【おっぱいスパイ】
『デッドリー・ウェポン』に続く、「化乳」チェスティ・モーガンさんの、おっぱい・すぱい・さすぺんす。前作よりきもち、進化してますよー。
映画みて勉強したのかな。『サイコ』のシャワ>>続きを読む
【おっぱいリベンジ】
『ピラニア3D』の時、3Dなのに思ったより乳高低く、さみしくなったので、ラス・メイヤー映画でもみて、おちち直しをしようか思っていたところ、ツタヤでこの飛び道具を見つけたので、借>>続きを読む
【ハンブルグで千本ノック】
これ、劇場公開のときにみました。最近、DVD化したので久しぶりに再会。
丁寧に作られていますが、やっぱりビートルズの魅力が圧倒的で、サトクリフとアストリッドのラブ話は「>>続きを読む
【チェリーボム不発】
『ランナウェイズ』の後、生シェリーを見たくなって、DVD借りました。シェリー・カーリーが、女優転職を狙って出演した青春お悩み物語。主役少女四人組のなかで、飛び道具キャラを地で?>>続きを読む
【チェリーボム解体】
はじめに経血ぽたり。わ、おんなの映画だ。
本作、女であることにずっと引っぱられますね。
ランナウェイズはそもそも男に作られ、女を売りにしようとしていましたが、そこを突き破り>>続きを読む
【バディが自分】
Netflixにて。さぐりで冒頭だけ見ようか思ったら、イッキに最後まで行っちゃった。乗せ方、旨し。
ショーン・レヴィ監督×ライアン・レイノルズ主演、『フリー・ガイ』のコンビ再び。>>続きを読む
【サルかっこいい】
これ、猿惑ブランドってことを忘れれば要は70年代、『JAWS』以降に流行ったアニマルパニックものですね。
例えば『オルカ』など、人間並みの知性を持ったシャチが、妻子殺され人間に>>続きを読む
【電車男になれなかった男】
内緒で風俗行っちゃったような後ろめたさがあるので、先に告白します。グウィネス・パルトロウさんのおっぱい目当てで借りました。ごめんなさい。はい、懺悔終了。
なぜ劇場未公開>>続きを読む
【ワイルド・アット・ハート】
妙に冷やっこい米50年代でした。監督が英国人だから? で、ノワールの体裁なのに、画面に闇が見つからない。ぜんぶくっきり。
ケイシー・アフレックの「にへら顔」が象徴的。>>続きを読む
【りんごの芽が出て膨らむまで】
ジョブズさんが亡くなる随分前に、TSUTAYA発掘良品で見つけたんですが、『ソーシャル・ネットワーク』公開時の便乗リリースだったのでしょうね。で、便乗してみたら(笑)>>続きを読む
【もしもインドネシアの○子がフェイスブックを使ったら】
珍しや、インドネシア産ホラー。ベタで笑える胡散臭さだったので、レンタルしてみましたがあんまり笑えず、ぶっちゃけハズレでした。
主人公の親友女>>続きを読む
【にごった鏡、もろい窓硝子】
エゴヤン新作というより、割とよかった『恍惚』リメイクという興味と、大好きな『セクレタリー』『毛皮のエロス』のエリン・C・ウィルソン脚本という期待からみたのですが、掘り込>>続きを読む
【奥さまの欲望、行方不明】
公開時にベアールさん目当てでみました。リメイク『クロエ』に合わせ再見。夫を疑う妻が、雇った娼婦を近づけて、夫の浮気心を試す厭らしいお話(笑)。
オリジナルのこちらは静か>>続きを読む
【スクラップ・スプラッタ】
ちぎれる腕! 転がる生首! バラバラ死体てんこ盛りとなってゆく本作、みた時が真夏だったので、心の猛暑が少し和らいだのでした。
で、やっぱりベイ映画は、鑑賞ではなく消費す>>続きを読む
【ジュブナイル・ノワール】
冒頭、社名ロゴの一つに驚き…ハマーフィルム!? 漸く、映画制作も再起動ですか。熱狂的ファンではないですが、これは素直に嬉しい。
では本作は『魔人ドラキュラ』に対する『吸>>続きを読む
【喰殺!血まみれピラニア軍団(R15+)】
アリゾナ州、ビクトリア湖の底に「大部屋」がありまして、売れない役者魚がいつも仕事を求め、たむろしているのです。
中でもガラの悪いピラニア軍団は人気がなく>>続きを読む
【Be the mother ! 】
終わると、原題MOTHER AND CHILDの意味が改めて、響いてきますね。
子供がなければ母とは言えず、母がなければ子は生まれない。だから、この3語からな>>続きを読む
【ノーウェア・ロビン】
重厚感ある画作り、そこから生れる合戦のダイナミズム。一方、地を耕し生きる人々のシズルな活写…そんな辺りは見応えありました。リドリー独自センスの成果とは思えませんでしたが。>>続きを読む
