Seiraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

2.0

Zac EfronとJohn Cenaなんて楽しいね!
John CenaがJKの制服着てるのゴリエちゃんにしか見えなかった。
にしてもpeacemakerだったなあ。
もっと見せ場があってもよかった
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Freelance(原題)(2023年製作の映画)

1.3

オープニングが良い。
ユニークでかなり目を引く。
ちょっとトリッピーだった。
序盤の娘を学校に送る車内での会話面白かったからもっと親子のお話になるのかと思ったのに全然だった。
その後のちょっとしたラブ
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タイムリミット(2003年製作の映画)

2.2

さすがに上手く行き過ぎて笑っちゃう。
よく警察できてるな全員ほんとに笑
そこを楽しめたら面白い。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.3

最近のdevilって見た目キレイめなのが流行りなの?
あんまり怖くないよね、still cute。
あとやっぱエクソシストってのは擦られ続けてる題材ってのもあってどうしてもこんなもんだよなあって感覚に
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.2

会話が天才過ぎて好き。
面白いなあ。
“Wait a sec.
You think we're father and son?
I mean, what about the different
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彼方に(2023年製作の映画)

3.0

最初、the afterは彼方にではなくない?と思ったけど鑑賞して納得。
彼方に、だわ。
遠く離れたもう手の届かなくなってしまったところ。

映画見過ぎてるせいかもしれないけど、最初の幸せすぎる映像で
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.2

ようやく鑑賞。
話題だなあと気にはなっていた。
そんなにハマらなかったなわたしは。
アクションは素晴らしかったです。
パキパキしてた!!!
このアクション部分のハイスピード感と、私生活のまったり感の落
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

ようやく鑑賞しました。
最初の敦子が歩いてる道のたこ焼きって文字見るだけでどこか分かるぐらいにはシモキタの民なわたし。
舞台みたいで、とりわけ最後の部屋から部屋に飛んでは叫ぶ演出面白かった。

そして
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パレード(2024年製作の映画)

2.6

人生でやり残したことに向き合う時間を与えられた人たち。
アディショナルタイムだ。
暖かくて優しい希望に溢れる世界だった。
ただ生きている人たちに直接作用できるわけではないからな(子どもだけは別?)、生
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Freud's Last Session(原題)(2023年製作の映画)

2.0

FreudとC.S.Lewisの会話が繰り広げられる。
もっと心理学のお話かなあと思ってたんだけど、2人の神への立ち位置が違ってそこがベースのお話だったな。
つまりは結局心理学に繋がるわけなのだけれど
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.7

Alpsと同じ人だ。
Yorgos Lanthimosは同じ人よく使うよね。

過保護なので現実世界を隠すんだなあ。
自分たちが死んだ後はどうするつもりなんだろう。
生きて行けないでしょ。
嘘で守るっ
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ミアの事件簿: 疑惑のアーティスト(2024年製作の映画)

1.8

Mea culpa
ラテン語でthrough my faultって意味。
そして主人公の名前もMea。

始まり方楽しかったしちょっとキンキーでスリリングだったのになあ。
絵がめくる度に上手になってい
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

久々に再鑑賞!
女王の寵愛を巡る醜い争い。
嫉妬って嫌ね。
1人じゃ生きて行けず不安定なものだから依存的になっちゃうのだろうか。
Abigail策士ではあるけど心を弄ぶのはどうなんだろう。
人心掌握得
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異人たち(2023年製作の映画)

3.8

とても良かった。
ラブストーリーなのかなって観てたら全然違う方向にお話進んでいって、そゆこと!?てなる。
けどヒントはたくさんあって。
オープニングの5分間で、主人公がgood placeにいないこと
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

2.8

今村夏子!好きなんだよなあ。
あみ子がめちゃくちゃあみ子だった!
あみ子にしっかり向き合ってくれる人がいたら違ったんだろうなあ。
根気いるけど伝えること。
昔お兄ちゃんがしてくれたように。
向き合うの
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ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命(2023年製作の映画)

2.9

ちょっと内容薄めかなあとは感じたけれどさすがはAnthony Hopkins。
若い頃のNickyがメインのお話だろうに持っていっちゃうね。
彼ら似てなさすぎるけどね。
Treverは似てた。

道徳
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

2.7

“And we really need you.
I promise you, it won't be boring.
-Some people say boring is underrate
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関心領域(2023年製作の映画)

3.6

Auschwitzでのお話なんだけれどAuschwitzについてのお話ではない。
真っ暗な画面が数分続くから壊れてるのかと思ったよ。
そして印象的なサーモグラフィショット。
壁を隔てたすぐ隣で大量虐殺
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

誘われなかったら観ることなかっただろうな、ありがとう!
しかも原作も貸してくれるという。
神なのか?
とても楽しかった!
紅だあああああああああああああああ!!!
原作より面白く感じたな、より細かく描
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Land of Bad(原題)(2024年製作の映画)

