「バイス」のスティーブ・カレル主演で気になっていた作品。アマプラにあったので鑑賞。いや、これ、劇場で観なくてよかった。めちゃめちゃ泣いた。人気のティモシー・シャラメくんもよかった。ドラッグものは最終的>>続きを読む
【2017年レビュー】
なぜ今まで観てなかったのかよき作品。デイヴィッド役の2人がすごくよかった。ジェフリー・ラッシュの奔放な感じもよかったけど、わたしはノア・テイラーの心にわだかまりがあって苦悩して>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【2017年レビュー】
「リアリティのダンス」の続編。少年期から青年期へ。まず最初の街並みがパネルで上書きされていく場面が斬新だった。ホドロフスキー青年を末息子のアダンホドロフスキーが演じているのだが>>続きを読む
【2016年鑑賞】
人生の全てが詰まってる大好きな作品。心に刻まれる映像。何度観ても沁みる。
【2016年レビュー】
これは、SF映画だと思って観に行った人はちょっとがっかりなのかも。だってこれサバイバル映画ですよね?マット・デイモンってこの作品のためにダイエットしたのかな?前半と後半で体型が>>続きを読む
【2017年レビュー】
想像のかなり上をいく作品でした。ニナの現実と非現実の描き方が絶妙。凄まじい狂気と欲望。ニナ役のナタリー・ポートマン、素晴らしい演技でした。ダーレン監督と再びタッグを組んでいるジ>>続きを読む
【2017年レビュー】
マット・デイモンとジュード・ロウに惹かれて軽い気持ちで観たらとんでもなくしんどい内容だった。2人ともめちゃめちゃかっこよかったし、ジャック・ダヴェンポートもいい味出してたし、極>>続きを読む
【2017年レビュー】
3人組の強盗犯vs退役軍人で盲目の老人。かと思いきや、老人は地下に秘密を持ち、強盗犯の一人は恵まれない境遇から妹を守ろうとしていた。設定は分かりやすい。最初に殺された男はすぐ殺>>続きを読む
【2017年レビュー】
この爪、ああ、これがフレディかという感じ。フレディの登場シーンが何とも笑えたのと、殺し方が斬新だった。最初の女の子のシーンとか、スパナチュでウィンチェスター兄弟の母とサミィの彼>>続きを読む
【2017年レビュー】
最近リアルエスターのニュースを見て驚いたので思い出した。めちゃめちゃ怖かった。そしてエスター役の子がとても上手かった。引き込まれた。特に後半。巧妙で残忍。いやぁまさかの展開。ラ>>続きを読む
イエスタディを観た影響でビートルズのことをもっと知りたいなと思って鑑賞。でもこれ、観たの2回目な気がする(笑)イエスタディ脚本のリチャード・カーティス氏も登場してましたね。音楽を愛し、音楽からも愛され>>続きを読む
【2017年レビュー】
すべてが最悪過ぎた。「時計じかけのオレンジ」の世界観と少し似ているなと感じた。でも、それでも生きていくことへの希望があったりして最後まで目が離せない不思議な作品。若かりしユアン>>続きを読む
「イエスタディ」を観て、脚本が同じリチャード・カーティス氏だと知って過去のレビューを探したらやはり高評価でした。
【2016年レビュー】
シャイで一途なホッピーさんとアルフィー(かめちゃん)に愛情を>>続きを読む
想像していたのと違っていた。いや、そうきたか。映像は凄いし引き込まれたのだが、その感情の行き場よ…。冷蔵庫に入れられた箱の中のあれ、リンチの「イレイザーヘッド」思い出してしまった。めっちゃドキドキした>>続きを読む
ビートルズのこと詳しくなくてOKだし、めちゃめちゃ笑ったし、最高でした!!!脚本がいい!!!と思ったら「ビーン」や「アバウトタイム」の脚本の方でしたリチャードカーティス氏。ハートウォーミングなストーリ>>続きを読む
少し前に鑑賞。リーアム・ニーソンファンの娘と一緒に(彼女は3回目とのこと)。娘曰く“リーアム・ニーソンを尊ぶだけの作品”と。うんわかる。そして、謎の女役で「ベイツ・モーテル 」ノーマ役のヴェラ・ファー>>続きを読む
うわー可愛い!!!ウェス・アンダーソン、実は「ファンタスティックMr.FOX」しか観たことがなくて、今作が2作目なのだけれど、何というか、まるで絵本を読んでいるような映像。好き。サムとスージーがとても>>続きを読む
第11回下北沢映画祭「街の上で」観てきた。若葉くんはもちろん、女優さんたちがみんな素敵だった。脚本も好き。今泉監督らしいテンポと下北沢の街と人の息使いがマッチしていてとても心地よく観れた。