【バディなロビン】
ラッセルロビンをみた後で、ケビンロビンも気になったので、み直しました。記憶に残るトホホ感は覆され、面白かったです。再会の価値アリ、でした。
英国を舞台とする伝説がネタでも、まっ>>続きを読む
【ロビンはつらいよ】
中年クライシスと闘う、ふうふう言ってるお疲れションコネロビン。ヘプバーンの復帰作でもあるんですね。妖精力かなり枯れちゃってますが。剣戟の爽快感は殆どありませんね。剣を持っても、>>続きを読む
【偏愛道でおぼれる】
もしも、デカ鼻コンプレックスを小人症にスライドさせたら?への興味、ヒロインがヘイリー・ベネットで、ミュージカル仕立てにしたこと…等に惹かれ、行ってみた。
これはシラノ役に、ピ>>続きを読む
【「宇宙の中心」に届かない男】
ちょっと残念な仕上がりでした。アン・リー監督の、人物をどこか冷ややかに見つめるような資質と、この熱くごった煮的な題材との間に、齟齬があったように感じます。
また誘致>>続きを読む
【ロミオは血まみれ】
TSUTAYA発掘良品にて再会。だめんず汚職デカ、尻に火がつき大炎上の巻。
劇場公開時はレナ・オリン扮する、山○でない方の悪女モナのグハハ笑いと、色んな意味での、彼女の股間パ>>続きを読む
【ワイアード・チルドレン】
副題の意味は、殆どのドイツ人でも読めない旧字で…つまり隠すように書かれた…「あるドイツの子供たちの物語」だそうですね。
本作、陰湿な転倒事件で始まりますが、凶器となる針>>続きを読む
【♪空似 そびえる くろがねの城~】
一部のよい子は知っている、マジンガーZに瓜1.5つの韓流ロボアニメ。レンタル始まったので、借りてみました。
やーびっくり。アレなのはデザインだけかと思ったら、>>続きを読む
【ボディよりボイス】
みていて感覚的にアレ? と思ったら、この監督カミングアウト・ゲイなんですね。女は迫力あってもあまりそそられず、男の方が繊細に撮られていたのでナルホドでした。
アギちゃんシェル>>続きを読む
【祝、HIHOはくさいアワード2010ベスト1!!】
半ば忘れかかってましたが、「映画秘宝」誌でトホホ映画ベスト1に選ばれていたので、そりゃめでたいと書く気になりました。私的には、デビルマンクラスの>>続きを読む
【黒の舟唄2010】
♪男と女のあいだには、ふかくて暗い河がある…って歌が登場したのは、この頃でしたよね。ふと気になり歌詞を調べたら、かなり本作じみてるので驚きました(笑)。平成のすっきりトーンでこ>>続きを読む
【おかあさんといっしょ】
スラッシャー・ムービーの元祖とも言われる、とってもコワイ作品。…のはずですが、私はコワサより、キモチよさが先に立ちます。映像の流れに旋律を感じて、音楽を聴くように没入してし>>続きを読む
【ちいさく、いびつなアイマスク】
正義の皮を被った狂気。笑顔に隠れる死臭。その過激な裏腹感覚がビリビリきます。笑っちゃうくらい面白いのに、キモチ悪い。
ヒット・ガールの活躍が、まさに本作を体現して>>続きを読む
【シムシャドウ】
面白いキーワードは詰まっているのに、それらが血肉化されず、物語として膨らまない歯がゆさ。…データの世界だから?(笑)
点を繋ぎ、何とかヨロヨロ終わらせた感じ。元々は新鮮なアイデ>>続きを読む
【シ○ーヌと闘う魔法少女】
程々に眼には楽しかった。程々に炭酸ぬけたコーラみたいな。後でTV版を何本かみましたが、元々TVで気軽に楽しむのに程良い作りなんですね。
で恐らく、そちらで主人公鋼牙につ>>続きを読む
【究極のあとよろ】
子供の頃TV放映にて、地味ながらもハラハラしてみた記憶があります。TSUTAYAの「発掘良品」にあったので再見したら発見、色々あり楽しかった!
大切に生み育てた巨大コンピュー>>続きを読む
【あの草刈機の音…ヤツだ! あのぬぷ音…ってケータイかよ!?】
とにかく顔こえーよトレホさん!(笑)
でも役者歴長いのに表情3種類くらいしかないですね。チェブラーシカより少ない気がします。でもシ>>続きを読む
【MOTHERS】
カラフルな劇中曲で一番キタのは、I Put A Spell On You…お前を虜にする、でした。
母と再度、近付き始めたジョンが持ち込むそれを聴き、ねっとり崩れるジュリアに彼>>続きを読む
【はたらくイマジナリーフレンド】
アリ・フォアマン監督とは相性悪かったが、挑戦する人だし、よく知られた元ネタだと違うかも?と劇場行ってみた。
実質のヒロイン・キティーの“変身”シーンのように、ずっ>>続きを読む