ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 69ページ目

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.6

結構面白かったよぉー。
出だしは普通なんだけど、あとから意外性が出てきて、逃走シーンもハラハラ。
短い放映時間なのに、悪職警官が証拠のビデオ見せられて周りに白い目で見られるシーンはじっくり時間とって鑑
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.4

正直こういうぶっ壊れた女とはどう付き合ったらいいか困惑する。出来ればあまり関わりたくない。
でもオダギリジョー演じるあの男は、もう既にぶっ壊れた女ならぶっ壊す事もないのだろう。

あと、この職業訓練校
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のぞきめ(2016年製作の映画)

1.9

セリフが棒でした。
内容は期待してなかった。
ファンの為の映画。
それで終わり。

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

3.4

ゲラゲラ笑うのではなくクスッと笑ってしまう。
何だかんだ言っても一番幸せそうな異国人種家族なんだなぁー。
思いっきりケンカして思いっきり仲良くなったほのぼの家族のストーリー。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

2.9

恐怖を感じたかったけどまるで怖くなかった。
大人になってもあんないじめられ方されたら頭来るね。
でももっと陰湿でドキドキしたかったなぁ…少し尻込みした監督って感じ。

サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

2.9

元に戻れるゾンビ。
ウィルとクリスティの黒いものを流しながらの雄叫び笑った!
最後一緒に水飲んじゃえば助かったのに…

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.2

下界での生まれ変わりの神木くん面白いし、相変わらずのノリもイイ感じだけど、地獄の世界はうるさ過ぎ。音量の調節にあたふた。

クドカンの長編はある一定のところで長く、進みが悪いのが難。なので彼脚本のドラ
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.3

初回版を観た時お下品ネタでちょっとドン引きだったけど、テッド再びと再チャレンジで2を鑑賞。
意外にも笑える! ホント笑える!
下ネタサイコー!
いったい自分に何が起こったんだァー?

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

「殺人の告白」のリメイク。なんと言っても韓国びいきなので、どうしても韓国版に軍配あがってしまうのかも知れませんがこちらの方がテンポがあり好きです。
それに、内容を知っての日本語版なのでやはり先に作った
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ハイエナ・ロード(2015年製作の映画)

3.2

なんてこったな結末だったけど、戦闘シーンはなかなかリアルでそれなりのスリルもあったし、戦争背景も興味深くて見入った。

でも砂漠のライオンとか亡霊とかどんだけ意味深でスゴイんだ!と思ったら結構弱くて唖
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ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.2

藤原竜也のカッコ良過ぎを岡田将生が中和させて嫌味じゃなくなってる。
二人のやり取り、なんかおかしい(^^*)

ドラマ観てないので、こんなんだったんだぁーという思いでした。

ミラーズ 呪怨鏡(2015年製作の映画)

2.9

タダでさえ鏡見るのが嫌なのに、ますます苦手になる~
アメリカホラーのお下品なところが無く静かに進んでそれはまぁ良かった。
最後はエクソシスト始まりそうな雰囲気だったけど、あれスペードの女王って悪魔では
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西遊記 孫悟空 VS 白骨夫人(2016年製作の映画)

3.3

中国映画っぽくなくて良かった!
中国映画と言えばド派手なキンキラキンだけどこれはナチュラルな豪華さで良かった。
白骨夫人の衣装がヒラヒラして、変身していく様は綺麗だったし、メイクは子供も怖がりそうなく
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最終兵器ムスダン(2015年製作の映画)

2.8

短いからね~。荒い感じは時間がないからかな…
でも皆が言うほど悪くないと思うよ、そんなにね。
ムスダンの実態がなかなか現れない前半は、そうねプレデーター。その辺が一番ワクワクしたけど、感染の原因が分か
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.2

ウエストのない体型がかわいい!
バナナが好きなバナナみたいな…

訳が分からない言葉に時々分かる言葉が入って何が言いたいかすべて分かっちゃうところも上手い。

私を忘れないで(2014年製作の映画)

3.2

なるほど、だから記憶を無くした彼に周りは冷静だったんだね。
このまま記憶を思い出さなければ楽だろうけど、辛い過去を乗り越えなくては前に進めない…そういう風に出来ているのかもね。

ただ「私な頭の中の消
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.5

選手主体のスポ根ぽいのかと思っていたので、思わぬ拾い物でした。

医療に関して絶対なんて有り得ないのだし、しかも脳!
これで、不名誉に亡くなっていった選手達の汚名は取り戻せたものの、これからこのスポー
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ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

3.5

結局、仲の良い兄弟なんだなぁ~。
敵対心を感じながらも兄をほっとけない弟。兄に助けを求める弟。そしてあんなにツッパってたお兄ちゃんが全身で弟を助けるなんて…
色んなわだかまりがあっても最後で嬉しくなり
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

1.8

これを観て分かった。
VSものは幼稚っぽくなると言う事。
戦うものは幽霊というよりモンスターで怖さの種類が変わるし、経蔵と女の子が出てくると益々子供向け映画という感じになってしまってる。

