賞レビューを。監督は今やDCスタジオの共同会長兼CEOになった我等がジェームズ・ガン。
この映画こそが自分にとって、ワクワクするSF、最高な60〜70'>>続きを読む
同じ一日を繰り返す主人公マーク。ある日、同じ行動を繰り返す人々の中に、自分と同じループを繰り返している少女マーガレットを見つける。
マーガレットには「アントマン&ワスプ:クワントマニア」でキャシー・>>続きを読む
1972年、気象学者のエドワード・ローレンツは「ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすか?」というタイトルで講演を行った。
このカオス理論の一部である“バタフライ効果”が映画のタイ>>続きを読む
1979年、イラン革命の後で起こったアメリカ大使館の占拠人質事件。占拠直前に逃げ出した6人はカナダ大使公邸に匿われるが、見つかれば公開処刑は免れない状況にあった。
「AIR/エア」鑑賞後、同じベン・>>続きを読む
前作「ロッキー5/最後のドラマ」から16年経った2006年に公開。再度シルヴェスター・スタローンが監督に返り咲き。
エイドリアンを病気で亡くしたロッキー、息子ロッキーJr.も家を出てどこか距離を置い>>続きを読む
1990年製作のシリーズ五作目。一作目で監督をしたジョン・G・アヴィルドセンが復帰。これだけ短期間で「ロッキー」を観ていると、家族からもそろそろ見飽きたとブーイングが😂
イワン・ドラゴとの戦いから帰>>続きを読む
1985年製作、シリーズ四作目。「ロッキー」シリーズマラソンもやっと折り返し🏃
ソ連のアマチュアヘビー級王者イワン・ドラゴから対戦を希望されたロッキーに代わりアポロが挑戦を受けるが、強烈なパンチの前>>続きを読む
当初はシリーズ完結となる予定だった1982年製作の三作目。前作に引き続き監督・脚本・主演はシルヴェスター・スタローン。ビル・コンティのテーマ曲と並び、ロッキーの代名詞でもあるサバイバー「Eye of >>続きを読む
シリーズ二作目、1979年の作品。製作・脚本・主演をシルヴェスター・スタローンが務める。
アポロとの対戦後にエイドリアン、そしてお腹の子供と守る家族が増えたロッキー。ファイトマネーも入り、順風満帆に>>続きを読む
1976年製作。脚本・主演は言わずと知れたシルヴェスター・スタローン。ビル・コンティのテーマ曲を聴くだけで無条件に高揚感を覚えるのは自分だけじゃないはず👆
「クリード 過去の逆襲」の来月末公開予定に>>続きを読む
2018年の「search/サーチ」で編集を手掛けたウィル・メリックとニック・ジョンソンが今作は監督・脚本に。前作で監督のアニーシュ・チャガンティはプロデューサーとして参加。原題は「Missing」。>>続きを読む