ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争末期の
1995年7月「スレブレニツァの虐殺」
国連平和維持軍で通訳として働く女性アイダが、必死に家族を守ろうとする姿を通して、その惨劇を描く。
監督は長編デビュー作>>続きを読む
『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』『ブレンダンとケルズの秘密 』のアイルランドのアニメーション・スタジオ、カートゥーン・サルーン
その設立メンバーのひとり、ノラ・トゥーミー初の単独監督作品。
本>>続きを読む
第91回アカデミー賞短編アニメーション賞ノミネート作品。
アイルランド製の短編アニメ。
監督ルイーズ・バッグナル
『ブレッドウィナー』と併映。
曖昧になってきた老婦人の記憶が
子供時代、少>>続きを読む
チェン・ヨウジエ監督の台湾アカデミー賞(金馬奨)三部門(最優秀主演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀オリジナル音楽賞)受賞作。
ある老婦人シウユー(チェン・シューファン)とその孫ヨウユー(バイ・ル>>続きを読む
モロッコの女性監督マリヤム・トゥザニが
過去に家族で世話をした未婚の妊婦との思い出をもとに作り上げた、長編映画デビュー作。
2019年カンヌ国際映画祭ある視点部門で上映されたことを皮切りに世界中の>>続きを読む
IMAX 4Kリマスター上映
滑り込みで何とか鑑賞。
結構な限定公開だった記憶。
西暦2029年、超高度情報化社会の世界で
謎のハッカー「人形使い」の犯罪が多発する。
公安9課の特殊部隊>>続きを読む
スティーヴ・カレルとローズ・バーンの掛け合いが見たいという動機だけで鑑賞。
初っ端の激しく早口で下品なインタビューから笑えた♪
アメリカ大統領戦でトランプに大敗した民主党ヒラリー陣営の選挙参謀>>続きを読む
IMAXレーザー⭐滑り込みセーフ!
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)25作目。
監督デスティン・ダニエル・クレットン
脚本デスティン・ダニエル・クレットン、デヴィッド・キャラハム>>続きを読む
最近は滑り込み鑑賞ばかりでヒヤヒヤもやもやしているのですが(間に合わなかった作品も多々😢)
これは丁度時間が合ったのでIMAXレーザー、初日鑑賞。
初日から上映回が少なかったため早く終わりそうな懸念>>続きを読む
久々のレビューで何ですが、順番だとこれなので…
ある日の夕方「やっぱちょっと映画館行ってこよう!」と思い立ち行った記憶。
いつもの映画館で
「好評につき来週も上映決定!」と
ずっと延期しているので気に>>続きを読む
ノルマンディーの港町
青年と少年、若さゆえの避暑地の恋は儚く
オゾン的『君の名前で僕を呼んで』かと思いきや(いやある意味そうとも言えるのだが)
この物語にはその先がある。
いや、むしろ無いとも>>続きを読む
M・ナイト・シャマラン最新作。
私のお休み中の優先リストNo.1作品。
シャマランが挨拶してくれたから
思わず手を振りたくなった😳👐笑
美しい海岸にあるリゾートホテル。
そのプライベート>>続きを読む
高評価に押され、滑り込み鑑賞。
ゲームはオンラインに切り替わるくらいの頃まで結構やっていたので、
設定は違和感なくすんなり入れた。
監督はショーン・レヴィ。
ライアン・レイノルズ主演。製作にも携>>続きを読む
DCエクステンデッド・ユニバース10作品目
監督・脚本ジェームズ・ガン、やってくれました。
原作はジョン・オストランダー『スーサイド・スクワッド』
「スターフィッシュ計画」と呼ばれる秘密の研>>続きを読む
新作観られそうにないなと思いながら、なんとなく見直し…
特に復習とかではありません(笑)
せっかく観たからレビューしておきます。
これ観てもたぶん新作観たい!ってならないやつだから安心して観ました(>>続きを読む
2020カンヌ国際映画祭「オフィシャルセレクション」選定。
20歳の新人女性監督スザンヌ・ランドンの監督・脚本・主演映画。
彼女は名優ヴァンサン・ランドンとサンドリーヌ・キベルランの長女。
15>>続きを読む
こんな映画が観たかった!
