しょまっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 61ページ目

想影(2016年製作の映画)

2.9

いつも学校に皮付きまるまるの
果物を持って来て
食べてるヤツが居たら
そりゃあ記憶に残るだろうね

というかボクは小学校時代に居ました
まるまるのリンゴを
いつも持ってくるヤツがね!
ただ、彼はナイフ
>>続きを読む

殺しの烙印(1967年製作の映画)

2.8

ストーリーが理解不能・・・
すぐ清順映画に出て来る
「殺し屋ランク」みたいなのって
一体なんなんだ
謎。

どこでも炊いた飯を要求する、
ジョウ・シシドがオモチロ。
こりゃ「くいしん坊!万才」から
>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

こういう怖い物無しの
き●●●刑事(あるいは元刑事)
みたいなのをやらせたら
コウジ・ヤクショの右に出る者は
いないよね!
流石だったなー

内容は新人の相棒が
チョメチョメであること以外、
案外ステ
>>続きを読む

のど自慢(1999年製作の映画)

3.5

まずポスターで1発KO。

登場してくるキャラクターがみんな
絶妙~にダサいヤツばっかりで
でもよく見ると、
馴染みのある顔ばかりで・・・
独特の空気感がある作品!

尾崎紀世彦になりきる(?)
ナオ
>>続きを読む

ある熊の物語/ベア・ストーリー(2014年製作の映画)

3.3

家族との再会の願いを
機械仕掛けのブリキ玩具に乗せて!
切ない!!

かわいいクマのキャラクターだけど
小さい子供には伝わらないでしょー
   
2020.12.8

秀子の車掌さん(1941年製作の映画)

3.7

ヒデコ・タカミネの麗しいこと!
名所案内を読み上げた後の
ちょっとだけ恥ずかしそうな感じとか
なんとも言えない!

井川先生も脳天気そうに見えて
ここぞという時に
正義感を見せる好人物。
帰京の電車で
>>続きを読む

園子温という生きもの(2016年製作の映画)

3.6

期待を裏切らない、
破天荒&クリエイティブな方だった

作品は面白いから
くれぐれもスタッフ、役者を
大事にして欲しいね!
   
2020.12.7

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.7

出だしのシーンが汚すぎて
見るのやめようと思ったけど
お店の中は美しいじゃないの!
(料理はマズそうだけど)

おぞましくも華麗なラスト・シーンは
死ぬ前に見られて良かった
と思うタイプのラスト・シー
>>続きを読む

Hair Love(原題)(2019年製作の映画)

3.1

黒人の髪の手入れ、
めちゃくちゃ大変そうだな
そりゃ男は8割くらいは
坊主にするわけだ!
   
2020.12.7

親愛なるバスケットボール(2018年製作の映画)

3.0

子供の頃からおっさんになってまで
ずっと愛し続けてるものがあるって
いいよね!
   
2020.12.7

2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.1

ナオミ・カワセって本当に
情緒!文学性!の作家さんだよね
自分には理解できないだろうなー、
と思いつつ、ニノケン・ファンだから
ナガイくんと山本マリアの
絡み見たさに見ちゃったよ

開幕早々いきなり
>>続きを読む

ジャック(1996年製作の映画)

3.5

ロビン・ウィリアムズが
はしゃいで全力疾走する時の
破壊力!!

安定感バツグンの面白さだった
   
2020.12.6

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.3

計算し尽くされた構図と色彩
キャメラのワークはほぼ皆無
みんなが口を揃えて言うように
映画というより絵画みたいだ
動く絵画。モーションピクチャー!

