maiさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ良い映画でした。

フランス映画なのですが、珍しくフランス映画の雰囲気は保ちつつ独特すぎる趣は消されてる、スッキリとした映画になってました。

まさにボーイミーツガール・ストーリーなのです
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

下ネタのオンパレードだけど、話自体はまとまってるし、かなり笑いながら観れました。笑

エマ・ロバーツってやっぱり可愛い!
そして、一緒にいるうちに本当の家族みたいに心配しあっちゃうのが面白い。笑
みん
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.5

思ってたものよりも社会派でした!

ナタリー・ポートマンのVとの関係性が「レオン」を彷彿とさせるのですが…それはひとまず置いておいて。笑
自身の復讐のためにと動いていたVがイヴィーに出会うことで、未来
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天気の子(2019年製作の映画)

3.6

現実を舞台しているかに見せかけてのSFアニメ。。というか、かなり前に流行ったセカイ系アニメでした。

ストーリーとしては御都合主義というか無理やりというか…フィクションでSFなのだから、こういう視点は
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

ハーレイ・クインとジョーカーの関係性好き。デッドショットなかなか良い!
だけの映画です。笑

ストーリーとしてはわかりやすいものの、「……で?」という感じが否めない。魔女の脱走を予期していなかったにも
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

鑑賞前は、どうしてもあの見た目が受け入れられなくて…手が伸ばせていなかったのですが、Amazonプライムでレンタル100円に乗じて視聴しました。
今まで手を伸ばしてなかった自分を殴りたいくらいに、美し
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.3

かなり好きでした!

冒頭から少し感じていた違和感(初潮の話や、夫婦のベッドシーン…)が、マーティンという介入者によって決定的なものに変化します。
そこから、展開は早くないのに、ジメジメとした陰湿な雰
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.7

傑作だけど、良い意味でベストムービーには入らない作品です。

出てくる人みんなクズ(コーチは違うかな)。特に、母親と元夫の友人がビックリするくらいのクズ。
ちょっとくらい脚色して描いてるのかな〜とか思
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.8

極悪人のいないハートフルな良い映画でした。

妻を亡くしても気丈に振る舞う父に、可愛らしくついていく娘と反抗してしまう息子の家族再生のストーリーです。

何はともあれ、キャラクターひとりひとりが凄く魅
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Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.5

ボーッと観れる楽しい映画で、かつクリス・パインとトム・ハーディがとにかくカッコいいんです。笑

1人の女性を奪い合う親友コンビが、自分の力やチームを最大限に使ってアピールしまくるという破茶滅茶なスパイ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

全てが、最後痛烈な皮肉になって返ってくる…暗に示すというところが邦画らしくって好きでした。

血縁関係のない赤の他人同士が、家族として一緒になって過ごしていきますが、彼らの生活を支えるのは家の主人であ
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アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

3.5

全体的に「融通の利かない人間」ばかりなので、イラッとするシーンは多いのですが、それさえ我慢できればハラハラのサイコスリラーとしてかなり楽しめる作品です。

初めは「主人公は正常だ(キレやすいけど)」と
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

超有名作品を遅ればせながら観ました!怖いし面白かったです。

チャッキーが凶暴になるシーンはかなり怖いですし、彼が俊敏に動くシーンなんか「絶対に背後だって…背後を取られるなよ…」とビクビクしてるのに、
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.6

もう目の保養でしかない…ブラピ以上にトムクルーズがカッコよすぎて…。

レスタトによってヴァンパイアにされてしまうルイは、道徳心・倫理観を捨てられずなかなか人間を殺すことができません…そんな中、不注意
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

4.2

なんだろう…この「ストーリーはどうでもいいから、キャラクターの面白さに注目して!」と言わんばかりのネタのオンパレード。笑
どハマりしてしまいました。笑

いつも半目で口も半開きで挙動不審?なナポレオン
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アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

2.8

子供向け作品が続々と公開されてる中、お客さん5人で見たアイアンスカイ。笑

ストーリー性とか全く期待してないし笑、ただただぼーっと観れる作品を求めてアイアンスカイを見たので満足でした。笑
ブレードラン
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

3.7

さっぱりとしつつ、成長物語・青春物語という主軸はブレないので、観てて感動するし楽しめる!

