ガガンボさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ガガンボ

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ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.5

うーん分からん。笑

とにかくもうあらすじをうまく書けないくらい難しい映画でした。笑
後半はもう考えることをやめてテリーギリアムが創り出した別世界をただただ楽しんでいました。

こういう映画観ると、自
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

お金と家族と信頼と。

超有名作家のハーランスロンビーが死亡。
容疑者は親族全員。

そういえばミステリーってあんまり観てないなぁってことで観ました。
ミステリーのレビューって難しいですね。笑
全員に
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グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

3.8

パンク=生きる理由。

1970年代、紛争真っ只中の北アイルランドでレコード屋を開いたパンクなおじさんの話。

当時の北アイルランドの背景とか全く知らなかったから途中何回か置いていかれそうになった。笑
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

久しぶりの映画館。

0巻も読んだことあったので、映像の綺麗さに圧倒されながら楽しんで観れました。

でもなんか乙骨くんの声が絞られすぎてて聞いてて力んでしまった。笑
これ分かる人いないかなぁ。

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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

親の在り方。

態度の悪いアパートの便利屋さんな主人公。
そんな彼の兄が亡くなり、兄の息子と暮らすことになる話。

主人公の過去が明らかになってきてから一気に感情移入できた。
頑固でちょっと嫌なやつな
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

3.6

愛は痛みを伴うもの。

ウディアレン観たいな〜で見つけました。
監督じゃないけど、ウディアレン味がたっぷり。
しゃべくりウディアレンも観れて満足。

ジゴロビジネス始める2人。
エロ路線突っ走るのかな
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音楽(2019年製作の映画)

3.8

クセ。

不良がバンド、いや音楽する話。

とにかくシュール。
よくわかんないけど、個性的なキャラ、森田くん、怒涛の展開、リコーダー。
とにかく飽きずに観れます。笑

「なんか今のすげー気持ちよかった
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.8

ストリッパーがウォール街の金持ち男たちから金を巻き上げる話。

ジェニファーロペスのセクシーさは流石。
その分主人公にインパクトがなかったなぁ。

爽快なクライム映画かなぁとか思ってたけど、友情・友達
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心と体と(2017年製作の映画)

3.8

「夢で会いましょう」

あけましておめでとうございます。
初夢では歯が抜けました。

何の接点もない2人が夢では鹿として行動を共にしていた。
夢から始まる恋愛。

生と死の対比が素晴らしい。
2人が働
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.7

行き過ぎたパパラッチ。

おそらく2021年ラスト。

主人公がヤベェことしてる時の音楽が気になる。
なんであんな壮大な音楽なんだ。
彼の気分の高揚を表してるのかね。

言い訳を咎められたら、自分で自
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.5

どうしようもないダメ男。

なんだろう、もうほんとにどうしようもない。笑

自分がダメなのは分かってて、何をすればいいかも分かってるはずなのに、ダラダラ生きてる。

病気の父親と同じように
ただ、存在
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旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.4

初めて離ればなれになる仲良し女子4人組を魔法のジーンズが繋ぐ話。

海外の青春って感じ。
4つの物語が同時進行してるけどごちゃごちゃしてない。
それぞれの登場人物がどういう人間で、どうなりたいかがはっ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

アデルの人生。

カメラワークのせいか、すごい引き込まれました。

アデルがエマのおかげで食べれた牡蠣と一緒。何もかも。
好きか嫌いか。受け入れるか受け入れられないか。強制されるものじゃない。
受け入
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

私たちが普通だと思っていた世界は、AIが作り出した仮想空間、マトリックスでした。

学生の頃マトリックス〜とか言ってのけぞりながら友達が投げた何かしらを避けたりしてましたが、観るのは初めてでした。
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.6

エジソンvsウェスティングハウスvsテスラ。
発明家たちの電流戦争。

さながらディアルガvsパルキアvsダークライでした。

無から有を創り出す人たちはやっぱりすごいんです。
何とエジソンは映画の父
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

プライドかキャリアか。

アメリカの政治の構造とか、FOXがアメリカのテレビ業界でどのような立ち位置なのか全く知らないまま観たので、序盤の情報量の多さについていけませんでした。

まぁ観続ければそんな
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8 Mile(2002年製作の映画)

3.8

エミネムの過去。
学生の時にイキってよく聞いてましたエミネム。

マイノリティがマジョリティに勝つ展開はやっぱりテンションが上がります。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.8

