ガガンボさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ガガンボ

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わたしはダフネ(2019年製作の映画)

3.6

父と娘。

妻を失った父と母を失った娘の暮らし。
不安定なようで根本では信頼し合ってる2人のやりとりは見ていてあったかい気持ちになりました。

ダフネの言葉が心に刺さる。
そんなに長く生きているわけで
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

ギャツビーとは一体何者か。

主人公の隣の豪邸では毎晩、クラスター起きまくりそうなお祭り騒ぎ。
しかし家の持ち主であるギャツビーは名前以外は詳しい情報がない。

前半はギャツビーどんなやつなんだろう、
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

老人の姿で生まれ、若返っていく男の人生。

老人で生まれて赤子で死ぬ。
これは確かに数奇だけど、人生自体は他の人と対して変わらない。
しっかりと積み重ねられた人生歩んでた。
人生自分がどうするか次第な
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

殺し屋な夫婦。

隠し事がある夫婦はうまくいきません。
ただこの夫婦が隠していることは特殊なようです。

アンジーが完璧なんだなぁ。
お互いが自分の素性明かすところで嫉妬してるの可愛いし、殺し屋なとこ
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

シングルの女性たちの話。

再鑑賞することがあればレビューちゃんと書きます。

ボディガード(1992年製作の映画)

3.3

ボディガードと大人気歌手。

堅い雰囲気で公私混同は絶対しませんって感じのボディガードと、命狙われてるのに若さゆえの余裕がある歌手兼女優。

最初はこの関係性が良い感じだったけど、案外ボディガードが堅
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

束縛透明人間。

自殺したはずの夫が近くにいる。
これは彼女の思い込みからくる妄想か、透明となった夫が本当に近くにいるのか。

透明人間の夫が私を苦しめてくる。
知り合いがこんなこと言い出したら、ああ
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パリの恋人(1957年製作の映画)

3.6

インテリなヘプバーンがモデルになる話。

今作のヘプバーンは今まで観た中で一番可愛かった気がします。表情が豊か。
そんな彼女をFunny faceと呼ぶFunny storyです。

先日オードリーヘ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.4

嵐が壊したのは、建物だけでなくひと夏の恋と友情でした。

なんて言ってみたけど、この話のなかで何かを壊そうとしたのは主人公だと思います。
完全に自業自得な気がする。

主人公が夏の間だけ住むことになっ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

恥ずかしながら原作読んだことないし、全くどんな内容か知らないけど観てみました。

4姉妹の華々しい少女時代から大人になるまで。

内容の前に、過去と現在の場面転換の違和感のなさがすごい。
頻繁に過去と
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.8

運が良いのか悪いのかよく分からん4人組のクライムコメディ。

かなり面白かった。
タランティーノの風味を感じました。

最初は人多いし、顔と名前が一致しないなぁとか思ってたけど、物語が進むにつれて顔と
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

卒業前夜に華の高校生活を取り戻そうとする2人の話。

ずっと観たかったやつ。
ありがとうアマゾンプライム。

やっぱり海外の学生生活は憧れる。
実際こんな感じなのかは分からないけど、学生ながらに大人の
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.7

“ロック少年たちにガツンと教えるガールズバンド”

実在した「ザ・ランナウェイズ」というバンドの始まりから終わりまで。

親がジョーンジェットだけ知ってました。
日本でもかなり流行ってたみたいですね。
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

前作のエンジェルたちの組織が大きくなって帰ってきました。

前作の3人が好きすぎて、リメイクにはなかなか手が出せなかったんですが、今作もなかなか面白かったです。
早く観ればよかった。

前作のコメディ
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.8

1週間くらい前に観たんですけど、レビューし忘れちゃいました。
またちゃんとレビュー書きます。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

自分の理解者が欲しい主人公が手に入れたもの。

音楽、会話の間、カメラワーク。
ずっと変な浮遊感がある感じ。
気持ち悪い雰囲気でした。
明るいことが怖いのは初めてです。

簡単に言えばカルトの話。
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.7

ズボラな女捜査官がミスアメリカに潜入捜査。

映画にハマり出したのが最近なので、サンドラブロックは母親役の印象がめちゃめちゃ強くて、落ち着いてる印象。
でもこの映画を見て、そんなコミカルな演技できるん
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ポリスアカデミー(1984年製作の映画)

3.7

80年代のコメディがマイブーム。

警察の採用基準を全て撤廃したら、おもろい奴らが集まった話。

特にこういうことを感じたとか思ったとかはないけど、とにかくキャラの濃い登場人物とありえんやろって展開の
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.5

狂ったマリオブラザーズ。

お世話になった孤児院を救うために、ブルースブラザーズと仲間たちが暴れる話。

まずは音楽。
めちゃくちゃ良い。
CMとかで聞いたことある音楽だらけ。
映画観てて、聞いたこと
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