「JOKER」は現代版の「タクシードライバー」だみたいなのを見かけて、そうなの?と気になって観てみたのだけれど、そうか?って感じだった。アーサーにあった優しさとか美しさが、トラヴィスにはなかった。若い>>続きを読む
満席のシネマツーのレイトショーにて鑑賞。期待以上でした。最高更新です。階段のダンスシーン、苦しくて悲しくてそしてそれ以上に美しくてどう表現したらいいか分からないけれどあのシーンがいちばん印象的でした。>>続きを読む
本当はもう少し先に観る予定だったのだけれど、キノシネマの上映が終わってしまうようなので急遽鑑賞してきました。上映時間は7時間18分らしいですが、休憩時間を含め12:45-20:40劇場にいました。全く>>続きを読む
劇場で観逃していてNetflixで観たのだけれど、な、な、な、んと!!!という展開でうわーーーとなった。前作はラストでジョニデが登場して萎えたので、今回のラストはテンションが上がった!若きダンブルドア>>続きを読む
実はこれ観ていなかったのですよ、ティム・バートン版「バットマン」。昨日は地上波で「ダークナイト」が放送されたようで、それに乗じて鑑賞(夕飯の支度をしながらのながら鑑賞にて)。主役のはずのバットマンがな>>続きを読む
線路と共に街が作られていく。人の手で街が作られていくのってすごくワクワクする。夢をみるもの、壊すもの、夢を壊されたもの、夢をみるものを守るもの。全ての人間がこの街で何かを求め生きている。セルジオ・レオ>>続きを読む
昨夜聞いた「Do you remember?」に触発され初日に劇場へ。今回の宮本さんのソロ曲、ハイスタの横山健さんをギターに迎えめちゃめちゃカッコいいのですよ!!原作コミックは未読。「斬、」に引き続き>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、前作監督のリドリー・スコット製作総指揮。世界観は前作より好き。流れる雨粒、荒れ狂う海、舞う粉雪と白銀の世界、それぞれが対象的だった。記憶と真実。ラストはとてもつらかったけれど>>続きを読む
ホドロフスキーの熱意に引き寄せられた戦士たち一人一人がなんとも素晴らしい。未完成にしてこの影響力、完成していたら間違いなく世界が変わっていただろうな。
伊坂幸太郎原作、「愛がなんだ」の今泉力哉監督、主演多部未華子&三浦春馬とのことで鑑賞。「アドアストラ」と迷って時間的に都合のもいいこちらにしたのだけれど、原作読んでいないし、本当に申し訳ないけれどこん>>続きを読む
「ボーダー 二つの世界」原作・脚本のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの原作・脚本ということで、予習も兼ねて鑑賞。いや、なんだこれ。警察何してんの?とかツッコミどころ満載だけれど、嫌いではないこの世界>>続きを読む
敬老の日なのでおじいちゃん映画を観た。前半の笑える感じからの後半割とシリアスになる構成。前半のノリが好き。特にお尻最高。宇宙飛行士とあのミッションでは前半のノリのままでは無理があるしね、仕方ない。それ>>続きを読む
前々から気になっていた作品。今回、シネマシティで期間限定上映があると知り初日に鑑賞。予備知識なく、SFっぽい感じくらいの認識だった。が、想像していた感じとはもはや次元が違っていた。遺伝子の優劣で人が評>>続きを読む
「ロードオブザリング」の作者トールキンの物語なのと推しのニコラス・ホルト主演で気になっていた作品。快適なキノシネマのシアター3にて鑑賞。第一次世界大戦、戦地でボロボロになりながらも友人を探すトールキン>>続きを読む
劇場で観たいと思っていた作品をようやく観れた。このダークな世界観大好きなのですよ。当時はスミス役のヒューゴ・ウィービングさんのことあまり知らなくて、のちに「ロードオブザリング」を観て、エルロンド役の人>>続きを読む
ワンハリで高まり、タラ監督の過去作を観てみたくなって鑑賞。長尺を感じさせないストーリー展開、中毒性すら感じさせる。とにかく終始クリストフ・ヴァルツ演じるランダ大佐の存在にぞわぞわとさせられるのだが、あ>>続きを読む
見事な痛快タランティーノ節でありつつ願望の詰まったファンタジー。レオ&ブラピ共演によるインパクトも大。とにかく評価云々でなく楽しい。(スコア5点は賞賛の意味)もう一度観たい。