死期を悟ったジイさんがガンジス川の畔の聖地バラナシで過ごすという映画。
なるほどインドらしい映画だ。
映像も絵画を切り取ったような美しいシーンが多い。コミカルな会話を織り交ぜたやり取りは、まさに日常を>>続きを読む
悪趣味極まり無い映画。
アホでエロでグロで。
死ぬほど笑いましたけど。
それにしてもキャストが地味に凄い。
「ジョーズ」のあの人に「バックトゥーザフューチャー」のあの人達。「グーニーズ」のあの人に「パ>>続きを読む
あの強烈な個性のフレディーマーキュリーを演じきれる役者がいたとは。
これは凄い。本物だ。
他のメンバーも。
観ていて胸が熱くなった。
気付いたら顔がグシャグシャに濡れていた。
圧巻の135分。
これは>>続きを読む
ナチスのホロコーストを題材にした映画。
ナチスの強制収容所から逃げ延びたソフィーとアメリカで出会ったネイサン。この二人と駆け出しの作家スティンゴが共同生活をしていく中で、少しずつソフィーの過去が見え>>続きを読む
ユダヤ人の科学者を利用したいナチスと、逃げるその科学者家族。ピレネー山脈を越えるという映画。
ややB級感があるのは否めませんが…
注目はナチのSSを演じるマルコム・マクダウェル。時計じかけのオレンジの>>続きを読む
「ペンタゴンペーパーズ」
「大統領の陰謀」
「ザ・シークレットマン」
この3本の映画を合わせて見ると良いと町山さんが言っていたので、その通り鑑賞。
3本の映画がまるで繋がっているようで確かに面白かった>>続きを読む
ウォーターゲート事件の真相を暴く為にワシントンポスト紙の若手記者が関係者を割り出し追求していくという映画。
映画の大半が電話のやりとりのシーン。
しかも登場人物の名前がやたら出てきて、まぁややこしい。>>続きを読む
これほど感情移入ができない映画も珍しい。ただただ見ていて嫌な気持ちになる。
不条理なストーリーに感情の読み取れない登場人物。さらには不協和音のBGMが神経をえぐってくる。嫌な気持ちにはなるけど嫌いでは>>続きを読む
色んな映画のネタをぶち込みまくってるんだろうけど、元ネタが全然わからない。わかるネタは面白いだけに、わからないのは悔しいな…。わからなくても充分に楽しめたからまぁいいや。
ちなみに途中でブラピ出てま>>続きを読む
もう映画では作れない世界観なんて無いのでは?と思えるほどのクオリティ。凄いですね。感動しっぱなしでした。
まさに中高生の頃に憧れたゲームの世界です。
嬉しいキャラクターもいっぱい出てくるし。さすがはス>>続きを読む
これは過去の話ではない。
アメリカだけの問題ではない。
この時代に、こんな映画を作るスピルバーグは流石だと思う。
多くの人が見るべき映画。
コメディでR18ってどんなだよ。
と少し期待して鑑賞。
…まぁ、想像通りの下ネタのオンパレードくだらねー
「ディス・イズ・ジ・エンド…」
「スーパーバッド…」
とかは好きだったけど今回は好みじゃなかっ>>続きを読む
1831年、アメリカのバージニア州での奴隷の反乱を描いたもの。色々と物議を醸した映画。この手の映画はとにかく胸糞ですね。
テンポの良いストーリー展開
迫力のあるダンスシーン
心に響く台詞の数々
ノーストレス
これはいい。
あぁ…これは映画館で観るべき映画だった。
狭い我が家のリビングで観るもんじゃない。
ホラー版スタンドバイミー
少年達が頑張る映画は無条件で泣ける。
少年達に容赦のない描写には少し驚いた。
イーライ・ロスの変態っぷりを堪能しようと借りたものの…間違えた。リメークか。オリジナル借り直すのも面倒だから観たけど、定番のキャビンもの。
嫌いではないが面白くはない。
「ブルーベルベット」無くして生まれなかった作品。
バイオレンスとセックスのロードムービー。冒頭から強烈なバイオレンス。そして狂ったキャラに怪しいキャラ。デヴィッド・リンチ節炸裂です。
アメリカにとって初めてホロコーストを描いた映画らしい。
舞台はニューヨーク。質屋を営むソルはナチの収容所から生き延びたユダヤ人。彼の心はすでに死んでいる。黒人やプエルトリコ系の客、訳ありげな貧しい客に>>続きを読む
ドキュメンタリー。