1.7

Russell Crowe大体椅子に座ってて指示出してるだけなのに魅せるねえ。
彼の人生想像してしまったもの。

肝心な内容だけれど、そんな簡単なものじゃないだろうに、誰が悪で善なのかってのが分かりや
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ラバー、ストーカー、キラー(2024年製作の映画)

1.2

犯人はすぐ分かるけど、そんなことどうでもいいくらい犯人エグい。
振り切っちゃってんねえ。
人間こわあ。
まさかそこまでやるとは夢にも思わん。
どうして彼女がそうなったのかが気になる。

This Is Me…Now ディス・イズ・ミー… ナウ(2024年製作の映画)

1.1

Jennifer Lopezの大ファンなら楽しめるのかな?
ミュージカルなのに曲がどれも同じようなもので、頭に残るものがなかった。
Ben Affleckの使い方とゾディアックの会合だけ楽しめたな。
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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

1.0

え?
まあ観る前から多分好きじゃないだろうなとは思ってたけど。
No one is real and jokes were not funny at all at least to me.
rom-c
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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.7

ずっと待ってた〜!
筋骨隆々。
かなり大変だったろうなあ。
ここまでになるとそりゃタンクトップしか似合わなくなるよなあ。
Zac Efronあっぱれ!

閑話休題。
しんどい。全員ぶっ壊れちまうね。
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死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

2.2

キャプテンスーパーマーケット!!!
邦題ヤバすぎやん笑
確かにスーパーで働いてるって設定だった気はするけど絶対重要じゃない笑
死霊のはらわたシリーズではないってことにしたかったのかな。
確かに内容かな
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死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

3.2

前の死んだ彼女にあげたのと全く同じペンダント新しい彼女にあげるしあんなことあったのにコテージにまた来ちゃうあたり、主人公アホなんかサイコなんかもうとりあえずやべーやつなのは確か。
シンプルにデザインだ
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.0

面白い、色んな意味で。
そしてこのチープさが愛おしい。
ケラケラ笑ってるだけのやつ、明らかにメイクやり直すの面倒だから軽めメイクなんだろうなあとか見てとれるし。
リメイクの方がグロさは上なんだけど、こ
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

1.8

キャラクター構築が上手。
でも長過ぎるし。
キャラクターにそこまで入り込む必要ってこういうホラーだとあまり必要ないんだなって実感。
好感度高い方がもちろん良いけれど、これはしっかり描き過ぎ。
蛇足だ。
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.0

オリジナルへのリスペクトを感じるオープニング!
コテージとかも結構まんまだった。
どのキャラクターも全然パッとしなくて、死んだところで何にも思わんかったな。
てかなんなら!呪われてからの方がみんなどこ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.5

“芸人だよバカやろー!”
お師匠さんカッコよ過ぎやなあ。
てかお師匠の妻がカッコいい。
この2人がカッコいい。
人間的に魅力たっぷりなおふたりでした。
こんなに泣かされるとは!
クサイっちゃクサイんだ
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

1.5

ここまでのスターってもう生まれないんだろうなあってどこか思ってしまう。
いまは誰でも簡単に何にでもリーチできちゃう時代だからかな。
あと単に選択肢がかなりある。
ちょっとした不自由さって大きくものを動
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シー・ユー・イエスタデイ(2019年製作の映画)

1.8

タイムトラベルもの!
ルールしっかり説明してくれるから、そこに気を取られずに済むのがこのプロットのいいところ。
あとそれぞれのキャラクターがかなり独立してたのも好きだなあ。
年齢も立場も性別も関係なく
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ザ・キッチン(2023年製作の映画)

2.4

擬似(?)父子物語。
そんな出会ってから短期間で全部投げ出せるってすごいな、これが子どもパワー??
1人用の所に勝手に2人で住んでたらやっぱ怒られるんかなあ。
そりゃできる限りはするけど自分が無理する
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

1.7

ドナーを提供する相手って選べるのか!というところにまず驚き。
日本だと多分無理だよね??あんまり詳しくはないけれども。

掴みはめちゃめちゃ好きだったけどね。
お電話でコールセンターの人にめちゃ暴言吐
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フェラーリ(2023年製作の映画)

3.0

映像全体がなんだかお葬式みたいだった。
死んだ息子の霊廟に行くシーンなんて鳥肌ものだね、素晴らしい。
あのシーンだけでLauraとEnzoの関係性が表されてる。
あと事故のシーンなんならアート作品みた
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The Beekeeper(原題)(2024年製作の映画)

2.7

こちらではJason Stathamがもちろん無双してたよ!
1人で何人倒したんだろう一体!
周りの人がボコボコに倒されててもなお果敢に立ち向かっていく彼らもすごいなあと思う。
よくあるリベンジものだ
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