「命」を「運」んで来ると書いて「運命」!
但しこの作品、運ぶのは死神で運ばれるのは死のピタゴラ装置👿
「X-ファイル」の脚本家ジェームズ・ウォンの劇場デビュー作品。ミラ・ジョヴォヴィッチの「バイオハ>>続きを読む
第二次世界大戦下のイギリス。ナチスの暗号機“エニグマ”の解読にあたった数学者アラン・チューリングの波乱に満ちた人生を描いた作品。
配信終了間際だったので鑑賞を。
史実に基づいた話ではあるものの、人物>>続きを読む
カレーは飲み物🍛、シャイニングは食べ物🌪
オーバールックホテルでの惨劇から40年。すっかり大人になったダニーはフォースの冥界から戻ってきたジェダイ・マスターのハロランから教えを乞うていた(一部脚色あ>>続きを読む
製作・監督スタンリー・キューブリック、原作は1977年に出版されたスティーヴン・キングの同名小説。
今作に納得がいかなかったスティーブン・キングが自ら製作したドラマ版は酷評されてるとか。
まさに“怪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
4品目“混乱”の衝撃。
6品目に突然始まる「逃走中」とエモジ≠梅干し。
そして追加の一品のなんて美味しそうなこと。彼の原点でもあり、一瞬でも奉仕する喜びを思い出したシェフの顔見て、ちょっと泣きそう>>続きを読む
シイノが自宅でドクターマーチンに消臭スプレーをかけるシーン。結構序盤なのに骨箱のカットをマリコが笑いながら見ている様に感じさせてくれたのは上手いなーと思った。
そして“ブロークン”には比喩的、直接的ど>>続きを読む
「オラ、ワクワクすっぞ!」と某でぇベテランの声で言いたくなる様なアクションアドベンチャーでした👍
今年「インディ・ジョーンズ」最新作が公開予定ということもあり観れていなかったので鑑賞を。
原作は同名>>続きを読む
A24が北米配給、スターウォーズの「ローグ・ワン」で特殊効果を担当したヴァルディミール・ヨハンソンの長編初監督作品。主演はノオミ・ラパス。
第一印象として羊、猫、犬、出てくる動物達の表情がまるで演技>>続きを読む
長いことClip!していたのですが、2023年の一作品目として鑑賞!
代々、ティムの一家の男はタイムトラベル能力を有してきた。21歳の誕生日に父からそれを知らされ、彼女ゲットの為に能力を使い始めるの>>続きを読む
2022年最後は年末大掃除。
「大怪獣のあとしまつ」の後始末🧹
今年の2月から始めたFilmarksも間も無く1年。自分の観た作品メインにはなりましたが、多くの方のレビューを見るのが楽しかった😊
い>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督による2017年作品。1940年、第二次世界大戦中のイギリスとフランスをはじめとする連合軍はドイツ軍からダンケルクの街に包囲されていた。
1.防波堤 1週間
2.海 1日>>続きを読む
“師走”ですしね🏃♀️
サラ・ポールソン演じるシングルマザーの母親ダイアンと生まれつき不整脈、血色素症、喘息、糖尿病、足の麻痺を抱え車椅子生活を余儀無くされる娘のクロエ。
ふとした事からクロエは母>>続きを読む
M・ナイト・シャマラン監督、1999年作品。
ネタバレ厳禁映画の代名詞で、逆を言えば大どんでん返しが約束された今作。しかし、それ以上に織りなされる様々なストーリーとそこに生まれる人間ドラマがどれも本当>>続きを読む
2017年12月24日、百鬼夜行。
Amazon Prime Videoでこの日に合わせ配信開始。原作の「呪術廻戦0巻」は既読ながら劇場には行けなかったので鑑賞を。
物語序盤では名前のみ登場の乙骨>>続きを読む
前作「アバター」から13年。今後も続編は2028年の5まで制作が決まっているとのこと。公開から少し経ってしまいましたが、IMAX HFR 3Dで鑑賞してきました。
やはり1秒48コマのHFRによる映>>続きを読む
ジェームズ・キャメロン監督、2009年作品。3D映画の先駆けとなり、一度は「アベンジャーズ/エンドゲーム」に抜かれたものの中国市場での再上映が後押しになり歴代興行収入1位に返り咲いた。
公開中の「アバ>>続きを読む
久しぶりに「アバター」を鑑賞しようと思い、キャストのシガニー・ウィーバー×ミシェル・ロドリゲスで思い出した作品。
女医ジェーンの復讐劇と彼女に性転換手術をされた殺し屋フランクの復讐劇。
男時代を演じ>>続きを読む
1969年北アイルランドのベルファストを舞台にした監督ケネス・ブラナーの半自伝的映画。
冒頭ベルファストの港、造船業の象徴とも言える近代的な“ベルファスト・タイタニック”が。時代は遡り、主人公バディ>>続きを読む
レンタル購入を躊躇していたら、Amazon Prime Videoにいつの間にか追加されてた!