第二次世界大戦末期の沖縄戦。
これまで語られてこなかった数々の事実に衝撃を受けた。
少年ゲリラ兵
軍命による強制移住とマラリア地獄
スパイ虐殺…
当時の悲惨な状況を語る老人たち。涙>>続きを読む
久しぶりに観た。
悪魔いけにえ
マーダーライトショー
デビルズリジェクト
夏の終わりにもっかいみようかな笑
心臓病を患ったダニエルは医者から働くことを禁じられ、国から援助を受けようとするが、そこに立ちはだかる役所の複雑すぎるシステム。満足のいく援助を受けられない。見ていてあまりの理不尽さに腹が立ってくる。>>続きを読む
ロンドン。
公衆浴場で働くこととなった甘いルックスの15歳の少年。
そこで働く歳上の色っぽいお姉さんに一目惚れ。そこで彼は色んな大人の世界を知っていく…
見ていて胸が締め付けられるような感じがしまし>>続きを読む
食人ホラー映画かと思いきや
なんとも切ない、そして愛情溢れた
美しい映画でした。
それにしても新入生に与えられる試練が色々としんどすぎる笑
オムニバスだとは知らずに鑑賞したので、それぞれのストーリーが何か伏線みたいになっていて最後に凄いオチがあるのでは?と勝手に想像して見てました。だから最後に、それで終わりかい!って思ってしまったのは勘違>>続きを読む
五人の若者が順番に紹介されます。
あどけなさの残る顔立ちは高校生くらいでしょうか。
最初の少年は、白昼堂々と人妻とセックスを。その人妻が実は…。
次の少年はスケボー少年。父親はそんな軟弱な息子を毛>>続きを読む
度数の高いアルコール。
パンチの効いた濃い茶色。
こんなに一杯飲めるだろうか…。
意外と口当たりが良くてついつい大量に飲んでしまった。
でも良質な酒だから悪酔いはしない。
苦味は強いがシャープな喉越し>>続きを読む
★5にしたのは面白い面白くないの基準では無く、あまりの衝撃と、これまで語られてこなかった67年当時のデトロイトについてしっかり描き切ったところへの評価。
そして、より多くの人に見てもらうべき映画だと思>>続きを読む
“ファーゴ”でしかフランシス・マクドーマンドのことを知らなかったので、この映画を見たときに、老けたなぁってのが印象だったけど、歳を重ねてめちゃめちゃ渋くてカッコよくなりましたね。自然な演技で深みがある>>続きを読む
学生の頃に観た当時と家庭を持った今とでは観た後の感じ方が全然違う。
学生の頃はデストピア的世界観にただただ魅入るばかりで内容は深く残っておらず、今観ると、これはただの地獄だと思うのでした。
マーベルコミックをあまり知らなくてもヒーロー達が暴れまくるというだけで楽しめる映画。
もちろん、それぞれのキャラを深く知っていた方がより面白いに決まっているけど、一からマーベルの映画を見るのもしんどい>>続きを読む
どうやら私は好きな俳優が出ていればそれなりに良い映画と思ってしまうようだ。
ストーリーはメチャクチャだけど最高に楽しい。それはキャストが最高だからってのは確実にある。
久しぶりに映画を観て鳥肌が立った。
これは面白かった!
しかしまぁアメリカの銃規制の問題は何とも複雑で闇が深いんだ…
50年近くも前の作品ということもあり、かなり粗削りな部分はあるにしてもシナリオがしっかりしていて引き込まれます。
今の技術からすればアニメのレベルも相当低いですが、絵が上手い人が作ったというのは見て取>>続きを読む
「エル・トポ」
「ホーリー・マウンテン」
「リアリティのダンス」
から比べると随分と控えめでストーリーも比較的わかりやすかったんだけど
…物足りなさを感じてしまった。
もちろんホドロフスキー節は健在。>>続きを読む
白人の家で働く黒人の使用人が何かおかしい。不気味。なんだこれ!?
…この感じ見たことあると思ったら映画“ステップフォード・ワイフ”ですね。どうやらこの監督はネタにしているとのことです。
人種差別を描い>>続きを読む
凄い映画です。地上げ屋、宗教法人、政治家を相手に国税局の査察官が戦う映画。公開当時は衝撃的を受けたでしょうね。ここまでやるのかと。
これまたキャストが凄い。
三國蓮太郎は“ゴッドファーザー”のドン・>>続きを読む