プレイボーイの老後。

ずっと悲しいような寂しいような雰囲気。
ジム・ジャームッシュの映画にしては、伝えたいメッセージがわかりやすかったなぁ。

今の積み重ねが過去なんですよ結局。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.0

人は一面では計れないんだぜって話。

ワルな感じの二人組のイケイケ映画かと思ってたらゴリゴリの社会派映画でした。

肌が黒いから、体がでかいから、髪の毛を編んでるから。
それだけでその人を知った気にな
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.6

とうとう観ました。
ずっと観たいと思ってたけど、なかなか手が出せなかった作品。

人類の進化、そして宇宙へ。

んー正直、何が何だか。笑
この作品を通じて何を伝えたいのかがいまいちピンとこなかったです
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ポリー my love(2004年製作の映画)

3.5

最近忙しいので手軽に観れて、笑えそうな映画ないかな〜って探してて見つけました。

大失恋からの、自分とは真逆の性格の女性との出会い。

とにかくベンスティラーのいいとこが出てる。
几帳面でドジな感じの
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.1

人間を虫けらのように扱うドラーグ人と人間の話。

もう全部が新しい。
色使い、動き、登場する生き物、音楽。
クセになる気持ち悪さ。笑

アート要素が強いので、ストーリーはそんなに無いのかなぁとか思って
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シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.3

ジョニーデップ出てるし、結構レビューも多いから観てみました。

人気作家の主人公の前に、盗作されたと言い張る男が現れ、、、って話。

んー微妙。笑
かなり前半で二重人格なんだろうなぁって予想できたし、
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.5

始まりから分かった。
この映画好き。

高校を卒業して、大人の階段を登ったようでまだまだ子どもな不安定な時期の女の子の話。

独特な雰囲気の女の子2人組が、世間一般的に普通とされている生き方をしている
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ファンキーランド(2012年製作の映画)

3.5

天才ピアニストの卵と問題だらけの家族。

評価低いけど、なんか嫌いになれなかった。笑

主要な登場人物は
麻薬中毒の母、手にはめた靴下が友達の妹、麻薬の密売人、可愛い幼馴染。
この密度の濃さ。

あと
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

まだ近くの映画館でやってたので観てみました。
細田守監督作品は全部みてるくらい好きなんです。

仮想現実を題材にしたワクワクする世界観、吸い込まれそうなくらい綺麗な映像、観終わった後口ずさんでしまうく
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

4.7

久しぶりにコメディ観たいなぁと思ってたらダサ邦題でジェシーアイゼンバーグとクリステンスチュワート。
これはお宝の予感がしました。見事的中。

夏の間だけ田舎の遊園地でアルバイトすることになった情けない
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.5

医者で美人な妻もいてイケメンな主人公が全裸祭りへ。
短い言葉で表そうと思ったらえぐい文面になりました。でもほんとこういう話。

夫婦というか、女と男ってこんなものというか、ある程度の妥協と無関心でなり
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

スウィートでモンスターなんだよな17歳は。

観てるこっちが恥ずかしくなるくらい思春期な主人公。
スケールがアメリカンなところ以外はわりと共感できる。
好きな人で頭いっぱいになるし、なんか全部気に入ら
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.3

人気俳優の苦悩。

俳優の何を知る必要が?
彼は何をさらけ出せば良い?

周りが求める自分と自分が表現したい自分の乖離。
これは俳優だけじゃなくて、周りの人の顔色を伺うことに全集中してる人たちみんなに
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子どもが教えてくれたこと(2016年製作の映画)

4.2

フランスで23万人が観た感動作。

重い病気と闘う5人の子どもたちの話。

自分がどれだけ贅沢で、どれだけ幼いのかということを5歳くらいの子どもたちから実感しました。

どの子どもも自分の病気のことを
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

なぜ誰もヒーローにならない??

冴えない男がヒーローというか男前になる話。

ふふってなるコメディ具合に、イカしたアクション、かわいいヒットガール、笑えるグロ描写。これが全て。笑

今まで観てなかっ
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わたしはダフネ(2019年製作の映画)

3.6

父と娘。

妻を失った父と母を失った娘の暮らし。
不安定なようで根本では信頼し合ってる2人のやりとりは見ていてあったかい気持ちになりました。

ダフネの言葉が心に刺さる。
そんなに長く生きているわけで
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

ギャツビーとは一体何者か。

主人公の隣の豪邸では毎晩、クラスター起きまくりそうなお祭り騒ぎ。
しかし家の持ち主であるギャツビーは名前以外は詳しい情報がない。

前半はギャツビーどんなやつなんだろう、
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