間の使い方が極めて贅沢で、
何度か夢の世界へ旅立ち
>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.0

レコード・プレイヤーから
めっちゃナウな曲流れてきてびっくり
   
2020.12.5

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.1

こいつらずっと喧嘩してんな
お芝居は舞台テイスト
   
2020.12.5

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.7

面白かった!
この、男の友情と男の意地の
せめぎ合いね!
コレット≠セラ監督の作品はいつも
見る人を飽きさせないなー

テーマがクライム・アクション、
ど真ん中という感じだったから
もう少し作品のアイ
>>続きを読む

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

3.3

男2人に女1人。危ない関係。
純文学! みたいな話だった

映像は相変わらずスゴいけど
面白かったかと聞かれると・・・。
   
2020.12.5

アロハ(2015年製作の映画)

3.4

いかにもハリウッドっぽい胡散臭さを
感じてしまったけど
役者や景観、音楽づかいなど
見どころは十分にあると思います
   
2020.12.4

独立愚連隊西へ(1960年製作の映画)

3.6

面白かった
「独立愚連隊」と全然関係なかった笑
   
2020.12.3

濡れた欲情 ひらけ!チューリップ(1975年製作の映画)

3.3

相変わらずシュールなフイルムを
作るねー。
開店前のパチンコ・ホールでやってた
あの対決、いったい何なんだ笑

しかし、パチンコ台の
チューリップが開くのと
女の股が開くのを対比した
偏差値20くらい
>>続きを読む

フローレンスは眠る(2016年製作の映画)

2.8

人物相関がややこしく
複雑なコーポレート・ロジックも
炸裂しつつ・・・
難解だ!
役者の方々は丁寧にみっちりと
説明してくれるんだけど
かえって内容が入ってこない・・・

撮影とか美術とか
ガワがかな
>>続きを読む

獣道(2017年製作の映画)

3.2

ずっとうっすら面白いんだけど
見終わったとき結局
ストーリーの核というか
本来面白みをどこに
見いだすべきだったのか
まったく分からなかった・・・
リョウタも不良なのか何なのか
よくわかんない

ラリ
>>続きを読む

色彩幻想―過去のつまらぬ気がかり(1949年製作の映画)

2.7

BGMがあの
ゴキゲンな曲じゃなかったら
ただの呪いのヴィデオでしょ!
   
2020.12.1

Whiplash(原題)(2013年製作の映画)

3.4

やっぱりこのサイコジャズハゲ、
最高だね!
   
2020.12.1

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.2

自動手記人形が
深窓の令嬢の侍女に・・・?

ヴァイオレット・エヴァーガーデンって
何の話だっけ?笑
予想してたよりも外伝だった!

キャンディもらって
はしゃいでた男の子は
チャギントンだよね?
 
>>続きを読む

デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

3.8

タイトルから察するべき
だったかもしれないけど
映画作家としてのデヴィッド・リンチ
ではなく
芸術家としてのデヴィッド・リンチ
のドキュメンタリーだった(!)

この方は間違いなく変人だけど
変人を演
>>続きを読む

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.2

あまりアクションのリアルさや
テクニックそのものを
面白い要素だと思ったことが無いから
そもそも見るべきではなかった笑

小さな島に世界中の
空手バカが集まるという
ちょっとした変態ワンダーランド感は
>>続きを読む

コーラス(1982年製作の映画)

3.2

デフォルメされた静と動を交互に。
ポピュラーな映画でもよく見るヤツ!

最後の窓越しのじじいの笑顔
ずるいねー
   
2020.11.30

セルフポートレート(1988年製作の映画)

3.3

色んなアーチストの動く自画像集。
絶対かすってもないの
混じってただろ!笑

レッドブル、翼をさずける~
みたいな奴おった
   
2020.11.30

ピストルオペラ(2001年製作の映画)

3.1

意味不明。
殺し屋結社みたいな組織の
くノ一みたいなヒットマンが
「ヒャクメ」と呼ばれる
殺しの世界で幅を効かせてるヤツを
やっつけるべく奮闘する話
で合ってるんでしょうか?
(もはやあらすじすら危う
>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.4

裏切りの一切無い
鉄板シンデレラ・ストーリー!

エレベーターの中に
ソファーのあるホテルとか
オレもはしゃいじゃうな
   
2020.11.29

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

高校時代、こういう、
男にばっかり人気の男って居たよなあ

出だしの5分間くらいの
インパクトがスゴかった!
後は案外手堅い群像劇だったかな
   
2020.11.29