scarecrowさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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見知らぬ隣人(2022年製作の映画)

2.5

コメディだったのかあ…主役の演技が受け付けられず、鬱陶しかったな…
起きたら部屋に死体、その後の展開もどっかで見たような感じ。

炎のデス・ポリス(2021年製作の映画)

3.5

ジェラルドバトラーが久しぶりに格好良く見れた。
ガイリッチー的なユーモアとテンポで飽きさせない。最後は助けられたまま終わって良かったのになあ。瀕死だったのに弾摘出したら元気いっぱいすぎ…

フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.5

ジークを撮った監督らしい作品。予言という形で現代の文化をナチスの時代で表現するのは斬新なアイデア。まさかのレディオヘッド。
イスラエルの絡みが最初から最後まで続くのは、引っ張り過ぎて厳しいなあ。2時間
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.0

オリジナルが話題になって、2作目を作って余計なことやり過ぎた感じかな。
平凡なスプラッター映画になって、オリジナルの不気味な感じが減少。どうでもいい親子要素とかが長いし、兄弟のラストパートもしつこいく
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.5

オイルで巨額な富を得たインディアンがいたことなんて知らなかったなあ。白人がインディアンを迫害するのはいつものことだけど。
流石にマーティンスコセッシは、王道な映画を撮ります。それも、ようは元締め、マフ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

AIテーマって結局人間が悪いって描写になりがちで、この作品も同じ。AIを被害者的な立場で描くのは簡単だからいいけど、何も解決していないし、目新しい提案もない。登場人物も浅い紹介程度しかしていないから、>>続きを読む

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

1.5

今の日本のホラー映画ってこんなにレベル低いんだって思い知らせてくれる作品。
VRを使って何かホラー作りたいなって考えて強引に脚本書いた感じ。こんな作品に付き合わされる出演者たちも可哀想に。まあ作品選べ
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

3.5

劇場未公開らしいけど、80年代ネタを全面に押し出して面白い。まさしくポップコーンムービー!

ザ・カンファレンス(2023年製作の映画)

2.0

撮影とかは良くて頑張って作ったんだろうなあ、でもそれ以上に内容がつまらない…途中寝たな…

バウンティー・ファイター(2010年製作の映画)

3.5

バスのトイレシーンがベストで、久しぶりに大笑い!ラストシーンは端折り過ぎた感じはあるけど、最後まで楽しく見れる良い作品。

聖地には蜘蛛が巣を張る(2022年製作の映画)

3.5

前作のボーダーと比べてしまうと普通の内容になってて、少し残念。犯人はすぐに分かるので、緊張感があるかというそうでもない。
イランの男女格差、女性嫌悪、性差別的な文化のほうが、殺人犯なんかよりも恐ろしい
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高速道路家族(2022年製作の映画)

3.0

脚本も演出もイマイチだよね。月とかコウロギ、ブンブン回すやつとか、背伸びして頑張ってアート寄りな演出したけどダサいし、違和感あり過ぎ。
サービスエリアで暮らすようになった夫の事件も弱過ぎで、単純に頭お
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

3作目と考えると、なかなか良かった。変に大袈裟なアクションとかを増やすこともせずに無難にまとめてラストシーンもあれくらいで良かったと思う。劣化が激しいジョンウィック4よりも落ち着いて楽しめる。ダコタフ>>続きを読む

べネシアフレニア(2021年製作の映画)

1.5

みんなお金もらってるんじゃないのってくらいスコアが高いけど、時間を無駄にする作品。
登場人物が出てきて、すぐに全員殺されていいと思えるくらいウザいし、魅力がない。犯人もしょうもないし、ベニスのロケーシ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かったけど、好みが分かれるのかなあ。映画館で観たかった…
ダーレンらしい聖書のうんちくは置いといて、ブレンダンフレイザーのシンプルだけど力強いメッセージは、まさしく魂の叫び。こんな演技が
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.0

評判通り面白い作品。
大人向けのディズニー映画的な感じ。もうちょい80年代の雰囲気が出せれたら良かったかな。
ベアさんのコークへの執着とスノーまみれになって踊るその姿はユニーク過ぎる!