Fart Timerという画期的な新機能を引っ提げ、前作でも限界だった54分をオーバーするまさかの55>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「スラムダンク」原作は完全版で全巻所持。それなりに思い入れのある作品。
宮城リョータa.k.aリョーちんの回想を軸に、TVシリーズでは映像化されなかった山王戦を描いた今作。
予告や前情報はほぼ入れず>>続きを読む
2022年を締めくくるMCU作品はスペシャル・プレゼンテーション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」🎅
全編通してジェームズ・ガンらしい笑いに溢れ、そして最後はホロっとさせる>>続きを読む
“子供のときにだけ、あなたに訪れる、不思議な出会い”
ザ・チャイルドだけにね🍼(50歳ですけど。)
このレビューはネタバレを含みます
「ワンダヴィジョン」からスタートしたMCUフェーズ4も早いもので今作が最後。
2018年の単独作以降、IWやEGを経てドラマ「ファルコン&ウインター・ソルジャー」や「シー・ハルク」でもその存在を印象付>>続きを読む
監督は「スパイダーマン」ホーム三部作や「ドクター・ストレンジMoM」、「ソー:ラブ&サンダー」で音楽を担当したマイケル・ジアッチーノ。
ジャック・ラッセル役のガエル・ガルシア・ベルナルは「オールド」>>続きを読む
公開当時、劇場で鑑賞済。続編である「ブラック・パンサー ワカンダ・フォーエバー」を来月に控え再鑑賞。監督は「クリード チャンプを継ぐ男」を手掛けたライアン・クーグラー。
「シビル・ウォー/キャプテン>>続きを読む
監督は「L.A.コンフィデンシャル」や「8 Mile」のカーティス・ハンソン。作風や題材も幅広い監督なんですね。
自由奔放でルックス、スタイルは抜群ながら難読症の妹マギーをキャメロン・ディアス。弁護>>続きを読む
前作で追放処分となったジョン・ウィック。支配人から1時間の猶予は与えられたものの、$1,400万の懸賞金で追われるまでのカウントダウンは刻一刻と進んでいた。
「ブレット・トレイン」鑑賞後デビッド・リー>>続きを読む
前作で奪われたフォード・マスタングをヴィゴの弟から取り戻すところから物語は始まる。頭からど迫力のカーチェイス!手元に戻ったものの車はボッコボコ。オーレリオ曰く修理完了は2030年のクリスマスとのこと🎄>>続きを読む
不可能と言われた条件をクリアし、殺し屋から引退していたジョン・ウィック。最愛の妻を病気で亡くし、その妻が遺してくれた犬と新たな生活をスタートしていた。その矢先、強盗に愛車のフォード・マスタングと愛犬の>>続きを読む
公開当時劇場で鑑賞済。Disney+ドラマ「キャシアン・アンドー」に合わせ再鑑賞を。
ならず者の反逆者、一匹狼達の寄せ集めチームである“ローグ・ワン”。情報将校のキャシアン、愛嬌のあるK-2SO、パ>>続きを読む
Amazon Prime Video独占配信。スーパーパワーを持ったヒーローをシルヴェスター・スタローン御大がその衰えぬ肉体で描く。
主人公スミスは全盛期を過ぎて細々と生活する過去の英雄。そして世間が>>続きを読む
ロバート・ゼメキスの実写映画版を観たので改めて再鑑賞を。思っていた以上に今作の各シーンを色濃くオマージュしていたのが分かりました。
アニメーションのクオリティが80年以上前の作品とは思えないレベルな>>続きを読む
1940年のアニメ映画「ピノキオ」を監督ロバート・ゼメキス、ゼペットじいさんにトム・ハンクスの「フォレスト・ガンプ」コンビで実写化した今作。原作「ピノッキオの冒険」は未読、オリジナルはうろ覚え程度。>>続きを読む
CULAで順風満帆な生活を送るブロンドの主人公エルは、議員を目指す名家の彼氏ワーナーから「議員の妻にふさわしいのは、モンローじゃなくてジャクリーンだ」と別れ話を切り出される。一念発起したエルは彼と同じ>>続きを読む
冷戦末期、1989年東西ドイツ。MI6、CIA、KGBはじめ各国の諜報部員が入り乱れ“機密情報リスト”を巡り暗躍していたー。
シャーリーズ・セロンのゴリッゴリなアクションがとにかく見応え十分。特に中>>続きを読む
エドワード・ノートンの内面的な二面性を描いたのが「ファイト・クラブ」なら、物理的な二面性を描いたのが今作。
MCU内でも不遇な作品ながら、ドラマ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」に合わせ久しぶりに鑑賞。>>続きを読む