劇場鑑賞
ファーストガンダムTVシリーズ15話を劇場版にリブートした作品。
しかも監督は安彦良和というすごい企画です。
物語はシリーズの中で突如入ったお伽噺のようなエピソード。
戦局とは直接関係ないの>>続きを読む
2013年12月劇場鑑賞
これはとても意義のある作品でした。
煌びやかなスポットを浴びるスターでなく、それを陰で支えるバックシンガーたちのドキュメント。
キャストはダーレン・ラヴ、クラウディア・リニア>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ホアキンとフィリップという濃度。
この二人の入り込んだような演技の掛け合いが見所でしょう。
しかし反面、物語に深みがないというか単調なのが際立ってしまった気がします。
あと"この>>続きを読む
DVD鑑賞
アニメによるリブート作品。
オリジナルにあった、あの良い空気出てるんですよね。
設定が違うのでかなりピュアな出逢いです。
序盤でわかるんですが、すごい丁寧で良い作りなのがわかるんですね。>>続きを読む
DVD鑑賞
アニメ版を観るにあたって、つい懐かしくて借りてしまいました。
かなりクセの強い立ち上がりで惹きつけられます。
仕送りの食材での兄弟の会話と、その横でパイをガン見してる中学生がとてもリアル。>>続きを読む
DVD鑑賞
レンタル屋で見かけて、何だか久しぶりに観たくなりました。
長編映画第1作で当時その卓越した楽曲集や、主演ジェイミーベルの芝居に世界的バレエダンサー特別出演など話題に溢れた作品。
まずオープ>>続きを読む
DVD鑑賞
戦闘シーンが格段に良くなっており、特に神話の獣がよくできていました。
でも、サイクロプスはちょっと違和感というか偽物感があったかな?
全体的に大分まとまりができており、うまく仕上がっている>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
神話ベースでそのまとめ方に、最初っからちょっと荒さが気になりました。
物語があまりにも駆け足すぎで、何だか入ってこないんですね。
カメラも演出も少し地味かなとも感じました。
何よ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
手術によって男から女にさせられてしまった殺し屋の戦いの物語。
この時点でトンデモ作品確定でしょうが、何故かシガニーウィーバーが出演している謎。
またミシェルロドリゲスが主役なので>>続きを読む
DVD鑑賞
正直あまり興味も無く観てなかったのですが、先日久しぶりに美舟に行った事もあって思い出したように借りてきました。
しかしこれは中々に魅せてくれる。
菅田将暉と桐谷健太の相性が良いのでしょうね>>続きを読む
浅草を舞台にした靴屋の恋物語。
女性店員がすごく良い。店内が臭い時のバックグラウンドのアクションがすごく、中川ミコという女性を知っただけでも良かったと思えました。
あと、さとう珠緒は歳をとっても可愛い>>続きを読む
すごい、この一言に尽きる。
CGでない映像の説得力がありすぎて、とんでもない。
IMAXで観て本当に良かった。
脚本とか瑣末な事でなく、とにかく圧倒的だった。
何度でも観たい作品でした。
DVD鑑賞
ロンドンを舞台にしたギャングの成り上がり物語。
ふと久々に観たくなりました。
スコセッシを思わせる暴力に溢れ、テンポも悪くないです。
マルコム・マクダウェルとポール・ベタニーの対比がまず良>>続きを読む
2019年2月劇場鑑賞
70年代のイングランド北部を舞台にしたティーンムービー。
労働者階級の若者から生まれたムーブを中心に、それぞれの青春を描いたような作品。
作品のキモだけに選曲がすごい良く、キラ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
エログロ昭和風カルト作品。
日活が制作しているけど、出資の関係でアメリカ映画となっている面白い枠です。
ゴアというよりもう特撮で、その鮮血はもはやネタレベル。
全体的にコミカルな>>続きを読む
DVD鑑賞
こちらも前作と合わせ久しぶりです。
ボイルは総指揮に移り監督は交代。この時点で正直嫌な予感しかなかった続編です。
しかしながら冒頭の逃走劇はそのスピード感やカメラと、その展開に一気に惹きつ>>続きを読む
DVD鑑賞
ダニー・ボイルの久々に英国を舞台にした作品。
もう良い感じにもううろ覚えだったこともあり、何と無くレンタルしました。
ゾンビパニックと思いきや、すぐさま誰もいない世界へ。
この色々なことを>>続きを読む
劇場鑑賞
冒頭3分で傑作なのがわかります。
グレラガとキルラキルのイズムが色濃く、それらを全部ロケットに詰めて発射したような作品。
アニメーションに新しい表現をもたらしたような作りで、特に色彩がずば抜>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
