2019年03月劇場鑑賞
脚本は「百円の恋」の足立紳氏による本作。
冒頭は育児放棄から来るいじめの問題、と思いきやそこからもう一つの要素を入れて来たのは新鮮で興味深かったです。
あとご両親役が良いんで>>続きを読む
モノクロで描かれた、見知らぬ三人のロードムービー。
やはりスクリーンで観れるのはうれしい。
何というか、トムウェイツが若くて格好良いんですよね。
少し前「デッドドントダイ」で見かけたから余計そう思いま>>続きを読む
2020年7月劇場鑑賞
小さな温泉街での偶像劇。
原作は山本直樹で主演は永瀬正敏、これだけでかなりぐっときました。
あとキャストが中々に豪華。脇を固める田口トモロヲに宇崎竜童も良いアクセントですね。>>続きを読む
2014年1月劇場鑑賞
気がつくとルパンの映画って凄い久しぶりで、モンキーパンチがメガホンとった「DEAD OR ALIVE」を最後に、なんと17年ぶり(※公開当時のレビューです)でした。
この作>>続きを読む
2018年5月劇場鑑賞
フロリダの貧困層の生活を子どもの視点で、そしてとてもカラフルの描いています。何というかオープニングからアメリカ感が強いんですね。
タイトルのフロリダプロジェクトより、ディズニー>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
サブカルエロティックグルメ映画、そしてZ級でしょう。
プライムで見かけて、主役のインパクトのあるビジュアルを覚えてました。「あーそう言えばこんな映画あったなぁ」って鑑賞。
多分エ>>続きを読む
まず、こうしてスクリーンで観れた事を嬉しく思う。一体何年ぶりなの鑑賞なのだろう?
長篇第一作でジャームッシュの代表作、当時とても革新的な作品だったと記憶している。
どのカットも美しく実に絵になる、それ>>続きを読む
2013年8月劇場鑑賞
2作目ですが監督がマシュー・ヴォーンでなくなってました。
製作にはいましたがこれは驚きましたね。
今作は何といってもヒットガールでしょう。
前作よりとてもチャーミングになってい>>続きを読む
2010年12月劇場鑑賞
全体的にセンスに溢れていて、楽曲のチョイスも良いです。
監督はマシューヴォーン、以前親友として一緒にやっていたガイリッチーの様な作風。で、マシューの方がネタが多めって感じでし>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
オープニングからB級感たっぷり、タイトルロゴも良い感じです。
設定もベタベタで美少女達の別荘へのお泊まり会。最初から死亡フラグだ立ってました。
もちろんお色気担当もしっかり仕事し>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
夏の淡い物語。
導入がすごい力技なんですが、牧歌的な雰囲気のせいなのか許せてしまえます。
あくまで個人的にですが、作品で一番力が入っているであろう作画に最後まで慣れませんでした。>>続きを読む
物凄く丁寧な作りで、観ていて常に引き込まれていました。
まずスケールがコンパクトでとてもリアリティがあります。
テロリストから街を救うとか巨大なビルを救うとかで無く、実に身近なトラブル。
逆に言えば華>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
ニューヨークパンクの真っ先をを走っていたジョニー、そんな彼のドキュメンタリー作品。
彼のビジュアルも相まって、オープニングから偉い格好良いです。
彼は常にドラッグにまみれており、>>続きを読む
絵本を開くような良いオープニング、何とも素敵な物語の始まりを予感させます
歌がすごい怖いと思ってったら、ものすごいフュージョンな展開に。
二人の肢体はどこもいやらしさが無く、本当に魚のようでした。
た>>続きを読む
トレーラーからして「サマウォ」感を煽って来た新作。
これだけハードル上げて来たってだけでも、本当よくやったなって思います。
今回も家族、それと人々との関わりを主軸に描いた物語。
それとやはり仮想空間の>>続きを読む
72年の教会でのライブを収録した、アレサの名盤ライブアルバム「アメイジング・グレイス」。
その二夜に渡る歴史的ライブを収録したドキュメンタリー。
映像と音がずれるという致命的な問題でお蔵入りとなってお>>続きを読む
言わずと知れた諸星大二郎原作、塚本晋也監督の怪作。
それと監督の2作目で、初のメジャー配給でもありますね。
正直このリマスターの一報にはかなり驚きました、もう30年経つんですね?
しかもリマスター記念>>続きを読む
DVD鑑賞
レンタル屋で見かけてしまい、衝動的に借りてしましました。
これをみるのはいったいいつぶりでしょう?
