テロのシーンはほんの一部で、大半は彼らがどんな人生の先にこの事件に遭遇したのか…ということが描かれています。
幼い頃は発達障害を疑われたりするスペンサーや、その友達アレク、アンソニーの3人組。別々の>>続きを読む
大傑作です。
差別や偏見を含みながらも、真面目すぎずに適度にエンタメ的要素も入れ…3人もの人物の仕事と家庭の両方を描きながらも、全く散漫にならない。
ストーリー展開も凄く面白くって、終始引き込まれまし>>続きを読む
普通に面白かったです。
ただ驚かすだけのホラーではなく、ルーザーズ・クラブの少年少女が成長する物語にもなっていて、ストーリーとしても魅力的でした。
大量の血痕を残して行方不明になったおとうとのジョー>>続きを読む
一度見て、そのまま解説読むとゾワゾワゾワっと鳥肌たちまちした。
http://okaemonblog.jugem.jp/?eid=154
下の方で指摘されている方がいたのですが、感謝です…。
本来の楽>>続きを読む
大号泣しました…ディズニーってやっぱり安定してますね…。
家庭を捨てた曽曽祖父の影響で、音楽を禁止された家に生まれたミゲルは、密かに音楽家になることを夢見て、死者の日に開催されるコンテストに出ようと>>続きを読む
「文化」「国家」「技術」などの現代の問題ごとを上手く取り込んでる感じで、テーマとしては意外と深いなぁと思いました。
というか、農業国であるはずのワカンダの隠された秘密…みたいなのを舞台にするって発想が>>続きを読む
とにかくエネルギッシュな世界でした。
映画というよりもドキュメンタリーです。
Vogueの編集長アナを主役に置いているものの、焦点を当てるのはアナよりも周りの人中心(この映画は特にグレイス)なので、そ>>続きを読む
良くも悪くも雰囲気映画でした。
とにかく美しくて絢爛豪華で…ロシアの芸術美を魅せつけられた一方で、物語自体は登場人物の感情が表面を滑っていくようで、あまりにも心情表現が乏しいように思います。誰にも共感>>続きを読む
映画らしい映画で、新体験かつもしかしたらもう二度と味わえないような貴重体験です。
2回目の鑑賞にして、やっと話が見えてきました。苦笑
妻殺しの犯人を見つける夫レナード(レニー)ですが、彼はたった10>>続きを読む
「いい話」でした。
良くも悪くも「いい映画」とまではいかないです。お話自体はゆったりと進んでいき
、後半になるにつれてホーキング博士とジェーンの微笑ましい会話も少なくなっていくので正直観ていて苦しくな>>続きを読む
SFというよりかはヒューマンドラマ兼タイムトラベル…な感じです。
5次元とか相対性理論とか…小難しい単語も出てきますが、完璧に理解できなくても十分に楽しめる映画でした。
限界を迎えつつある地球を救う>>続きを読む
凄く良かった!!!
こんなにも罵倒されてもなお、女性のためにと奮闘したラクシュミは素晴らしすぎますし、ともに頑張ってきたけれど最終的には彼を思って身を引いたパリーも凄く凄くカッコ良かったです。
汚い>>続きを読む
たった2週間で上映終了してしまうということで、急いで観に行きました。
「よくある青春映画ではない」というのを事前に知っていたので、どんな感じなんだろうと思いながら観ました。
ポスターは高校生の姿ですが>>続きを読む
3時間にも及ぶ超大作を飽きさせずに観させる…確実に良作です。
死刑囚の収容所での出来事をまとめたものです。
最初は日常のシーンだったのに、ジョンとの交流の密度が増すほどにどんどんと非日常へと進んでい>>続きを読む
あまり評価は高くないようですが、私は凄く好きでした。
「私の選択が、私をつくった」
怪談話が好きだったメアリーは継母?と上手くいっていませんでした(彼女の母親は既婚男性とその妻と三人婚をし、メアリー>>続きを読む
池田エライザがひたすらに可愛い。
映画全体は変にキャピキャピすることもなく、突拍子も無い展開(例えば三神くんの親友ゆきくんが死んじゃうとか)もなくってストーリーの展開的にはすっきりとまとまってるよう>>続きを読む
こんなにも胸が苦しくなる映画は初めてな気がします。
ストーリーは保健の先生がひとつのクラスにLGBTの特別講義を行ったことから始まります。
そこからクラスのおちゃらけた男子による、LGBT探しが始ま>>続きを読む
演出や展開のセンスが抜群に良いから成り立つ映画で、題材というよりかはその演出やらの才能を見せつけられたなと思う映画でした。
メインキャストであろうカップルはほとんど言葉を発さないに等しく、だからこそそ>>続きを読む
職、住まい、家族、命…様々なものを犠牲にした女性たちの闘いのおかげで、現代の私達が法律上の平等を享受できていることに改めて感謝したいです。
物語はモードという洗濯を仕事とする女性の目線で進んでいきま>>続きを読む
好きな映画がまた一つ増えました!