卒業制作作品『PASSION』を観て、ただならぬ才能を感じた濱口竜介監督。
カンヌ国際映画祭脚本賞、4冠。
気持ち的には3時間程度の上映時間に抵抗は感じないが、今回身体>>続きを読む
自宅鑑賞はなぜかなかなかレビューができない…😅
でもこれは今年の忘れられない作品の一つ。
少年院から仮釈放となった青年が
ふと立ち寄った教会で、成り行きで司祭になってしまう。
アカデミー>>続きを読む
本国では諸般の事情により、殆ど宣伝が行われないまま公開されたが、
250億近い興行成績を叩き出す大ヒット。
香港アカデミー賞ともいわれる電影金像奨では、作品賞・監督賞・主演女優賞を含む8冠に輝いた>>続きを読む
第72 回カンヌ国際映画祭批評家週間で、
新しいクリエイターを奨励するギャン・ファンデーション賞に輝いたスリラー。
監督は新鋭ロルカン・フィネガン。
ベルギー=デンマーク=アイルランド合作。>>続きを読む
舞台は1944年4月、ポーランド南部のアウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。
遺体の記録係をしているスロバキア人のアルフレートとヴァルターは脱走を実行する。
彼らの願いは、この惨状を外部に知らせると>>続きを読む
イスラエル出身の兄弟監督 ドロン・パズとヨアヴ・パズが、復讐計画に実際に関わった人へのインタビューなど様々なリサーチを経て、作り出された、
ホロコーストの歴史を題材にしたスリラー作品。
ホロコ>>続きを読む
突然お休みしてしまい申し訳ありません🙇
例のごとくまた体調を崩してしまいました。
回復中だと思いますので、ぼちぼちまたよろしくお願いします🥲
今回の件はコメント欄に簡単ですが記載します。
本作、具合の>>続きを読む
この前に『アメリカン・ユートピア』を爆音で観て、インターバル20分からの音感上映を鑑賞♬
1本ずつ別日に観ようか迷って(1個ずつ観て2日に分けて浸るもよしか)
幸せを大きく1日にまとめてしまうこと>>続きを読む
巷で超話題作⭐
1度逃したものの、上映が始まったので観てみることに。
上映開始の土曜にのんびり行ったら、
あっさり満席で帰されて出直した😅
杉谷庄吾【人間プラモ】の同名コミックを劇場アニメ>>続きを読む
生存者の証言を基に、北朝鮮強制収容所で過酷な日々を生きる人々の姿を3Dアニメとして完成させた衝撃作。
アヌシー国際アニメーション映画祭長編コントルシャン部門ノミネート、
東京国際映画祭 ワールド・>>続きを読む
トニー賞4冠、グラミー賞受賞のリン=マニュエル・ミランダのミュージカル“IN THE HEIGHTS”の映画化。
ニューヨーク・ワシントンハイツを舞台に、その街で育った4人の若者が夢へと一歩を踏み出>>続きを読む
PlanB製作
マイク・ホワイト監督・脚本。
ベン・スティラーが演じるミッドライフを迎えた男性の悲哀と再生をユーモラスに描いた人生賛歌。
2017年作品、日本未公開。6/11よりオンライン上映。>>続きを読む
ゆ、ゆるい… でも、いい😍!(笑)
台湾アカデミー賞(金馬奨)で最多5部門受賞
(作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、視覚効果賞)
監督チュン・ユーシュン
時間を扱った、ほのぼのファンタス>>続きを読む
元祖・音楽フェスティバルの女王にしてロックスターのレジェンド、ジャニス・ジョプリン。
孤独や心の痛みを強く、たくましく歌い上げる「世界最高の倍音」
彼女の歌声がその舞台に甦る。
松竹ブロードウェ>>続きを読む
巨匠テレンス・マリックの有名な難解作品。彼の自伝的作品でもある。
ショーン・ペン演じるジャック・オブライエンは実業家として成功していた。
ビル街の景色に佇み、喪失感を抱いた顔をして、彼は少年時代>>続きを読む
“プロミシング・ヤング・ウーマン”
明るい未来が約束された若い女性
アカデミー賞脚本賞受賞、5部門ノミネート。
監督賞でのイギリス人女性のノミネートは史上初。
女優でもあるエメラルド・フェ>>続きを読む
実生活でゲイの水球チーム“シャイニー・シュリンプス”に7年間所属している
セドリック・ル・ギャロ監督と
マキシム・ゴヴァール監督が共同で監督・脚本を務める。
元オリンピック銀メダリストの水泳選>>続きを読む
『ブルックリンの片隅で』のエリザ・ヒットマンの長編3作目。
ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
17歳で妊娠してしまった少女が、従兄弟でもある親友と共に、親の同意なしに中絶が可能なニューヨークへと>>続きを読む
老人ホームで潜入調査を行う高齢男性に密着したドキュメンタリー。
監督は探偵事務所で働いた経験を持つ
ドキュメンタリー作家、マイア・アルベルディ。
アカデミー賞長編ドキュメンタリーノミネート。>>続きを読む
イ・ヨンジュ監督作。
コン・ユ×パク・ボゴム。韓国イケメンW主演(パク・ボゴム君は初めましてです)
予告編ではSFアクションぽい感じ。
冒頭は全然違うので、戸惑った。
コン・ユは元情報局員。>>続きを読む