主演でもあるドニー・イェンの初監督作品。
それどころか脚本とか色々とガッツリ関わってます>>続きを読む
ボウイ黄金期を支えたギタリスト、ミック・ロンソンのドキュメンタリー。
ボウイの成功は彼なしでは絶対語れないでしょう。
未だにアンコール上映がちょくちょくあるのも頷けます。久しぶりに観てきました。
この>>続きを読む
気がついたらもう一日一回の上映。
なので観に行く時間を作るのが大変でした。
そんな本作、DolbyAtmosで観たのですがこれが素晴らしい。
その音響がとても良く、あの独特な動作音?もすごい堪能できま>>続きを読む
2013年12月劇場鑑賞
これはすごい、もう完全に宇宙。
闇や浮遊感や絶望感これらが全て詰まっており、冒頭の長回しで一気に宇宙に連れてこられた気持ちになります。
たった二人という登場人物も宇宙の孤独が>>続きを読む
ずっと、いつ映像化するのか待望されていた本作。
まず作画が突出して良かった。
それと付随するのですが、MSの描写ですがすごいの一言に尽きる。
特にコクピット内のコンソール。もっといえば、そのボタン一つ>>続きを読む
試写会鑑賞(Filmarks)
何本も刃物を突きつけられているかのような負の連鎖。
一人一人の描き方がとても丁寧で、どの人の気持ちも入ってくる。
それでいて誰かに寄るわけでなく、俯瞰で見せるのがうまい>>続きを読む
2013年6月劇場鑑賞
ドラマとか前作とかそういった事を抜きで観てきたのですが、とても面白かったです。
それはそうと、汗にまみれたり、足を出したり、裸になったりと、若干サービスショットが多めでしたね>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
幼少期から擬えていて、実に興味深いフィルム。
編集も素晴らしく最初からドキドキします。
若い頃から「何でもやりたい」「こだわりを持ってやりたい」といった彼の性格が実に明確に伝わっ>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
復帰したものの、ほとんど露出していなかった(そもそもしてませんが)時期を映し出したドキュメンタリー。
BBCで制作されていたのは知ってましたが、ここにきてプライムで観れるとは思い>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
原作というかボカロ曲を知っていたので、そういえば劇場版やってたなとつい見てしまいました。
キャストは豪華なのですが、作画は少し微妙で劇場版アニメとしてはちょっと…でもハニワの雰囲>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
完結から7?8?年ぶりとなる、スピエリッグ兄弟によるシリーズ新作。
冒頭はあれ?こんな軽快なアクション映画みたいな作品だったっけ?ってなりました。
しかしながらしっかり「ソウ」で>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
冒頭の喧嘩ががっつり。
殴り合いから始まって、銃を撃ったりグランドに持ち込んでから腕ひしぎととても高度。もはや喧嘩の粋を超えてます。
それもそのはず、彼女は格闘技好きは皆知ってい>>続きを読む
前作でルーツを深く見せていたので、あと何を見せられるのだろう?そう思っていた本作。
そしてそれは今までと違い、じっくりと物語を見せる作りでした。
Finalが「動」、Beginningは「静」と、二つ>>続きを読む
まさか続編が来るとは思っていなかった本作。
それはもう予想を超えた面白さでした。
殺陣というかアクションは相変わらず冴えまくっており、これをスクリーンで堪能できるのが本当に嬉しい。
そのアクション監督>>続きを読む
2014年9月劇場鑑賞
公開開始時期と平日でもあったので空いていると見込んでたのですが、席は結構埋まっていました。
「京都大火編」もまだ公開している事もあってか、まだまだ人気のようです。
この前作>>続きを読む
2014年8月劇場鑑賞
正直コミックの実写化作品は苦手で、最近の「良いネタもないし、ある程度人気のある漫画をとりあえず実写化しとこう!」みたいな流れが嫌いです。
もちろん中には良い作品もあるのだと>>続きを読む
2014年7月TV鑑賞
新作「京都大火編」がやるようでプロモーションも兼ねてのTV放映なのでしょう。
全く期待して無かったので当時劇場には行っておらず、たまたまTVで見かけたので何も考えずダラーっと見>>続きを読む
プライム・ビデオ鑑賞
コインランドリーで繋ぐ物語。
タイトルは元よりキービジュが気になって鑑賞、サイモンペッグが良い顔してます。
オープニングのアニメーションや音響とタイトルと、エンターテイメント感が>>続きを読む
まずコロナの影響で大幅に時期がずれてしまった本作。
正確には上映開始してすぐに映画館営業停止って感じだったと思います。
そんな感じだったので、劇場再開後の週末に観に行こうと朝(9時頃)チケットを観たら>>続きを読む