シリアスに傾きもせず、ギャグにも傾きもせず…すごくちょうどいいバランスを保ってる映画だと思います。
ヘアスプレー社提供のテレビショーにダンサーとして出るのが夢のトレ>>続きを読む
映画館でも観て、そのあと家でも観て…何回も見てる凄く好きな作品です。
シリアスとユーモアを絶妙なバランスで配合していて、真面目くさくもならなければ、ギャグに転化してしまうこともない。良い映画です。>>続きを読む
くだらない…笑
汚さはなかったけど、最初から最後まで取り敢えず下ネタばかりで、これ映画館の大画面で観た時の謎の迫力すごいんだろうなぁと思いました。
ストーリーは取り敢えず下らなくって、観るべきところ>>続きを読む
映像美!でした。
綺麗〜とかの前に、自分の目で見たいなぁと思えるシーンがたくさんありました。
ストーリーとしてもシンプルでまとまってるように思います(行き当たりばったりが功を奏しすぎて、もう少し練られ>>続きを読む
ザック・エフロンのための映画!という感じで、ストーリーが結構薄い?というか何が軸なのかよくわからないので、あまり刺さりもせず…で、ザックエフロン主演じゃなかったら観なかったなぁという映画です。
まず>>続きを読む
ハリポタシリーズの中に伏線が仕込まれてたなんて…という感じです。
あそこがここに関係してくるの?!という驚きもあり、またそれが逆に新鮮でもあり…という感じでした。
前作での謎(リタ・レストレンジとスキ>>続きを読む
好き嫌いが分かれるとのことですが、鑑賞後は「こういう映画好き!」ってなりました。
まさにパルプフィクション=低俗小説。
雑多な会話と、それぞれのストーリーが絡まり合ってるけれど深くは絡まらないその絶妙>>続きを読む
俳優見本市…みたいな感じでした。笑
映画を楽しみたい!というよりかは、ぶっ飛んでる俳優を見たい!って思ってこの映画を見たので、結構満足できたのですが、まぁ映画ではないかな…とは感じます。
山崎賢人の>>続きを読む
面白かった!笑
邦題の「人生スイッチ」がピッタリはまってます、まさにそれです。
別に教訓めいたものはなく、本来ならグッと怒りや衝動を堪えるところで、それを堪えず放つとどうなるか…みたいなのを描いたオム>>続きを読む
「愛と受容は違う」という言葉が深かったです。
“家族はそれぞれに問題や障壁を抱えているけれど、子どもを愛せずにはいられない”
これをテーマにおいた、いくつかの家族のドキュメンタリーチックな映画になって>>続きを読む
ベネディクト・カンバーバッチ目当てで観たけれど、すごい映画に出会えました。
数学者アラン・チューリングは政府の極秘任務である、ドイツの暗号解読メンバーの1人に加わります。はじめは彼の強引なやり方は他>>続きを読む
後味悪すぎるけれど、確実に強く印象に残る映画です。
映画内でジョン・ドゥが言っていた「全てが終われば、結末は人には理解されにくいが、認めざるを得ない」という言葉がぴったりです。理解できないサイコパスだ>>続きを読む
最高のエンターテインメント映画だと思う!
ストーリーは超王道の「金庫破り」。ですが、それを余裕綽々でこなしていくオーシャンズがカッコよすぎて、観ていて惚れ惚れしてしまいます…。後半は「そうやるのか!」>>続きを読む
世界観がまず好き。
ルーニーは少女っぽい素朴な美しさが、ケイトは大人っぽい妖艶な美しさが…そんな2人が目線を交わしたり、笑って戯れてる姿が「本当の自分」のいるべき居場所は自然と体に馴染むんだなというこ>>続きを読む
面白すぎるでしょ!!!
モリコーネの超絶妙に不安や恐怖を煽ってくる音楽と造形の素晴らしさ…関わってる人の仕事の完成度高すぎるのが、ストーリーや演技が良い分余計際立ちます。
南極に滞在してるアメリカの>>続きを読む
福岡ももちのオープン記念特別上映で。
公開時期がどうしても予定合わずで、観れなかったのを残念に思ってたのですが、幸運にも2週間限定上映ということで観に行きました。
ストーリーは非常にシンプルでした。>>続きを読む
お父さんのミシマって日本の三島由紀夫をモチーフにしてますよね…。笑
自殺用品店を営む一家。舞台は自殺が禁止された場所で、店には失敗しない死を求めて多くの人がやってきます。そこに誕生したのが三人兄弟の>>続きを読む