当時ずれ込んでずれ込んで、結局観ることが叶わなかった作品。
やはり一番はディカプリオの芝居でしょう。
まさに体当たりで、鬼気迫るとはこの事でしょうね。
その表情の切り取り方も良か>>続きを読む
DVD鑑賞
久々のキラーシリーズ新作。ここら辺のタイトルは公開期間も劇場も少なく、あっという間にDVDですね。
ユニクロを想起させるショップが舞台で、今回もタイトルそのまんまです。
スタッフがジーンズ>>続きを読む
劇場鑑賞
あの頃の自分に出会いにいくロードムービー。
夏帆とシム・ウンギョンという組み合わせはとても強烈。実際二人のやりとりはとても面白かったし、何より味わい深かった。
ウンギョンは「新聞記者」の時よ>>続きを読む
改めてそのセンスの良さにため息が出る。
引き込まれるとはこのことだろう。
基本TVシリーズの編集なのだが、この編集が見事。
複雑に絡み合った物語がとてもシンプルに描かれていました。
勿論当時を見ていた>>続きを読む
2017年5月劇場鑑賞
ケイシーアフレックの芝居がひたすらに見応えのある作品。
喪失によって形付いた、空虚というのがぴったりな表情がすごい。
喜びも目的もなくただ生きているだけの日々、それをこれでもか>>続きを読む
DVD鑑賞
ジェームズワン作品と言うだけで、期待してしまうと言うもの。
しかしながら初っ端からB級感がすっごい。
これは“インディーホラーに回帰する作品”という意識が強すぎたのでしょうか?っていうくら>>続きを読む
劇場鑑賞
コナン好きなお嫁さんに超勧められ、家族で行ってきました。
これまでもシリーズを流し見はしていたが、正直どれも自分には引っかかりませんでした。
が、今作は実に面白かった。
警察学校組のエピソー>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
スタートレックが好きなちょっと拗れた女の子の冒険物語。
表情や佇まいがかなり出来上がっており、ダコタの演技の幅が感じられます。
原稿を届けにいく。そんな彼女の殻を破る“冒険”は序>>続きを読む
娘さんが観たいといってたのとファーストデーもあって、子らを連れて急遽行ってまいりました。
しんちゃんの映画観るのは何年ぶりだろう?というか劇場で観るの初になります。
それは王道とも言える作りで、実に家>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ジャッキー検索してたらおすすめされた作品。
なんで見てしまったのでしょう?
ただ、僕が中学生だったらすっごい喜んだ事とは思います。
少し歪な大人と、少し歪な子どものロードムービー。
こういった「擬似親子」ものでも、叔父と甥というのは意外となかったのではないでしょうか。
本当の親子には絶対ならない設定なので、どう纏め上げるのか興味が>>続きを読む
試写会鑑賞
在留資格を失った在日クルド人家族の物語。
監督は是枝監督率いる映像チーム出身らしく、ここでも家族の在り方を描いていました。
この儚い物語にサーリャ役の嵐莉菜の空気がぴったりで、その佇まいは>>続きを読む
2014年6月劇場鑑賞
ロバートデニーロ、マイケルダグラス、モーガンフリーマン、ケヴィン・クライン。まあ贅沢なキャストを集めたものだと思います。
ダグラス登場時の“ウォール街”の話をしてるのは絶対狙っ>>続きを読む
DVD鑑賞
レンタル屋でふと見かけ「あー、これ結局観れなかったヤツだ」と借りてきました。レンタル屋はこうゆう出会いがあるから面白いです。
「人の心は変えられる」その言葉に寄り添うように、心を求める物語>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
超能力者のいる世界の物語。
なぜか能力者が差別の対象となっている世界設定です。
対象が能力者に置き換えてますが、アメリカの歴史そのもののようなちょっと寂しい側面も見られました。>>続きを読む
再上映で行ってきました。
「はじめての」も「すりかえ」も観てきたのですが、この「ヘンテコ」だけはタイミングが合わずに行けなかったんですよ。だからこの再上映は嬉しかったです。
それにしても、あつこお姉さ>>続きを読む
長きにわたる「Free!」の最後を飾る劇場作品の後編、これが本当に最後となります。
前編がやや溜めを作り過ぎていたので、やや不安があったのですが杞憂でした。
これは見事なまでの「Free!」。
前編で>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
前作の前日譚。
監督がジョー・カーナハンから交代、原案・総指揮にクレジットはあるもののやはり残念。
そう、これで当時観に行くのをやめたんでした。思い出しました。
今回もトム・ベレ>>続きを読む