しんさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

なんだこれは笑

急に、敵とか皆んなの立場がわからなくなってきてます。

シンジくん、うまく行きそうでも、結局虚しい方向に辿り着いてしまう。

復習して最新作です。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

エヴァンゲリオン最新作に向けて。

エヴァの敵の形態とかATフィールドとか戦い方は他の戦闘アニメとは一味違う。

敵が急に現れるし、今回は敵が強力で、結構やられていって衝撃。

初号機は、暴走したチョ
>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

まず1つ目。
新作映画が流行っているので挑戦。

主人公に色々葛藤、父や綾波レイ、司令官との関係など色々ある。
敵の形態がすごいです。

アニメも見た方がいいのかな?

デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

実話を元にされてるとして、酷い世界。

デトロイト警察の差別主義が腐ってて、他の警察も厄介事に巻き込まれたくないと、介入もしない。

差別系、警察、弁護士、この辺が絡んでくると胸くそ悪い感じになります
>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

長めの大作。相当ラリってる映画。

金、ドラッグ、セックス、相当イカれてるんだけど、これが実話をベースにしているっていうのが驚愕。

このペンを私に売れ、っていうマーケティング的な部分から、株投資など
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

天才がどう生きるのが本当に幸せなのか。

自分の最愛の子に与えている自分の選択が、本当にその子を幸せにするのか。分からないし不安。
姉の本当の思い。

勉強せずに外でも行こうって描写は、新鮮です。
>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.2

黒人の女性の活躍。
1960年代では、NASAの中とはいえ、こういった差別があるのか。

3人の女性、それぞれかなり違った方向性に進んで、それぞれが前例を作り上げていく。

家族模様にもスポットが当た
>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.2

2013年の映画だけど、2021年に見てもGoogleにはワクワクする!
自動運転も出てくるし、職場の雰囲気が良すぎる。

クディッチとか出てくるんだな笑

馴染みのあるツールとか、アプリ開発とか、エ
>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.0

タイタニック以来の純愛映画。

本当に自分が自由で開放的でいられる場所はどこか。
環境によって外側から色々決められてしまうけど、その中で内側から出る感情の強さ。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

時間軸が戻っていきながら、ストーリーの全容が明らかになっていく新感覚。

終わりから始まりに向かうことで、過去が分からない、主人公の擬似体験となる。

短期の記憶を忘れると、逆に未来がわかって動いてい
>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

結構時間を大きく扱ったりするよね。

最後会わないからこそ、なんかうん。
配達人に目を向けられてるのもなんか良き。

ようやく最新が見れる〜。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.7

ドライアイでも潤いました!素晴らしい時間だった。

西野さんが伝えようとしていることが、映像ストーリーとして伝わる快感。
彼の生き様と映画製作までに至る背景を何度も見てきたので、一つ一つの言葉に詰まっ
>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

見返すと割と、生々しい描写もあったりする。

人間対人間、人間対生き物、人間だけど山犬として育ったもののけ姫、色んな軋轢がある中でのアシタカのどっちも大切にする立ち回り。

お前にサンは救えるか。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.7

Netflixのミュージカル映画!
映像、曲、役者、物語構成、良き!

同性愛という題材を扱いながら、
色んな人間に焦点があたって、それぞれの生き方、やり方、強さ、2時間の中で色んな人間性を感じる。
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.2

ブックスマートとストリートスマートって言葉をよく聞くようになった中、タイトルにあったので気になっていた。

この人たち高校生なのか笑 アメリカンなパーティすごい。
思ったより下品な部分あって、セックス
>>続きを読む

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.2

魔法ってかなり便利で憧れるけど、習得が難しかったら簡単で便利な方に流れてっちゃう
っていう感覚はちょっと新鮮。

自身のない子が、少しずつ成功体験を重ねて、行動が変わっていく様。todoリストへの描写
>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.2

抗議集会とか馴染みのないものに触れられる良い機会となった。
政治的な思想の押さえつけに加え、黒人差別。

それぞれの立場が完全に理解はしきれて無いような気がするが、テンポが良くて見入ってく。

裁判系
>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

長い、、
残酷、悲惨、、
1人のために戦地に歩み出す人。そして自分のために亡くなっていった人。
こんなような時代があるなんて考えられない、、
最後の空軍って一気に戦争終わらせるほど強かったのか

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

遂に観た!煉獄さん、、

アニメだと、ちょっと善逸と伊之助がうるさくて鬱陶しさあったけど、映画の中ではまだみやすかった。

幸せな偽りの夢、人の死、そこからどう現実に向き合い、前を見るか、皆んなの胆力
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

フォードの話。題名にはあるけど、フェラーリについてあんまり出てはこなかった。
この時代のフォードとフェラーリの関係性を知っとくと見やすいと思います。

フォードはフェラーリを買収しようとしてたけど、失
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

ロビイストというものを知った。

頭良くて何歩も先を行く人は面白い。

色々傲慢だったけど、誰も知らない中で、
最終的に、私利私欲に溺れる奴らに対する勝利と、銃規制を推し進める意義的なところは達成。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

おしゃれなパリ、過去もおしゃれ。

人間は何かと現代に不満を持つもの。それは過去に行っても変わらない。

人の意見は中々聞けないけど、過去の偉人からの意見なら聞く。そんな偉人との出会いによって現代での
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

初めはよく分からないまま進んで行ってて
、しばらく見てたら分かってくるだろうって思ってたら、そのまま終わってました。

解説を見て、出直します。

2024/1/14
再度見たけどよく分からず。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

あの大柄な黒人の子を、家族として招き入れる決断をした母が偉大。
お金の余裕はあったのかもしれないが、家族全員が受け入れて、周りに何を言われても、マイケルの味方だった。
普通家族という現状が変わるのは、
>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.2

実話を元にした映画。

行方不明になって引き取られるまではインドの問題を示すようにしっかり描かれていた。新たな環境で育ち、25年経つ間は割とざっくり切られていたので、飽きずに見れた。

Googleア
>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

長いなー笑

監獄の中では、良い奴、嫌な奴、色んな人間がいる。リアルな人間模様の中で、ファンタジー要素も取り入れられた作品。
不思議な力が気になる反面、急にリアルさから離れて萎えポイントになった感もあ
>>続きを読む