【知と美が撹拌される稀有な体験①】
《マヤ・デレン全映画作品》短編7本の上映にて、見ました。
彼女、ウクライナのキーフ生まれだったのですね。
『午後の網目』
当時ハリウッドに住みながら、撮られた>>続きを読む
【マリッジ&マタニティ・ブラック】
キモチ悪い映画で新年を、と思って久しぶりに再見。やっぱり面白い!フィラデルフィアの工場地帯に、何年も籠ったのちに産み落とした、デヴィッド・リンチの長編デビュー作。>>続きを読む
【映画史上初のアブダクション】
最近読んだ「なぜ人はエイリアンに誘拐されたと思うのか」というノンフィクションにて、本作で初めてアブダクションが描かれた、と紹介されており、興味を惹かれてDVDで。アメ>>続きを読む
【セルロイド・アフェクション】
初見でもいいな、と思ったのですが、伝記を読んだ後DVDでみ直したら、自分の中では傑作に昇格 (笑)。知識と反比例して色褪せる映画もありますが、本作はハーヴェイ・ミルク>>続きを読む
【ふたつの恐怖】
カムアウトしたゲイとして、アメリカでは初めて市政議員に選ばれたハーヴェイ・ミルクの生涯を、主に政治活動を中心に追ったドキュメンタリー。
見応えということだと、もっと様々な角度から>>続きを読む
【開け、クローゼット!】
1995年作、映画史の中の同性愛を追ったドキュメンタリー。タイトルには二つの意味。文字通りフィルムの保管場所の意と、それは同性愛の隠れ場でもあった、ということ。
元々は本>>続きを読む