北野武監督の初期作品は学生時代にさらっと観たものの、このシリーズはまだ未見でした。ある意味一番「首」の雰囲気に近いのかと思い鑑賞を。
強面の男達をカメラがパンしていく冒頭、杉本哲太さん演じる小沢、た>>続きを読む
1998年公開、前年のヴェネツィア国際映画祭でグランプリの金獅子賞を受賞したことでも大きな話題に。「首」の公開前に北野武監督の過去作を改めて鑑賞。
“キタノブルー”と呼ばれる青いフィルターを通した海>>続きを読む
監督・主演はフィリップ・ラショー。DCEUマラソンが一段落したので鑑賞を。
冒頭から「最強のふたり」ブラックネタに、レッドボーンの“あの曲”かけながら有名なステアーズダンス、そして思いっきりマーベル>>続きを読む
「シャザム!」シリーズ第二作。前作で義兄弟達もシャザムの能力が解放されたものの、ビリーが魔術師の杖を折ったことによりアトラスの娘達が囚われていた異世界から解放。フレディは杖の力で能力を奪われ、彼女達に>>続きを読む
中断してしまっていたDCEUマラソンですが、劇場公開が無くなった「ブルービートル」の前に観ておこうと再開🏃
監督が「エスター」のジャウム・コレット=セラなのでホラー要素も期待して鑑賞!したものの、め>>続きを読む
最近、日本では熊との遭遇が連日報道されていますが、米国では“ビッグフット”の目撃情報が後を絶たないとか?その数は1967年以降で3,000件を超えているとのこと。
監督は「ブレア・ウィッチ・プロジェ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
MCU内でも圧倒的戦闘力を誇るキャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァース、一作目にてマリア・ランボーの娘として登場したモニカ・ランボー、そしてキャプテン・マーベルが大好きな妄想系ティーンのカマラ・>>続きを読む
「狂ってるのは、僕か?それとも世間?」
1981年のゴッサム・シティ。荒廃した街で母親の介護をしながら派遣ピエロとして身銭を稼ぐアーサー・フレック。自らの意思に反して発作的に起きる“笑い”に悩まされ>>続きを読む
1984年公開、今作は監督マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロによる五作目のタッグ。
主人公は作中何度も名前を間違えられるコメディアン志望のルパート・パプキン。TVショーで活躍する有名コメデ>>続きを読む
1976年公開、監督マーティン・スコセッシ×ロバート・デニーロ。当初はブライアン・デ・パルマ監督が候補に挙がっていたとか。
ベトナム帰還兵でありNYでタクシードライバーを勤める主人公トラヴィスの孤独>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「ゴジラの日」である11月3日の初日に行って来ました🚶監督は山崎貴、劇場で国産ゴジラを鑑賞するのは多分20年以上ぶり。
ゴジラを真下から見上げるカメラワーク、ボコンボコンと青白く背鰭を発光させての放>>続きを読む
ケネス・ブラナー監督・主演のシリーズ三作目。1947年のハロウィンで賑わうベネチアが舞台。引退宣言をしたポアロは旧友オリヴァに招かれ、降霊会が行われるという屋敷を訪れるが、そこで不可解な殺人が起こるー>>続きを読む
せっかくだからハロウィンにちなんだ映画が観たい!🎃ジャック・スケリントンのキャラクターはTDLの「ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”」でも認知してるけど、実は作品未鑑賞だったのでセレクト。>>続きを読む
日本での公開は1995年、監督はリュック・ベッソン。リバイバル上映のタイミングで今更ながら鑑賞を📽️
ジャン・レノ演じるプロの“掃除屋”レオンと、今作が映画デビューであり撮影当時13歳ながら圧倒的存>>続きを読む
“あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!おれは「デストイレⅢ」を観終わったと思ったらいつのまにか¥509を課金して「デストイレ ザ・ファイナル」を観ていた。な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも>>続きを読む
とうとう三作目まで手を出してしまった🚽
悪魔便器撲滅の為、世界(?)を股に掛ける主人公バクスター。ドラゴンレーダーならぬトイレーダーなんてものも開発してやがる笑
彼はスッポン&謎の言葉&不快な音で>>続きを読む
公開は1984年で昭和最後の作品であり、後の「ゴジラvsデストロイア」まで続く平成シリーズ(VSシリーズ)の一作目に位置付けられる。
冒頭、行方不明となった漁船を発見した新聞記者の牧。彼はそこで巨大>>続きを読む
公開は1954年で監督は本多猪四郎。冒頭からゴジラの足音、咆哮、そして伊福部昭のあの音楽とあまりにアイコニック。
初代ゴジラで一番特徴的だと思っているのは目。草食動物の様に若干側面を向いたフォルムが>>続きを読む
AIにより核爆弾がL.A.に発射された近未来。人類はそのAIと共生するニューアジア、そして排除しようとする西側諸国と大きな対立が生まれていた。潜入捜査をしていたジョシュアは最終兵器と目されるAIに辿り>>続きを読む
監督マーティン・スコセッシ×レオナルド・ディカプリオ6度目のタッグ🤝タイトルはオセージ族が5月を指す“花殺しの月”の呼び名から。
1920年代のアメリカはオクラホマ。先住民であるオセージ族は石油の発>>続きを読む
2023年10月16日で100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニー🏰それを記念して製作されたショートフィルム。
長編・短編合わせ85作品以上から総勢543のキャラクターが共演。数え切れないイ>>続きを読む
7分のショートホラー。フォロワーさんのレビューから鑑賞を!
