takaokaさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

はちどり(2018年製作の映画)

1.5

うーむ、当時の韓国の状況を詳しく知らないのとオッサンなのでよくわかりませんでした…

食事シーンのS.E(生音?)が印象に残りました。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

1.0

去年の「新聞記者」と同じくスターサンズの映画はこれまでタブー視されてきた題材やテーマで作ることには評価できますが、いかんせん映画の出来がそれに追いついていません。

やたらとわめく怒鳴る役者達、祖父母
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

謎解きが意外に早く始まってしまって「犯人は誰だろう?」とハラハラドキドキする時間が短いのでミステリー映画としては弱いと思います。

犯人が1人でやれるのに一部の仲間を参加させているのも意味不明でした。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

1.0

なんか間延びした映画だったなぁ〜

ジャン・レノはヒゲが無くてはじめ気がつかなかった(苦笑)

ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

2.0

オープニングからしばらくはテンポも良くて期待しちゃったんだが後半勢いを失いました…残念。

しかしこの映画におけるスコットランドでのカントリー、「ザ・コミットメンツ」でのアイルランドでのソウルミュージ
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サンダーロード(2018年製作の映画)

2.0

スティーブ・マーティン+ジム・キャリー÷2な感じの舞台劇っぽさもあるオフビートな笑いのコメディ映画。

時に主人公がチャップリンに見える時も!

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

2.0

小学生低学年の時に読んだエジソンの伝記にはこんなこと書いてなかったぞー!(笑)

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

2.0

全てのダルデンヌ兄弟作品を観ているわけではないですが、これまでの作品と比べて全然わかりやすいシンプルな映画です。

堅苦しく考えないで観たほうが良いです。

背景としてベルギーのブリュッセルがヨーロッ
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

1.0

ホントにこのままじゃ映画のロマンティック・コメディというジャンルが滅んでしまう…

白い暴動(2019年製作の映画)

2.0

内容は想像してたのとは違い(ライブシーンも少ない)、
移民追放的政策にボウイやクラプトン、ロッド・スチュワートが支持していたという事実にはショックでした。

そしてこれは今のアメリカの黒人差別反対運動
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.0

戯曲が原作なので映像的に映画らしさはありません。

多少、手垢のついた人気者の優等生が実は…というストーリーではあるものの役者陣の好演もあってグイグイ引き込まれます。

答えは観客に委ねられます。 
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天気の子(2019年製作の映画)

1.5

主人公2人のそれぞれ家出した理由、お母さんの死などをもっと丁寧に描かないと、
このストーリーの場合は観客の感情移入度が違ってただの恋愛ものに見えてしまうような気がします。

拳銃のエピソードは必要だっ
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ブロー・ザ・マン・ダウン~女たちの協定~(2019年製作の映画)

2.0

初期のコーエン兄弟のような映画です。

あそこで終わらせたい気持ちはわかるけど、やっぱりちょっと弱いかなぁ?

よこがお(2019年製作の映画)

1.5

前作に続き静かなる園子温な感じ。

筒井真理子主演で映画を1本撮る勇気には敬服します。

海獣の子供(2018年製作の映画)

1.0

時間の無駄でした…東宝主導でアニメを作るのはやめたほうがいいです。

15ミニッツ・ウォー(2019年製作の映画)

2.0

そんなに悪くは無いのですが、なんか最近のクリント・イーストウッドの実録物みたいな感じです。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

2.0

昔、飼っていた猫が死んで15年後くらいに仕事で出かけた町でそっくりの猫と出会いました。

この映画の場合は種類が違って生まれ変わりますが、その時は絶対に生まれ変わりだと思いました。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

1.0

基本、少女マンガです。

「いつもポケットにショパン」を思い出しました。

こういう映画を作るにはこの監督の力量では厳しかったです。

松岡茉優もミスキャストです。

ナイチンゲール(2019年製作の映画)

2.0

かくも人はここまで残忍になれるものか…

人種問題はアメリカだけじゃ無い。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

1.0

こういうトーンで太宰を映画化するのはチャレンジングでいいと思うのですが、いかんせん監督の力量が無いので映画になっていません。

役者陣は頑張ってますが小栗旬は大根です。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

1.5

お母さんのことを何も語らないのが気になりました。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

2.0

確かに誠意を持って丁寧に学生に対応する三島由紀夫に驚かされます。

言ってる内容はほぼ理解できませんでしたが(泣)

純粋過ぎてあのような終わり方をせざるを得なかったのかもしれません。

芥さんとの煙
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

1.5

このストーリー構成はどっかで観た気がします…平凡なストーリーを少しでも面白くしようとした結果でしょうか…

もしかしたら最初は時系列に繋いだけど、
つまらなかったのでこんな編集になったのかも?

マー
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弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

1.0

残念ながら映画になっていません。

遊川和彦はTVドラマの脚本家としては優秀だと思いますが…

サラブレッド(2017年製作の映画)

1.0

映画館で観るかどうか迷って結局スルーしてレンタルで観たのですが映画館で観なくて正解でした…

ちょっと萩尾望都のマンガみたいな感じ?

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

2.5

フランス版「ドゥ・ザ・ライト・シング」!

当時のアカデミー受賞式でのキム・ベイシンガーの言葉が忘れられない。


しかし人種問題に関してはあれからも世界はあまり変わっていない…

サッドヒルを掘り返せ(2017年製作の映画)

1.5

15年程前にスペインのグラナダやアルメリアに仕事で行った時にクルマで移動中に見える景色が「インディアンが出てきそうな風景だなぁ」と思っていたら今度は遠くに日光ウエスタン村みたいな施設が見えてきたので地>>続きを読む

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

1.0

今年の観なきゃ良かったで賞、初ノミネート作品!

後半3Dにする意味も効果も無し!
メガネ代、ドブに捨てたようなもん!

久しぶりにここまでやったヒトリヨガリの映画を観ました…

初恋(2020年製作の映画)

2.0

令和のVシネ!

ちょっとタランティーノ入ってます。

ベッキーは痛々しい…

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

2.0

こんな映像を見せられたら「1917」なんて絵空事だろうと思ってしまう。