全く怖くな
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THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション(2014年製作の映画)

3.5

ウソをありがとうだってよ! そんな事言われちゃ涙がチョチョぎれる。

子供の為に最後の犯罪を犯す父親。
それを理解して受け入れる子供。
いい話じゃないの。

最初はダメダメおやじ振りがダラっと続いたけ
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ブルックリン(2015年製作の映画)

3.4

二択を迫られた彼女だけど、ヒドいと思いながらも親の事を思うと分かる気がすると自問自答。
悲劇的な結末を想像してたので、やんわり終わって落ち着いた気持ちになれた。

最初に感じたのはあの傲慢な女店主、何
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.6

こういう映画だったんだァー(^^)おもしろー
こんな低予算で簡単なつくりなのに、日常のふっとした可笑しさをいい具合の間と言葉の掛け合いで、隠れたホッコリを引き出してくれましたー。上手いです!

映画館
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探偵なふたり(2015年製作の映画)

3.4

安定なクォン・サンウ。
シリアスな彼も好きだけどこんな愉快なのもかわいい♡
でもって強面の刑事も彼とコンビになるとコワかわキャラに変身して、なんだかんだ言い合いながら仲がいい。

推理も凝ってて展開す
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ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

3.7

納得の韓国ドラマ映画!

娘を襲った男の弁護士が自分の姿だと気がつく主人公にジワ~と来ましたァ。
相手の立場になって初めて分かる色んな事、お父さんが教えてくれたのかな…

最後の終わり方にこれからいい
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アウト・オブ・コントロール(2015年製作の映画)

2.9

最初はグウェンの時とフラミンゴの時が入り乱れて分かりにくかったけど、役者の演技で解消。うまいなぁ~と思った。

結局自分のはやとちりで信頼する全てを失ってしまったという悲劇的な話。

結末まで行かない
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マギー(2015年製作の映画)

3.4

シュワちゃんだからってホラーパニックアクションを期待してた人には、アレっ?と思いますよ。違うから…

観方を変えれば、シリアスで感動的。
親子愛、家族愛。
安楽死とか差別とか考えさせられる。

タイムループ 7回殺された男(2016年製作の映画)

3.3

思ったタイムものとは違っていたけど、低評覚悟で観たせいなのか思った程悪くなかった。
かなりスタイリッシュで訳が分からないところは、人の好みで評価の上下をハッキリ分けてしまうけれど、どうとでも取れる終わ
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或る終焉(2015年製作の映画)

3.5

献身的な夫?…イヤなんか不自然。
やはり献身的な筈なのに冷たさが感じられる看護師。
何かに対して無我夢中に尽くしてる…そんな感じだった。 自分が当事者に成りきってしまう程患者にのめり込んでいるのは、息
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CAVE ケイブ(2016年製作の映画)

1.1

えーっ!? 良く分からないんですけどー!💢

思わせ振りに期待させといて、途中から三角関係?変質者?と変な方向にいってまとまりつかなくて投げやりになってしまったような作品。

復活(2016年製作の映画)

3.3

イエス・キリスト復活の話。
兵士の司令官が主人公でミステリーぽく探る手工だからなのか、数あるこういう話の中では回りくどくなく観やすい。
奇跡的な現象もCGを余り使わず人の言葉で表現しているから押し付け
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カプチーノはお熱いうちに(2014年製作の映画)

3.9

いやぁー素敵すぎる。

タイトルを見ると軽いルンルン映画なのかなと思ったけどそうではなく、
イタリア人特有の大きな目とその表情が、言葉のない「間」で表す感情がこちらに伝わって来て胸が熱くなる。
そうか
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.7

大声出しちゃったよぉー!!
次の瞬間近づいてるって、「ダルマさんが転んだ」みたいで怖かったァー
テンポいいし一気観で釘付けされた。

短い上映時間なのに抜けてる感じもなく上手く出来た映画だと思う。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.9

個性満載の悪党ヒーローが次々出て、こりゃ楽しいと思ったのですが、集められた彼らは一体誰と戦うのかなかなか見えて来なくて、また何度も巻き戻してしまいました(^^;
で、挿入曲やリズムは良いのだけど、ど
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話の話(1979年製作の映画)

3.7

この作品で可愛いと思ったのは足の短いゾウとやっぱりオオカミの表情。
赤ちゃんがおっぱいを飲むところなんか動きもいいし、オオカミが芋を焼いて食べるの音も良かった。

アオサギとツル(1974年製作の映画)

3.6

意に反する思いと裏腹な行動と言葉で恋の難しさを出してて、それがアオサギとツルだからおかしい。

この作品を見たこどもが大人になって、こういう事かと頷きそう。

キツネとウサギ(1973年製作の映画)

3.5

これは世の中のずるこがしさと、お人好しさんが善意ある人に助けられる、ある意味今の世の中の出来事の一部を表してる様に思えた作品。