誕生日を迎えたエミリーはケーキを前に家族や親戚から祝福を受けていた。彼女も知らなかった、この家系で18歳になると受け取るある“ギフト”とは>>続きを読む
2004年公開で、監督は「トップガン」等のトニー・スコット。60分に1回は身代金目的の誘拐事件が起きている中南米・メキシコ🇲🇽誘拐保険加入にはボディガードがいることが条件であり、とある裕福な家庭にデン>>続きを読む
「幸せなひとりぼっち」に続いてハリウッドリメイクのこちらを鑑賞!
全体的にかなり忠実な原作再現。そして回想を妻であるソーニャに絞り整理されたストーリーになっていた印象。
トム・ハンクスは勿論ながら>>続きを読む
「オットーという男」の配信が始まったのですが、原作であるこちらが気になっていたので先に鑑賞を。
妻に先立たれ、職場は突然の解雇、ルールに従わない者や不当と感じた売り物には強めに異議を唱えるような側か>>続きを読む
ー水曜スペシャルー
半狂乱の狼!コカイン・ウルフはニューヨーク、ウォール街に実在した!?
今月末に「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」を控える監督マーティン・スコセッシ×レオナルド・ディカプリオ作>>続きを読む
ゴーグルの下の鋭い(?)眼光、綺麗なスキンヘッド、銃を片手にヴィランを薙ぎ倒す、笑顔がキュートな愛されキャラ、とミニオンほぼロバート・マッコール説をここに提唱したいと思います🔫
ファレル・ウィリアム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ三作目であり最終章を銘打っている今作。イタリア、アマルフィの港町が舞台。重症を負ったロバート・マッコールはアルトモンテという町で命を救われ、町の人との交流から心と身体に平穏を取り戻しつつあった>>続きを読む
今夜の「イコライザー THE FINAL」の前に前菜のデンゼル・ワシントンを🍽️
マンハッタン信託銀行で塗装業者を装った4人の強盗グループが人質を取り立て篭もる事件が発生。NYPDのキース・フレイジ>>続きを読む
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」でアキラ(由来は勿論AKIRA)を演じたリナ・サワヤマさん。彼女のスタントダブルとして撮影した一人、伊澤彩織さんが今作で高石あかりさんとW主演。丁度、アマプラで配信>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作の後、配車サービスの運転手として働いていたロバート・マッコール。常連客やアパートの住民へ気配りも忘れない彼を皆慕っている。
そんな中、旧友であるスーザンがある事件を追っている最中に殺害され、彼女>>続きを読む
ホームセンターで働くロバート・マッコールは面倒見が良く、周囲からも好かれる中年男性。ただひとつ違っていたのは、彼は元海兵隊員&国防情報局の特殊工作員だったのです!🧙
「イコライザー THE FINA>>続きを読む
チック「勝てば良かろうなのだァァァァッ!!」🛻⚡️
2006年公開のピクサー作品。監督は「トイ・ストーリー」などのジョン・ラセター。「グランツーリスモ」のレビューで今作との共通点を挙げているフォロワ>>続きを読む
劇場公開時鑑賞済、初見は正直そこまでハマらなかった記憶。これは後のドラマ「ホークアイ」を観ての上方修正が大きいかも🏹
出演はブラック・ウィドウ役にスカーレット・ヨハンソン、擬似家族の妹エレーナにフロ>>続きを読む
NY市警の刑事ジョン・マクレーンは別居中の妻が務めるナカトミ・コーポレーションのクリスマスパーティーに参加する為にL.A.へ✈️しかし、突如現れた武装強盗集団により会場は占拠され、ジョンは孤軍奮闘する>>続きを読む
なぞなぞ:どんどんふえると、いっしょにどんどんなくなるものな〜んだ?
シリーズ四作目。前作で数々の刺客達との死闘を制し、粛清から生還したジョン・ウィック。ニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破した>>続きを読む