【2017年レビュー】
観逃していて気になっていた作品。Blu-rayにて鑑賞。アリシア・ヴィカンダーがただただ綺麗だった。「リリーのすべて」の時はあまり感じなかったが、今作では美しさが際立っていた。>>続きを読む
【2017年レビュー】
点と点、線と線が繋がって振り出しに戻る…みたいなストーリー。ダミアンとバルバラで始まって終わる。主軸はこの2人のストーリーだし、とても重要なのに大事な部分は見させてくれない。何>>続きを読む
【2017 年レビュー】
オランダ映画なのですね。ストーリーも俳優さんたちの演技もなかなかよかった。大富豪の設定なのに影のある主人公とこれまた影のあるヒロイン。仕事熱心で主人公のことが心配でならないお>>続きを読む
【2016年レビュー】
エディ・レッドメイン主演の実話ものは「博士と彼女のセオリー」に続き2作目。役作りには感心する。性同一性障害と向き合う夫婦の愛と絆が絵画や風景と共に美しく描かれていた。時代背景や>>続きを読む
【2016年レビュー】
とにかく最高だった理屈抜きで。とにかくこの状況で、純粋に真っ直ぐ生きている姿はどの年代にも響くのではないかと。いい映画は、キャストがいい。そのキャストの役割とか位置が確立してい>>続きを読む
【2017年レビュー】
「複製された男」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品ということで気になっていた作品。イアン役にホークアイのジェレミー・レナー、ルイーズ役にロイスレインのエイミー・アダムスと何だかマー>>続きを読む
【2016年レビュー】
ハリポタの世界観はあったし、所々笑えて、後半に切ない感じがあって、ラストは微笑ましく、エンターテイメント的には楽しめた。ジェイコブ(ダンフォグラー)とクリーデンス(エズラミラー>>続きを読む
【2017年レビュー】
ほぼ終始ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットの2人しか登場しないし、ストーリーは全く惹かれないのだけれど、この2人の魅力に惹かれて最後まで観れた。目の保養にはなった。
【2018年レビュー】
わたし的にには「パンズラビリンス」の方が印象的だし、ラストも好き。でも、個性的な主要キャラの演技と半魚人のなんとも言えない愛おしさは◎。
エンドオブシリーズ2作品目。今回もまたたくさん人が死にます。展開は前作とあまり変わらないかな、監督は違うみたいだけれど。バトラー様は強いし死なない。すごいことです。そうだろうと思ったけれど、やはりリン>>続きを読む
午前十時の映画祭にて鑑賞。めちゃめちゃ面白かった。スーザン・サランドン演じるルイーズとジーナ・デイヴィス演じるテルマ2人のバカンスからの逃避行。ラストまで2人に釘付けだった。特にジーナ演じる世間知らず>>続きを読む
ジェラルド・バトラー新作の予習のため鑑賞。簡単にホワイトハウスが制圧されちゃうし、人死にすぎ…。でも問題なし。どんなに危うい状況でも、バトラー様がなんとかしてくれるって分かってるしね。しかし、あんな>>続きを読む
ポール・トーマス・アンダーソン監督(PTAと略すのですね)作品。ダニエル・デイ=ルイス4作目。見放題では観れなくて配信レンタルしました(愛)。圧倒的な孤独、人間不信。ひたすらに成功すること、這い上がる>>続きを読む
ダニエル・デイ=ルイス3作目。好きが止まりません!!これも地味に名演技でした。父と娘の想いと距離、複雑で愛おしい感情。後半からかなり苦しくて見ているのが辛かった。そして…泣。ポール・ダノが共演していて>>続きを読む
ダニエル・デイ=ルイス目当てで鑑賞。1846年ニューヨーク、アイルランド移民、闘争と移ろいゆく人間模様。ビルとヴァロン息子の再会からの複雑に揺れる感情がたまりませんでした。眠れないビルが語る場面とか、>>続きを読む
【2020年レビュー】
「マイレフトフット」を観たら無性に今作のダニエル・デイ=ルイスが観たくなって再鑑賞。レイノルズ役のデイルイス堪らなく好き。久々に観たらあのラストが何故だか微笑ましく感じてしまっ>>続きを読む
「スノーマン」のレイモンド・ブリッグスが自身の両親が出会いその生涯を閉じるまでの物語を描いた作品。ふたりの人生を通して戦争の歴史や当時の人々の暮らしが見えてくる。忍びよる戦争が人々の暮らしを脅かしてい>>続きを読む
ゲームオブスローンズのドロゴ役でファンになったジェイソン・モモア💕今作もめちゃめちゃワイルドでセクシーでキュートでした💕
切ない。アリスそれはないよ…。「死ぬほど切ないだけだ。」というイールのアリスに向けた言葉が深い…。刑事さん、最後まで信じてあげて欲しかった…。
好きなティム・バートンでした。おとぎ話なのか現実なのか、もはやそういうことはどうでもよくて、出会った人たちに真摯に向き合い、妻と子を心から愛した男の一生の物語。なんともほっこり。
確かキューブリックの企画で彼の死後スピルバーグ監督で製作された作品でしたよね。何度も観ているはずなのにジュード・ロウ氏の役が思い出せなくて気になって鑑賞(観始めたらすぐに記憶が蘇って思い出しました)。>>続きを読む
不思議な作品だった。
好きか嫌いかでいうととても好きな感じ。もちろんマッツも素敵だった。
「ゲームオブスローンズ」にハマって、ジョン・スノウ役のキット・ハリントンの出演作調べていたらこんなの見つけた。この頃からかっこよかったみたい。そしてやはり、英国俳優です。
【2015年レビュー】
ポ>>続きを読む
【2017年レビュー】
遅ればせながらBlu-rayにて鑑賞。実話ベースのずっしりと重たい、地味だけど質量のある内容。じわじわと手に汗握るような感覚が最後まで続いた。カトリック教会を相手に組織ぐるみで>>続きを読む
「ビューティフルボーイ」がよかったのでティモシー・シャラメ主演に惹かれて鑑賞。イングランド王となったヘンリー5世が戦争や陰謀に翻弄されながら平和や誠実さを求め成長していくストーリー。スクリーンで観ても>>続きを読む
ピロウズ30周年を記念して制作された作品。初シネマート新宿にて鑑賞。本日でシネマートさん最終日ということでオクイ監督の舞台挨拶も(上映終了時間が遅かったので慌ただしかったですが)あり。先日の横アリでの>>続きを読む
【2016年レビュー】
これは、想像していたのと全く違っていた。6編の短編で構成された映画。どのストーリーもインパクト大で、壮絶。全て1話完結の独立したストーリーなのだけれど、なぜか1本の映画としてま>>続きを読む
ティモシー・シャラメくんを確認するために再鑑賞。確認できました。マーフの兄トム役(少年期)でした。全くオーラがなくて、しかもあまり大事にされていない感じの役でしたね。マーフとの差、ちょっと可愛そう。で>>続きを読む
【2017年レビュー】
インドの子ども問題は深くて重い。実話ではあるが、ラッキーかつハッピーエンドなケースを取り上げつつ問題提起をしているのも深いと感じた。子役が可愛くて、お兄ちゃんと2人のシーンがと>>続きを読む
「タレンタイム」がとてもよかったのでヤスミン・アフマド監督作品を観たくて、吉祥寺で観れるということで劇場へ。2004年の作品「タレンタイム」の5年前。「タレンタイム」を観て初めてマレーシアという国の民>>続きを読む