Seiraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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処刑人II(2009年製作の映画)

1.5

10年後に続きが出るなんてね。

始めたばっかだから行き当たりばったりなのかと思ってたけど10年経ってもそんなに変わってない。
でもそれもそうか、引退してたせい。

ストッキングの後ろに縫い目があるの
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処刑人(1999年製作の映画)

2.7

このジャケットカッコ良くって好きだな。
服役者番号6570534
これ監督の当時のお電話番号だったらしいよ。

必要悪ってやつか。
正義とは、ですね。
人の法か神の法律か。
人の道って誰が決めるのか。
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.5

このお仕事するならスペイン語話せた方がいいんだろうなって思うくらい飛び交ってたぜスペイン語。
TaylorとZの掛け合いが素晴らしい。
ほんとにいそうだもの。
即興なんかなって思うくらいテンポが良くっ
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

このrapistに監禁されてる親子っていう状況下でのスタート、ホラーとかスリラー映画になると思いきや違った!
脱出できるかどうかなんてところに重きは置いてない。
その後の人生のほうが大切だもの。
子ど
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Little Wing(原題)(2024年製作の映画)

2.6

“Life is sweet”
プレゼントだよって鳩渡されたらわたしもさすがにえ、?ってなるけどな。
Kaitlynにとっては結果としてとても素敵な贈り物となったわけだけれど。
レース鳩を通して人生を
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ベッキー、キレる(2023年製作の映画)

2.7

Shibbyじゃん!
Sweeeeeta!Duuuuuuuda!じゃん!
昔のコメディ俳優たちを使うのがBeckyの流儀なの、!?
これdude where is my carをこのあと観ることが決定
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

2.7

確かにこれはあのキツネニット帽欲しくなるね。
え、Kevin James、、、?って思ってたらほんとにそうだった!
あまり脅威には感じなかったけれど。足りない。

なかなかに残虐性高くて素敵でした。
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アート・オブ・ラブ(2024年製作の映画)

1.5

この2人絶対付き合ってなかっただろうし愛し合ってなんていないだろって思ちゃったのでもう何やってても、どんな種明かしがされようが説得力がなかった。

にしてもミッションインポッシブル引き合いにしてたけど
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ロードハウス2 復讐の鉄拳(2006年製作の映画)

1.1

もう全然別物だった!
Loadhoueほとんど出てこんし。
キャットファイトがあります!!!
もうあとは覚えてない。
ソウルが消え去ってた。

ロードハウス/孤独の街(1989年製作の映画)

2.6

こんなシリアスなお話だったのか!
リメイクはもはやコメディだったけれど。
なんならもはや全然違うお話だったな。
お父さんが結構キーパーソン。
おじさんずでてきた、それもいっぱい。
シロクマの下敷きにな
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

2.4

うわ〜Jake Gyllenhaalめちゃ身体仕上がってる!
そしてConor McGregorの
おちり!見せてないときは絶対ショーツ!
2がありますねこれはきっと。
Jakeも仕上がってはいるけど
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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.0

ストックホルムシンドローム。
とりわけこの親子には圧倒的に父性が不足してたから迎合しやすかっただろう。

ピーチパイ作りのシーンはやり過ぎって思う。
長すぎるしもはやフードポルノ。

彼らの過去をダイ
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(1990年製作の映画)

2.3

桃の節句のやつだけなんか覚えてたなあ。
あとキツネの嫁入りも。
雪山とか恥ずかしながら帰って参りましたみたいなやつは全く記憶になかった。

“こんな夢を見た“
観た夢そのまま映画にできちゃうなんてさす
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アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

1.7

Wish:
verb
to want something that cannot or probably will not happen.
そう、これがwishとhopeの違い。
Saint Brig
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シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

1.4

ロムコムばっか観てたけどもうそろそろお休みしても良いかもしれない笑

継母がめちゃめちゃ継母でよかった。
そこだけ。
“I am very very very upset about this.
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

2.4

触れないはずなのにバーでは触れてたな?
どうやって飲酒を阻止したんだ。
陳腐といってしまえばそれまでだけど非常に可愛いお話。

印象に残るのは気胸のシーン。
あと生命維持装置に関しては考えさせられるな
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YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

2.6

窓開けっぱのカーウォッシュって車壊れないのね!

