このレビューはネタバレを含みます
ソウシリーズの出会いは1作目のCMが「CUBE×セブン」という触れ込みで深夜に放送されていたので、これが気になり劇場で鑑賞したことがきっかけ。
まさしく衝撃の出会いで、劇場からの帰り道ほぼ放心状態であ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
長編デビュー作「search/サーチ」で注目を浴びた
アニーシュ・チャガンティ監督の本作。
こういうサスペンススリラー系が大好物なので期待で胸をパンパンに膨らませながら鑑賞。
・良いところ
主人公の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キングダムなどさまざまなアクション映画で最近よく目にするようになった下村勇二氏。
そんな彼が監督を務める本作。
「VERSUS」以来友人関係であった坂口拓に声をかけて制作至った。(当時彼は俳優業を引退>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
名前まではなんとなく聞いており、よくよく調べてみると第三弾までシリーズ化されていると知って、興味本意で鑑賞。
同監督の「ある用務員」と悩んだが、そちらから観れば良かったなと反省。
・良かった点
やは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「カールじいさんの空飛ぶ家」などのピクサー作品を手がけたピート・ドクターが監督を務める今作。
11歳の少女の頭の中に住む5つの感情を軸に少女ライリーの成長を描いていく。
まさにディズニー・ピクサーのお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近までは都市伝説を新解釈(?)した作品を連発してきた清水崇監督だが、今回はついに完全オリジナルホラーとして作った今作。
下手な鉄砲も…とはまさにこのことで、あの海外でも「呪怨」を流行らせたという実は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
葉真中顕原作「ロスト・ケア」を「こんな夜更けにバナナかよ」などの前田哲が監督した本作。
松山ケンイチ、長澤まさみなど実力派の俳優陣で、
現代の老人介護の闇に徹底的に切り込んでいく。
相変わらず原作未読>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コロナ禍、チャドウィックボーズマン氏の急逝、メインヴィランのカーン役、ジョナサン・メジャースの逮捕、脚本家ストなどなど、様々な要因でクオリティ低下、MCU離れが不可避な状態の中、この逆境をひっくり返せ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
尖ったホラー作品を多く手がけるA24が初の三部作として作ったホラー映画第2作目。
引き続き監督はタイ・ウェスト、主演はミア・ゴス。
今作ではミア・ゴスは脚本や制作総指揮にも参加。
前作「X」は視聴済>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ザ・ボーイズ』にどハマりしてしまって、映画レビューどころじゃなくなってしまっている今日この頃、カール・アーバンやアントニー・スターの名演に酔いしれている。
やっぱり持たざるものが巨悪に立ち向かう姿っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近レビューサボり気味だったので、絶対にハズさないであろうこの作品。
ナメてた奴が実はヤバいくらい強かった系映画、元DIAの特殊工作員だったロバート・マッコールが困っている人々を助けるために単身巨悪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
第二次大戦敗戦後の日本に突如現れた巨大生物通称ゴジラ、敗戦で全てを失い復興に差し掛かっていたところを瞬く間にゴジラに蹂躙されていく…
監督・脚本・VFX山崎貴、正直私は彼が好きではない
生温い人間ド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
真保裕一同名原作を水田伸夫が映画化した本作。
大物政治家の宇田清治郎の孫娘が何者かに誘拐され、犯人からの要求は「明日午後5時までに記者会見を開き、お前の罪を自白しろ。」
予告編で惹かれて、観たいなと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年劇場で鑑賞した映画、2作目。
『原爆の父』、ロバート・オッペンハイマーの半生を描いた本作。
マーティン・J・シャーウィン 、カイ・バード「オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇」を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
宮崎の高校に通う女子高生、岩戸鈴芽はひょんなことからとある廃墟で不思議な扉を開いてしまい、大きな『災い』の渦中に巻き込まれていくことになる。
「君の名は。」「天気の子」の新海誠監督が描く、震災をテーマ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作『バッファロー・ビル事件』から10年。
ベテランFBI捜査官になったクラリス・スターリングが逃亡したレクターの捜査に復帰させられることになる。
前作から監督はリドリー・スコット、クラリス役はジョ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今年初めての映画館での鑑賞。
やっぱり映画は映画館で観るのが面白い。
古舘春一原作の「ハイキュー」をテレビシリーズ1〜3期の監督を務めた満仲勧氏が監督・脚本として復活した。
シリーズの山場とも言える>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1997年のカナダ映画、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督の映画「CUBE」の日本版リメイク作品。
ナタリ氏も本作のクリエイティブアドバイザーとして参加し、デザインもカイル・クーパー氏が参加。
お二人ともちゃ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1972年に起きたミュンヘンオリンピック事件とその報復作戦をスティーブン・スピルバーグがサスペンスフルに描いた今作。
世界史にはとんと疎く、こんな事件があったことすら知らなかった恥知らずな私。
眠くな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラー映画安定品質製造工場でお馴染みのブラムハウス制作。
「ドクター・ストレンジ」で多くの人に名前を知られることになったスコット・デリクソン監督。
生憎「ドクター・ストレンジ2」いろんな事情で降板され>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1966年のル・マン24時間耐久レースのフォード対フェラーリの戦いを史実を元に脚色された今作
以前鑑賞済みだったのだが今回Netflixで新しく追加されたので改めて鑑賞。
今作で監督のジェームズ・マン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デヴィッド・フィンチャー監督作というだけで星3.5は確定しているのに、それに加えてアンドリュー・ケビン・ウォーカーとの「セブン」再タッグに加えて主演がマイケル・ファスベンダーとくればつまらないわけがな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
世界一幸せな国が贈る最高のエンターテイメント映画。
的な触れ込みの今作。
フィンランド映画自体は初体験。
内容は正しくポップコーンムービー。
なーんにも考えず、観れる映画。
でも映画全体に漂うシリアス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
台湾で起きた実際の事件から着想を得て作られた映画。
POV視点で描かれるよくあるファウンド・フッテージホラー映画かと最後まで観ていくと全てが罠だったという。
“5chの洒落怖の最上級上位互換的映画”>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
強盗に入って飼い犬殺したら、飼い主が凄腕の殺し屋だった、盲目の老人の家に盗みに入ったら最強の退役軍人だった、、
そして今回は“現金輸送車襲ったらジェイソン・ステイサムが出てきた”っていうプロットの映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「哭声 コクソン」のナ・ホンジン監督原案、タイのバンジョン・ピサンタナクーン監督のタイ・韓国共同合作。
「哭声 コクソン」は未視聴で勉強不足な自分を恥ずかしく思いながら鑑賞…
そもそもフェイクドキュメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
劇場に行く時間が作れず、Netflixで鑑賞。
個人的には映像が好きな藤井道人監督
ドラマ「アバランチ」が彼の初見ですごくハマって観ていた。
すごく多忙な監督さんでどうやって作品こなしているんだろうっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャプテン・マーベル単独映画としては2作目となる本作
非常にテンポが良く、昨今何かと引き伸ばし気味だったMCUの上映時間に比べるとすごく観やすくなっている。
入れ替わり演出のおかげか長くなりそうな3人>>続きを読む