ヘル・フェスト/アトラクション(2018年製作の映画)

2.5

殺人鬼に魅力ないし、殺し方も普通。殺人鬼よりもパークのギミックで驚かすという逆転現象…
こんなパークあったら楽しいだろうな

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.0

デルトロ出てて、重い雰囲気のクライムムービーだから、悪いわけがないのだけど、無駄なシーンが多く長い…伏線は全て回収出来ているのかな…
犯人はすぐに察しがつくけど、ラスト30分の展開は良い。
奥さんがア
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誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

3.0

おしい、ほぼセリフなしで頑張ったけど、数少ないセリフはもっとドラマティックに表現できたはず。
小手先なしのエイリアン作品としては良い出来。見せ方もセンスあり。でもやっぱり最後の展開は強引過ぎたなあ。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.5

クソみたいな犯罪者が、クソみたいな子供を育てて、周りの善意を踏みにじって生きている姿に共感、同情なんてしない…これを見て切ないとか言っている人は、よっぽどお人好しの人なんだろうなあ。だからこういう犯罪>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

ドイツ戦、フランス戦の真上からの俯瞰バトルなど、良いシーンはあるけど、長い…残念ながら大阪戦はつまらない。最後の戦いもあんなオチでいいのかな…
やっぱり前作から敵の防御力がアップしたせいで、スピード感
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

黒幕がしょぼ過ぎたせいかエピローグが長い…
ロック様のハイテンション過ぎる演技も微妙だけど、この雰囲気のコメディならギリギリ許容範囲かな。暇つぶしにはもってこいの映画。

フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.0

この映画のせいでフランケンシュタインが怪物と間違われるようになったと思うと、当時はそれほど衝撃的だったのかな。
知性が低く、スローな動きの怪物のイメージになってしまったのも悲しい出来事なのかも…

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.0

バイオシリーズの色々なトピックを集めた感じかな。演技も厳しいし、演出も古臭い。ネームバリューとゾンビというだけで稼いでる映画。
少しでも売れる間にコンテンツをむしゃぶりつくそうとしているのはわかる。

サイコハウス 血を誘う家(2020年製作の映画)

2.5

管理人が善人過ぎて可哀想…勝手に人種差別だといちゃもんつけられて、色々助けてくれたのに…人種に関係なくビッチは存在するので、差別発言する、いちゃもんつける、浮気をする、倒れている恋人はスルーするような>>続きを読む

声/姿なき犯罪者(2021年製作の映画)

3.0

中国であんなに自由に捜査して逮捕できたらすごいね。

トイズ・オブ・テラー(2020年製作の映画)

1.5

クソみたいな家族のために善人2人が死ぬという胸糞映画。意味不明な脚本と下手くそな演技を見るために時間を費やすよりは、他のことをした方が有意義。

ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

4.0

掘り出し物!ホラー、ユーモア、バイオレンスのバランスが素晴らしい。これで長編デビュー作品だなんて有り得ない出来。監督2作目のミーガンとなんか比較にならない。USリメイクが決まっているらしいけど、失敗す>>続きを読む

ダークグラス(2021年製作の映画)

2.0

こんな映画を過剰評価してたらダメでしょ。ダリオの名前がなかったら、こんな脚本通るわけない。やっぱり雰囲気が良いとか、サスペリア〜とか勘弁してください。古臭い盲目設定、中国対策の違和感あり過ぎの子役、ク>>続きを読む

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.0

まさかの強化人間もので予想外の展開。とにかく血の量が多い…激しい描写ばかりで誤魔化しているけど、アクションそのものはダサい。ドンドンうるさいし、力の差もイマイチ分からず。残念。

パトリック(1978年製作の映画)

3.5

いかにも70,80年代な感じの映画、良いなあ。キャシーが覚醒して、サイコキネシスで攻撃されても全く動じずにさらりと避けるのが好き。

イン・ジ・アース(2021年製作の映画)

1.0

光点滅が苦手な人は見てはいけない映画。ラスト体感20分くらいずっと光が点滅してる。その時点で映画として終わっている。一部で過激な描写で気を引きつつ、意味不明なサブリミナルで誤魔化して訳の分からんアホな>>続きを読む

トロメオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.5

過度なポリコレで映画を台無しにしていることもある今、制限なく好きなように自由に撮れた時代があったということは、ある意味素晴らしいことだったのかも。

バッド・ヘアー(2020年製作の映画)

3.0

B級ホラーだけど、黒人の中でのアイデンティティーの差も描かれていて面白い。ヘアーバトルも最高でした。