ブルク13さんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

3.7

しょーもないの連続で、ちょいちょいくる展開に毎回驚かされた!
伏線回収もコメディチックで、ラップに苦手意識のある自分でも聞いてて楽しかった
“ペド”とか知れてタメになった笑
コメディ×下ネタ×ラップ×
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

シティハンター原作もアニメも予備知識ゼロで鑑賞したけど、普通に楽しめた!!
しょーもないコメディの連続で、間に挟まってくるBGMも相まって見ながら興奮が止まらない感じ
男の人ってこうも女に惹かれるのか
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

こういうカップルって反面教師にすべきで、世の中にたくさんいろんだろうなと思う
相手のためでも、自分の身も心も削る思いでする恋はしない方がいい
相手から別れを切り出してもらえれば楽と思っていても、いざそ
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.8

まずローレンサイが出演してることに驚いた
フェミニズム的考えを持っている人や男女区別、差別に対して違和感を感じてきた人には是非見て欲しい
なんでも行動をしはじめた発起人はすごいなと感じた
自分の中にあ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.7

ヤクザ系ってだけで苦手意識をもってしまうジャンルだけど、見放題だし評判良かったので鑑賞
やっぱりバイオレンスシーンとかは居た堪れない気持ちがないわけではなかったけど、ストーリー性のおかげで、暴力的なシ
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.8

睡眠不足で前半の途中寝てしまったが、小学生ぶりに劇場で見て、大人になった今だからこそ感動する映画だなと感じられた(ドラえもんやしんちゃんもそうなんだろうな)
入場特典のカードとか、今はSwitchの時
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.7

「大事だったけど、恋愛感情じゃなかった。」っていう言葉が印象的だった
トラウマってあるのとない考えどちらも世の中にあると思うけど、過去に何かを抱えると人生拗らせてしまう気持ち共感できる
家族関係って自
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モンテッソーリ 子どもの家(2017年製作の映画)

4.0

とにかく見ていて落ち着いた気持ちになったり、自分も通ってきた道だからこそ笑える部分もあるモンテソーリメソッド素敵だなと思った
2-6歳の幼児期が一番大事で育児方法として学べる部分がたくさんあった
完全
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

CGとアニメーションが豪華だった
テンポのいい音楽と踊りで観ていて楽しい作品
原作者が芸能人なだけにバラエティ番組で観たことある場面や話の設定だったり、どこか既視感を感じられた
えんとつ町ができるよう
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.3

最後の晩餐ならぬ最後の映画観賞だったな
この映画のセットのスケールの大きさ、エキストラの多さ、セットやモノを大胆に破壊されていく様子はなんだか代行してもらっている気持ちだった
有名曲もたくさん流れて、
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

見た後にほっこりして、気持ちが少し晴れやかになる映画だった。
ありきたりで当たり前のように繰り返す日々でも捉え方や考え方次第で人生を前向きに、誰かの役にも立つことができることを知れる作品
マーガレット
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フェリチタ!(2020年製作の映画)

3.4

ジャケットの雰囲気と映画時間の短さが魅力で視聴
ラストのシーンはとても良かった!(見どころ)
王道のコメディを期待して見たら期待外れだけど、シュールなコメディではあった
私には、作中のセリフの意図は分
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.8

アマプラに新しく追加されたので鑑賞
フィルムのように淡くやさしい質感の映像
“エルヴィスは建物を後にした”というセリフがキーポイントになる
理不尽な不慮の事故で最愛の人を亡くす悲しみは子供より大人にな
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

主人公ショーンの呑気さ、親友のエドのクズっぷりが見事に足を引っ張ったり功を奏す展開がおもしろい
特にクイーンの音楽が流れているシーンは見どころ
個人的に2回びっくりするシーンがあった
後半に1回内蔵が
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.3

変わった設定だったので見た
透明人間の男が寝ている間の女の裸に触れるシーンは少し見苦しかった

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.8

ジャケットがキュートすぎるからずっと気になっていた作品
最近プライム作品に追加されたので鑑賞
セットがカラフルでおしゃれだったり、キャストの方々の容姿が端麗で目の保養になる感じでした
聞いたことのある
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知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.4

こんなにも笑いが絶えないコメディは初めてかも!
ビル・マーレイのハマり役演技はサイコー
レンタルしてでも見る価値あると思うお勧め作品
コメディ好きでなくても本作見たら好きになるかも!
最初から一貫して
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.4

説明がいらないくらい凄くよかった!!
LGと炭鉱夫たちのストを通じたお話
LGと炭鉱夫たちの壁がとけはじめるきっかけになったダンスシーンは特によかった
偏見を乗り越えた素敵な絆や友情愛が見どころ
21
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ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴズ(2000年製作の映画)

3.7

珍しく監督で作品を視聴
ある代物を巡って後半に巻き返す展開が面白い
勘違いや偶然の積み重ねによってそれぞれのマフィアたちが、相殺しあう展開は特に上手くできていると思った
20

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.9

音楽以外の音声なしの12分でこんなにストーリーがつまった感動するショートフィルム初めて見た
言葉がなくても音楽で通じ合える瞬間もあるよね
19

キャンバス(2020年製作の映画)

3.0

ちょっとしたスキマ時間に
ディズニーのようなタッチがいい
18

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.8

くだらなく面白かった!
シグリットのラーズへ向けた歌(My hometown)には感動した
コメディ要素の多い歌うまコンテスト
ディンドン!
17

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

ラスト5分で真実がわかる
見ていてずっとよく分からないまま、ただただミスリードについていって見るしかなかった
2回目以降の方が理解できる気がした
16

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

カイジ見ると毎回思うけど、人生は人に左右されるものでもないし、人のを左右する権利もないよなーと、でも干渉や指図したくなるのも人間の性だと
毎回、カイジは最後の取り分騙されて可愛そう
「キンキンに冷えて
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

ある意味悲しいお話
序盤からB級感あったけど、三吉彩香さんが主役だったからか平均評価の割に見応えあった
ダムってこういう話に使われがちなような気も
夜中すぎて見てて後半眠たくなってしまった
りょうたろ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

ヒロインが有村架純ちゃんだったから見た
コーデのセンスも個人的に好きでした
主人公二人が最初からあまりにもシンクロしすぎている設定は個人的にあんまりでした
麦くんのまっすぐさいいなと思ったのに、社会人
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

こんな名作まだ見てなかったなんてね
クラッカーや防犯カメラ、25セントをカート移動で稼ぐのシーンには思わず笑った
ビクターみたいに人思いで“待つ男”はすてきだね
局長じゃなく、ビクターの執念が実ってよ
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ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.5

私には少しグロテスクすぎたけど、いつもと違う映画を見る気分転換にはいいかもしれない
個人的にメラニーがいい役だったと思う
カルトコメディチックアクション
11

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.1

レンタルしてまで見る価値あり
時折リズミカルな音楽とダンスでテンポよく見られるので楽しめた
歴史的時代の中で生きる主人公ビリーの家族愛、友情が垣間見えるところも素敵でした

10

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

3.5

センターのコリーがスタイル良くてファッションがキュートだけど、怒鳴って叫ぶ姿までかわいい
ジーナ役の子がブリジットジョーンズの日記に出てる女優で若い頃こんなにスタイルよくてキュートだったのには驚いた
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.6

ビフォア三部作の一作目
思ったより文学的でセリフが多く、私にはハマらなかったけど、他の二作も一応気になる
二人の限られた時間の中での過ごし方は美しく優雅だなと感じた

レコードショップ、友達電話ごっこ
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