主人公のダンカンはかなりの無口(というか隠キャ)で、友達もやる気もゼロ。そんななか、母親の嫌味なボーイフレン
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

いろんな違和感を感じる映画でした(違和感といっても良い意味で、です)。

まず取り扱われる事件や事柄がことごとく「リアルに起こったこと」なんです。
記者から暴行を受けて、実名・顔出しで会見をした女性。
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恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.4

まさにティーン向け映画といった感じで、ドタバタ劇もどこか安心して観れました。笑

取り敢えずセレーナ・ゴメスかわいすぎですね。彼女目当てに見たので…出てきた瞬間大満足でした。
内容は凄く薄い(激似のセ
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.4

いい意味であっさりと見れて、でもしっかりと印象を残していく良作だと思います!ただ、わたしにはあまり刺さらなかったです…。

リウマチのせいであまり上手に体を動かせないモード…束縛の強い叔母から逃げ、家
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.5

こういう「おきまりの展開」がちゃんと用意されているからこそ、観てる側はしっかり感動できるのだと思います!

友達とも家族ともうまくいっていて、今の自分に不満はないサイモン。そんな彼が「ゲイだ」と告白す
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.5

なんでしょうか…設定はすごく良いのに、それで終わっちゃってる感じがすごく勿体無い。
「音を立てたら死んでしまう」って発想の面白さだけでは、1時間半見続けるのは難しいです(途中早送りしちゃいました)。
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

レビューを見ても、面白かった/面白くなかったで結構分かれてるみたいですが…私は好きでした!

正直、この映画にストーリー性も何もなかったです。「模範市民賞、キレる」とポスターには書いてありますが、「模
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

サメ映画はB級になりがちだと思うのですが、この映画はその域を脱していて、普通にこわかったです…。
期待してみてるわけではなかった分、結構のめり込んで見れました。予想以上に良かったです。

冒頭の伏線回
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.0

圧倒的映画体験ってこういうことを言うんだろうなと思いました。
この言葉にうまく表せない感じ…でも、ラザロの穏やかすぎて直視できないくらいの真っ直ぐな瞳がずっと脳裏に焼きつきます。
あまりにも無垢な彼の
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

良い意味で、なぜかほっこりとする映画でした。笑

ピーター演じるトムホランドの可愛さ…高校生役が似合ってます。やんちゃで、認めてもらいたくてしょうがない…そんな衝動で一度失敗してしまいますが、そこに駆
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

おきまりのゴジラのテーマソング?が流れた時の「きた!やっときた!!!!」という気持ち…最高でした。笑

大迫力のモンスター達の格闘シーン…もう圧巻でした。
でも、ヒューマンドラマをやっぱり絡めなきゃい
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COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.6

90分弱という映画にしてはあっさりの短さに反して、主役2人の抱える思いはとても情熱的で、時間が怒涛の速さで過ぎていくのに常にのめり込んでしまう美しい世界観でした。

冷戦によって引き裂かれてしまう運命
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

3.6

良い意味で飽きはしないけれど、良くも悪くものめり込んでは観ない作品です。

幼馴染のイケメンモデル、秀才、血の繋がらない兄…3人に一気に言い寄られる女子高校生の話です。
ただそこには大人のドロドロが絡
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.4

良くも悪くも「へぇ〜」で終わってしまう作品でした。

ドキュメンタリータッチの映画で、淡々と語られ、カメラワークもあえて他人の頭越しに写す…などなど、良い意味で「映画」という雰囲気を感じさせない作りに
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

世界最速公開日にIMAX3Dで観るという超絶贅沢をしてしまいました…!笑

これ以後、ネタバレが入ってるのでみたくない人は絶対にみないでください!
(鑑賞記録としてこのアプリを使ってるので、ネタバレ書
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

「期待しないで行ったら、思いの外良すぎて」という評判を聞いて、これは見に行かなくてはと期待値上げて見に行きました。笑

中華ストーリーなので、結構重厚な感じなのかなとか思ってたのですが、思ってたよりも
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ダンガル きっと、つよくなる 〈オリジナル版〉(2016年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃ良かったです!

インド映画安定の長さなのですが笑、それを感じさせないくらいのテンポの良さがまずこの映画の魅力としてあげられます。
ちょうどいいタイミングで流れる「ダンガル」と繰り返す歌を
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くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.4

いい意味でも悪い意味でも「映像美」な映画でした。

くるみ割り人形のストーリーを全く知らないので、そこは楽しめたのですが、この映画の最大の欠点としてキャラクターの魅力が弱いというところが挙げられるよう
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