“no, no, no, never, not on your life, don’t even think about it”.
funniest
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

2.7

another happy romcom
憧れてた人間になれたけど、嫌なやつになっちゃってたってやつ。
なんでそんなのに憧れちゃってたんだろうって気付けた良い機会。
将来の自分に幻滅しちゃうのちょっと
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

2.4

かわいいお話〜
気取ってないスーパースター。
こういうベタなハッピーロムコムもたまにはありかもしれない。
どこか古めかしくっていいね。
記者会見のシーンが好きだったな。
ああいう応答ができる時点で、良
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.2

Millie BobbyってどこかWinona Ryderみがあるよなあ。

女性問題のお話だった。
なんか、こういうのもだし、黒人が白人に迫害されててってのもだけどもう同じ内容のばっかりで正直辟易し
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スペースマン(2024年製作の映画)

2.3

“And when you are alone,you think.
She's had too much time to think.”
これコロナ禍で色んな人に起こったんだろうなあと思う。
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ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

3.0

Argylle観てたらなんか観たくなって。
スケートに記憶喪失スパイ。
あとSamuel L. Jackson。

記憶喪失したところから始まるのではなく、記憶喪失後に新たな人生を歩んでいて別人格が生
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.0

“The greater the spy,the bigger the lie.”
お話がこれでもかってくらい二転三転する。
けど分かりやすくされてるので混乱するってことはない。
飽きずに観てられるね
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俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー(2024年製作の映画)

2.0

Zac EfronとJohn Cenaなんて楽しいね!
John CenaがJKの制服着てるのゴリエちゃんにしか見えなかった。
にしてもpeacemakerだったなあ。
もっと見せ場があってもよかった
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Freelance(原題)(2023年製作の映画)

1.3

オープニングが良い。
ユニークでかなり目を引く。
ちょっとトリッピーだった。
序盤の娘を学校に送る車内での会話面白かったからもっと親子のお話になるのかと思ったのに全然だった。
その後のちょっとしたラブ
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タイムリミット(2003年製作の映画)

2.2

さすがに上手く行き過ぎて笑っちゃう。
よく警察できてるな全員ほんとに笑
そこを楽しめたら面白い。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.3

最近のdevilって見た目キレイめなのが流行りなの?
あんまり怖くないよね、still cute。
あとやっぱエクソシストってのは擦られ続けてる題材ってのもあってどうしてもこんなもんだよなあって感覚に
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.2

会話が天才過ぎて好き。
面白いなあ。
“Wait a sec.
You think we're father and son?
I mean, what about the different
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彼方に(2023年製作の映画)

3.0

最初、the afterは彼方にではなくない?と思ったけど鑑賞して納得。
彼方に、だわ。
遠く離れたもう手の届かなくなってしまったところ。

映画見過ぎてるせいかもしれないけど、最初の幸せすぎる映像で
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.2

ようやく鑑賞。
話題だなあと気にはなっていた。
そんなにハマらなかったなわたしは。
アクションは素晴らしかったです。
パキパキしてた!!!
このアクション部分のハイスピード感と、私生活のまったり感の落
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.7

ようやく鑑賞しました。
最初の敦子が歩いてる道のたこ焼きって文字見るだけでどこか分かるぐらいにはシモキタの民なわたし。
舞台みたいで、とりわけ最後の部屋から部屋に飛んでは叫ぶ演出面白かった。

そして
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パレード(2024年製作の映画)

2.6

人生でやり残したことに向き合う時間を与えられた人たち。
アディショナルタイムだ。
暖かくて優しい希望に溢れる世界だった。
ただ生きている人たちに直接作用できるわけではないからな(子どもだけは別?)、生
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Freud's Last Session(原題)(2023年製作の映画)

2.0

FreudとC.S.Lewisの会話が繰り広げられる。
もっと心理学のお話かなあと思ってたんだけど、2人の神への立ち位置が違ってそこがベースのお話だったな。
つまりは結局心理学に繋がるわけなのだけれど
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.7

Alpsと同じ人だ。
Yorgos Lanthimosは同じ人よく使うよね。

過保護なので現実世界を隠すんだなあ。
自分たちが死んだ後はどうするつもりなんだろう。
生きて行けないでしょ。
嘘で守るっ
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ミアの事件簿: 疑惑のアーティスト(2024年製作の映画)

1.8

Mea culpa
ラテン語でthrough my faultって意味。
そして主人公の名前もMea。

始まり方楽しかったしちょっとキンキーでスリリングだったのになあ。
絵がめくる度に上手になってい
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

久々に再鑑賞!
女王の寵愛を巡る醜い争い。
嫉妬って嫌ね。
1人じゃ生きて行けず不安定なものだから依存的になっちゃうのだろうか。
Abigail策士ではあるけど心を弄ぶのはどうなんだろう。
人心掌握得
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