ヒゲモアナ。
まぁモアナがどんな話か知らないんですけど。

こういう映画マジで観ないんですけど、DCシリーズはなんだかんだ観てる。

古代文明×近未来武器みたいな感じかな。
まぁかっこいいんだけど、や
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.8

ラグビーで国を1つに。

スポーツの持つ力、人種差別。
スポーツの熱くなれる部分と考えさせられる部分それぞれのバランスがちょうど良くて見やすかったなぁ。

マンデラ大統領。
名前と人種差別と戦ったって
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

4.4

貧しくて汚くて最高の街、通称ドッグタウン。
そこで暮らすチンピラたちのスケートボードでの成り上がり。実話。

楽しいから滑るのか。
お金のために滑るのか。

最初はうわぁ人多いな、顔と名前一致しないや
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初体験/リッジモント・ハイ(1982年製作の映画)

3.8

自由の国アメリカの青春・若気の至り詰め合わせセット。

恋愛、ダンスパーティー、アメフト。
ここぞとばかりに、アメリカの青春ものの定番を詰め込んでくる。
やっぱり好きだなぁ80年代の映画。

ファッシ
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人生の特等席(2012年製作の映画)

3.8

凄腕スカウトマンの父と弁護士の娘。
2人の間にある壁が崩れるまで。

クリントイーストウッドの演技はクセになる。
頑固な父親役が似合いすぎる。

父と娘。
お互いがお互いのことを思う故に、離れていく距
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.6

IQ185飛び級ハーバード少女が幸せになるまで。

拗らせ少女が幸せになるためにセラピストから出されたリストをこなしていく。

信じられるのは頭の良い自分だけと塞ぎ込んでいた少女が、外の世界に目を向け
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

自由のために。
なんか観終わった後、ぼーっとしてしまった。

前半部分では、微笑みデブくんがかわいそうなんて思いながらも、自分がジョーカーとかスノーボールの立場だったら同じように怒りの感情を彼に抱いて
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ラジオ・デイズ(1987年製作の映画)

4.0

久しぶりのウディアレン。
ラジオが中心だった時代の話。
一応自伝映画なのかな?

自分は全くラジオに馴染みのない世代。
ラジオでドラマとか腹話術やる人とかいたんですね。
なんか想像力がすごい鍛えられそ
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ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.5

カリフォルニア州とネバダ州にまたがるホテルの話。

もっとクレイジーな感じを期待していたので、少しだけ物足りなかった。
でも登場人物それぞれの秘密が段々明かされていく感じとか、音楽のセンスはすごい良か
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

気難しい元軍人とアジア系移民。

クリントイーストウッドの映画ほかのどの映画よりも「ヒューマンドラマ」だなぁ。

息子家族が日本車に乗ってるだけで怒る。
差別用語を堂々と言い放つ。
神父にも遠慮なく思
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.8

人は他者とつながる。過去も現在も。
全ての罪が、あらゆる善意が未来を作る。

このセリフがこの映画の全てかなぁ。
時代も場所もバラバラな6つの物語が同時進行する。
内容もバラバラなんだけど、どこか共通
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ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.6

ヤク中不良の人生。

薬物依存の不良グループ。
薬局、病院から薬を盗み快楽に浸る。

正直、薬物依存の不良なんてこんな華々しい感じではないだろって思いました。笑
みんなイケメンでかわいくてキラキラして
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.6

ザ・ワールドで恋愛。

画家志望の大学生が失恋で不眠症になり、夜間のアルバイトを開始。
次の恋愛までの気持ちの変化を丁寧に描いた作品。
加えてザ・ワールド要素も。

主人公はザ・ワールドが使えるんです
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.0

大雨で身動きが取れなくなり、モーテルに集まった10人が順番に殺されていく。

ずっと不気味な雰囲気。
誰が犯人で、なぜこんな奇妙なことが連続して起きるのか。
後半まで何が何だか。
からの後半怒涛の追い
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プライベート・ベンジャミン(1980年製作の映画)

3.6

人生波瀾万丈。

夫との死別で自暴自棄になり、軍隊に入ることになった女性の話。

とにかくジャケットの写真が自分の好みに刺さりまくってたので観てみました。

お嬢様扱いを受けて育った主人公が、軍に入っ
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幸せの教室(2011年製作の映画)

3.8

第2の人生の始まり。

トムハンクス×ジュリアロバーツ。
大卒じゃないってだけでリストラされ、大学に通うことを決めた主人公と教授の恋。

とんとん拍子で上手くいく、シンプルな王道ストーリー。
キャスト
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

黒人メイドの真実を本に。

人種差別をテーマにした映画は、み終わった後の疲労感がすごい。
悪く言いたいんじゃなくて、それくらい感情移入してしまう。

エマストーン演じるスキータが、黒人メイドの声を本に
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